先週末、全米４位のテキサスクリスチャン大はアイオワ州立大のホームでゲームがあり、試合はTCUの圧勝（45対21）だったのですが、そのゲームで心温まるシーンが。

ミシガン州立大バスケットボール部出身でNBAの殿堂入りプレーヤーである、マジック・ジョンソン氏の銅像が、ミシガン大の心無いファンによって落書きの被害を受けました。

シーズンは第7週目を迎え、ランキングチームが次々とふるいにかけられていく中、トップランクチームのサバイバルレースが熾烈になってきました。

不調が続くサウスカロライナ大ですが、そのヘッドコーチ、スティーブ・スパリアー監督がシーズンまっただ中であるにもかかわらず引責辞任する事を正式に表明しました。

ハリケーンの影響で洪水の被害を受けたサウスカロライナ大は先週のルイジアナ州立大（LSU）とのゲームをLSUのキャンパスで行いました。その試合後にLSUのRBレナード・フォーネットが非常に粋な提案をしました。その内容とは？

2015年度第6週目の主な見どころをご紹介。

シーズンも10月に入りそれぞれのチームがカンファレンスゲームに突入しだしました。ランクチーム同士のゲームもこれからどんどん増え、サバイバルゲームの様相を帯びてきています。カレッジフットボール第6週目のランキングにどのような変動があったでしょうか？

ルイジアナ州にあるトゥレーン大2年生で盲目（法律で定められた範疇の）のスナッパー、アーロン・ゴルは対セントラルフロリダ大戦の第4QにPATのスナッパーを務め、NCAA史上初の盲目の選手としてゲームに出場を果たしました。

2015年度第5週目の主な見どころをご紹介。

今季Pac-12カンファレンスチームが好調です。ランキングを見ると7位にUCLA、10位にユタ大、17位にUSC、18位にスタンフォード大、24位にカリフォルニア大と5チームがランクイン。特にUCLAとユタ大の活躍には目を見張るものがあります。

先週ジョージア大と対戦したサザン大のWRデヴォン・ゲイルズ（Devon Gales）が首の骨を骨折し重体。直ぐに病院へ運ばれ手術を受け手術は成功。一命を取り留めることが出来ました。 チームの発表によると首の骨折はしっかりと固定され容態も安定していると事。上半身だけならば動かす事も出来ると言う事です。