ボウルゲーム

ランキング

順位表

プレシーズン

予定/結果

順位表

BLOG POSTS 
カレッジフットボール記事

ニュース

テキサス工科大の荒治療

テキサス工科大の昨年度の5勝7敗という成績はファンのみならずテキサス工科大に関わる全ての人にとって非常に残念なものでした。どのチームも皆勝ち越しシーズンを目指すわけですが、それだけでなくカンファレンスチャンピオン、そしてその上にあるプレーオフ進出を目標にしてオフシーズンから厳しいトレーニングを積んで

続きを読む »

「ベアー」の血を継ぐリクルート

ポール・タイソン(Paul Tyson)はアラバマ州出身の高校生QBで、2019年度のリクルートとしていつかはトップレベルのQBの肩書きを引っさげ大学へ進学する事を夢見る典型的なフットボール好きの少年です。しかし一つだけ彼は他の誰とも相容れないものを持っています。それは彼のフットボール選手としての血

続きを読む »

シアーノ氏がオハイオ州立大の単独DCに

元タンパベイバッカニアーズのヘッドコーチでそれ以前にはラトガース大の監督も務めていたオハイオ州立大の共同ディフェンシブコーディネーター、グレッグ・シアーノ(Greg Schiano)氏ですが、今回同氏がオハイオ州立大で単独のディフェンシブコーディネーターに新たに任命された事が発表されました。 昨年は

続きを読む »

アーバン大、名所の樫の木を植え替える

アーバン大の名所の一つにトゥーマーズコーナー(Toomer’s Corner)というところがあります。ここはアーバン大キャンパスの一角にある交差点なのですが、ここには二本の大きな樫の木が立っていました。昔からアーバン大にとっていいことがあるとこの樫の木にトイレットペーパーを投げかけるのが

続きを読む »

ミシガン大の驚愕の負債額

ヘッドコーチに900万ドルという破格のサラリーを支払い、先日もアシスタントコーチ3人にそれぞれ100万ドルの年収を約束したというニュースをお届けしたばかりですが、羽振りがいいと思われていたミシガン大の財政事情は実はそこまで潤っていなかったらしいのです。 大盤振る舞いなミシガン大 というのもなんとミシ

続きを読む »

フォーネットはNFLでも逸材となり得るか?

毎年ドラフトの目玉はQB選手となる傾向が高いですが、今年はRBが豊作となる予感がたっぷりの年です。特にその中でもルイジアナ州立大の元スターRB、レナード・フォーネット(Leonard Fournette)はトップRBと評価が高いです。リーグ関係者の話では総合10位以内かそれ以上とも言われている逸材なのです。

続きを読む »

元アラバマ大バーネットがセイバン監督にもの申す

昨年彗星のごとく表れたアラバマ大QBジャレン・ハーツ(Jalen Hurts)は1年生ながら先発QBの座を序盤に確保するとナショナルタイトルゲームでクレムソン大に敗れるまでチームの快進撃に大きく貢献。まだまだ荒削りながら高いポテンシャルを全米中に示し、アラバマ大の将来はまず安泰だと誰もが思った事でし

続きを読む »

伝統の一戦が野球場で開催?

カレッジフットボール界において最も有名なライバリーゲームと言って真っ先に思いつくのがオハイオ州立大vsミシガン大やアラバマ大vsアーバン大、ノートルダム大vsサザンカリフォルニア大、オクラホマ大vsテキサス大などを思い浮かべますが、歴史とアメリカという土地柄から言って陸軍士官学校(アーミー)vs海軍

続きを読む »

ジョージア大がスタジアム改修工事費用6300万ドルを計上

今年2月に遂にお披露目となったジョージア大の新しい屋内練習場。南部のジョージア大とはいえ、天候によっては屋外での練習に影響が及ぶ事はしばしばですし、ましてや真夏にでもなれば炎天下の下でトレーニングを行うのは選手への負担は大きいです。ですから長く待たれた屋内練習場の完成は2年目を迎えるカービー・スマー

続きを読む »

咽頭がんのシュナイダー監督、現役続行

現在最年長(77歳)ながら現役で監督を務めているのがカンザス州立大のビル・シュナイダー(Bill Snyder)監督。1989年にカンザス州立大のヘッドコーチに就任して以来、当時カレッジフットボール界でお荷物だった同チームを常に勝利を狙えるチームに立て直してきました。最優秀監督賞も複数回、そして20

続きを読む »

大盤振る舞いなミシガン大

10年ぐらい前はヘッドコーチが200万ドル(約2億円)を稼いだコーチがいたら凄いことだと騒がれたものですが、時代は変わり今では全米で実に72人のコーチが100万ドルの大台を超えてきています。さらにフットボールコーチのサラリーは増え続け、いまではヘッドコーチだけでなくアシスタントコーチですらミリオン越

続きを読む »

マネーの虎、SEC

secsec サウスイースタンカンファレンス(SEC)の一強時代は終わり、カレッジフットボール界のパワーバランスはまさに戦国時代のごとく各地にその広がりを見せていますが、それでもパワーハウスのSECチーム達は他のカンファレンスの追随を許さないエリアがあります。それは彼らの財源です。

続きを読む »

パターノ氏の遺族がペンステート理事会へ立候補

昨年度大外から巻いてBig Tenカンファレスを制し、ローズボウルではサザンカリフォルニア大に敗れたものの素晴らしい戦いぶりをみせ、古豪復活を印象付けたペンシルバニア州立大(ペンステート)。ジェームス・フランクリン(James Franklin)監督の指揮下3年目にしていよいよチームのポテンシャルが

続きを読む »

ハーボー監督の搦め手(新展開あり)

ミシガン大ヘッドコーチ、ジム・ハーボー(Jim Harbough)監督は先月経験豊富なベテランコーチを新たにコーチ陣に加えることになりました。が、これがただ単に「新たなコーチを雇用した」だけとは思えないのです。 この度ミシガン大に合流したのは元NFLサンフランシスコ49ersとUCLAのオフェンシブ

続きを読む »

ミネソタ大でも「ロウ・ザ・ボート」

2016年度シーズンにレギュラーシーズン無敗で惜しくもコットンボウルでウィスコンシン大敗れたものの13勝1敗と言う素晴らしいシーズンを送ったウエスタンミシガン大。そのリーダーであったP.J.フレック(P.J. Fleck)監督はその手腕を認められBig Tenカンファレンスのミネソタ大に「昇格」して

続きを読む »

USCのタフな2017年度のスケジュール

2016年度尻上がりに調子を上げ、最終戦となったローズボウルではペンシルバニア州立大と激戦を繰り広げ、これを制し結果的に最終ランキングでは全米3位にまで上り詰めたサザンカリフォルニア大(USC)。若きQBサム・ダーノルド(Sam Darnold)を擁してその勢いを2017年度にも持続させたいところで

続きを読む »

NCAAが10番目のアシスタントコーチ雇用を承認へ

カレッジフットボールは年を追うごとにビジネスとしての側面を加速し、様々な収入源から莫大な稼ぎをあげています。ただこれは事実ではあるものの、懐が温まっているのは一部のメジャーチームが殆どであることも確かです。特にFBSでも下部とされている「グループオブ5」の面々は「パワー5」チームと対戦することで得る

続きを読む »

ノートルダム大がスタジアムを拡張へ

数ある名門チームの中でも歴史、ブランド力から言ってカレッジフットボール界でもトップを行くのがノートルダム大です。マーチングバンド、ファイトソング、フォーホースメン、タッチダウンジーザス・・・。挙げればキリがありませんが、彼らのホームスタジアム、ノートルダムスタジアムも忘れてはならない彼らのアイコン的

続きを読む »

ミシシッピ大のために議員が立ち上がる!

ミシシッピ州にはミシシッピ大とミシシッピ州立大という二つのSECチームがあります。この二つがこの州を代表する「顔」」ですが、特にここ最近ではミシシッピ大の台頭には目を見張るものがあります。しかしそれと同時に彼らがNCAAルール違反(主にリクルーティングで)を犯していたことが明らかになり、先日自主罰則

続きを読む »

ANY GIVEN 
SATURDAY

全米カレッジフットボールファンサイト