今季もっとも輝いたアシスタントコーチに送られるブロイルズ賞がクレムソン大のディフェンシブコーディネーター、ブレント・ヴェナブルズ(Brent Venables)氏に贈られました。
クレムソン大のDCブレント・ヴィナブルズ氏
これまでヴェナブルズ氏は2度最終候補に選ばれていましたが今回3度目の正直とばかりに念願のアワードを獲得することができました。
最終候補は5人まで絞られましたが、5名の内訳はディフェンシブコーディネーターが4名にオフェンシブコーディネーターが1名ということで守備陣が輝いたシーズンとなったようです。ファイナリストに選ばれたのは以下のコーチたち。
ジェレミー・プルイット(アラバマ大DC)
ジム・レヴィット(コロラド大DC)
ドン・ブラウン(ミシガン大DC)
マット・カナダ(ピッツバーグ大OC)
ちなみに昨年はオクラホマ大のOCリンカーン・ライリー(Lincoln Riley)氏が受賞していました。