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Autzen Fever!【2024年度第7週目レビュー】

Autzen Fever!【2024年度第7週目レビュー】

第7週目のカレッジフットボールではランクチームの試合で実に4つの試合がオーバータイムにもつれ込むという、息をつかせない試合が盛りだくさん。ちなみにこれは1996年にオーバータイム制度が導入されて以来最多タイの数字だそうですが、そんな中で全米上位チームたちが合間見えるという、見どころの多い週末となりました。その中から数試合を簡単に振り返ります。

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ベースボール・マガジン社 (編集)

#3 オレゴン大 32、#2 オハイオ州立大 31

全米2位と全米3位という上位3位以内のチーム同士の戦いとなったこの試合、どちらのチームにとっても自分たちの立ち位置を知る上で非常に重要なマッチアップとなりましたが、期待を裏切らない素晴らしい試合になりました。

オハイオ州立大が14対6でリードして迎えた第2Q、オレゴン大はQBディロン・ガブリエル(Dillon Gabriel)から元テキサスA&M大のWRイヴァン・スチュワート(Evan Stewart)への69ヤードのロングパスで一気に相手陣内ゴール前へボールを進めると、再びガブリエルからスチュワートへの10ヤードのTDパス。オレゴン大オフェンスの流れを作り出します。

そしてこの後のプレーではオレゴン大のキックオフで始まりますが、このキックが低いライナーで手前にいたオハイオ州立大の選手に直撃。これをオレゴン大がリカバーして再び攻撃権を得ます。故意のプレーかたまたまのプレーかは分かりませんが、中々レアなプレーでした(笑)

ただこの後オレゴン大のWRでスチュワートに次ぐ主力のトレション・ホールデン(Traeshon Holden)がオハイオ州立大のDBに唾を吐く侮辱行為で退場に。すでにオレゴン大は他のポジションでも怪我人が出ており、ホールデンの愚行はある意味敗戦のフラグと見ても取れました・・・。

オハイオ州立大はその後のポゼッションでQBウィル・ハワード(Will Howard)からWRエメカ・イブカ(Emeka Egubka)へのパスTDを決めてスコアを21対15としリードを奪い返します。しかしここから両チームが点を取り合い、リードが二転三転していきます。

そして迎えた第4Q残り時間約2分。オレゴン大にFGを決められて32対31とリードを奪われて後のないオハイオ州立大は自陣25ヤード地点から最後の望みをかけてドライブを開始。残り30秒で敵陣内へ侵入するもFG圏内に中々ボールを運べません。

そして残り時間10秒で迎えた3rdダウン&25YD、ノーハドルのショットガンフォーメーションでハワードから放たれたパスは不成功となりますが、この時オレゴン大はディフェンダーを12人送り込んでおり5ヤードのペナルティーで3rdダウン&20YDとなり、オハイオ州立大にもう一度3rdダウンのチャンスが巡ってきます。

しかしながら、この12人のイリーガルサブスティチューションの反則はどうやらオレゴン大が故意に行ったものという見方がされています。というのも、試合の残り時間が10秒あれば2回のプレーが可能。そうなれば長いパスを決められてFGでオハイオ州立大が逆転勝利というシナリオは可能でした。

そこでオレゴン大はわざと12人をフィールドに送り出し、ロングプレーを阻止する作戦に出ます。当然バレれば反則となってしまいますが、スナップ後の反則なのでゲームクロックは元に戻りません。つまりオレゴン大は12人を送り込んで5ヤードのペナルティーを背負う代わりに、カバー要員を増やしてロングプレーを阻止し、さらに10秒残されていたゲームクロックをさらに削りオハイオ州立大のプレーチャンスを減らしたことになったのです。

実際、オハイオ州立大はパスを失敗し、3rdダウン&25YDが3rdダウン&20YDになっただけで、しかも残り時間が10秒が6秒に減ってしまい、まさにオレゴン大の作戦が功を奏したことになりました。

FGには遠すぎるオハイオ州立大に残された時間はわずか。タイムアウトが1つ残っていたのであわよくばロングFGをお膳立て出来る可能性もありましたが、QBハワードはスクランブルの後にミッドフィールドでスライド。しかしそれと同時にタイプアップとなり思わぬ形で試合終了。

おそらく体感で6秒を計り違えたのでしょうが、5年間のプレー経験があるベテランのQBとしてはハワードのらしからぬ失敗と言わざるを得ないでしょう。せめてヘイルメリーを投げていれば・・・。

オレゴン大はこれで2013年以来の6連勝スタート。またAPランキングトップ2位のチームからの白星は2015年のローズボウルフロリダ州立大(当時2位)から奪って以来初。今季で3シーズン目となるダン・レニング(Dan Lanning)監督体制でのシグニチャーウィンとなりました。

一方オハイオ州立大は思ったよりもセカンダリーが脆弱でガブリエルに341ヤードも投げ込まれてしまいました。とはいえ激戦で惜敗したということで今後のランキングにおいて大打撃ということはないと思いますが、ただ1敗は1敗。今後負けられない戦いを強いられそうです。


#1 テキサス大 34、#18 オクラホマ大 3

レッド・リバーの戦い(Red River Rivalry)」という異名を持つ、カレッジフットボール界を代表する宿敵対決がこのテキサス大オクラホマ大。昨年は全米3位だったテキサス大を15位だったオクラホマ大が下すアップセットとなりました(ちなみにこの時のオクラホマ大のQBは前述の現オレゴン大QBディロン・ガブリエル)。そして今年のマッチアップは全米1位のテキサス大がオクラホマ大を全く寄せ付けずに圧勝。勝者に与えられる「ゴールデンハット」を取り返しました。

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ゴールデンハットを被るスティーヴ・サーキジアン監督

テキサス大はオクラホマ大に先制FGを許し、さらに怪我で戦線を離れるもこの試合で復帰を果たしたQBクウィン・ユワーズ(Quinn Ewers)がパスINTを犯すなどスローなスタートでしたが、徐々に調子を取り戻しオクラホマ大の追随を許しませんでした。特にこの日はTEガナー・ヘルム(Gunner Helm)が99ヤードのレシーブに1TDと活躍。

これでテキサス大は開幕以来6連勝となりましたが、これは2009年以来の快進撃。オフェンスだけでなくディフェンスも素晴らしく、この日はオクラホマ大のQBホーキンス・Jrに5つのQBサックをお見舞い。先週のミシシッピ州立大戦では6つのサックを計上しましたが、2試合連続で5つ以上のサックを記録するのは2015年以来ということで、守備陣もテキサス大の快進撃を支えています。

一方、オクラホマ大はディフェンスが踏ん張っていましたが、オフェンスが決め手を欠き何もできずに撃沈。1年生のQBマイケル・ホーキンス・Jr(Michael Hawkins Jr)は148ヤードに0TD。チーム全体でランも100YD以上出ず、打つてなし。これでは流石に勝てません・・・。

#4 ペンシルバニア州立大 33 、サザンカリフォルニア大 30

無傷の5連勝で全米4位まで上昇してきたペンシルバニア州立大(ペンステート)は今年からBig Tenに加入してきたサザンカリフォルニア大(USC)と対戦。USCはランク外チームでしたが、ペンステートが大いに苦戦を強いられました。

前半は持ち前のダイナミックなオフェンスでUSCがジャンプスタート。前半を20対6とリードして波に乗ったままハーフタイムを迎えます。ペンステートはアウェーで追う展開を迎えますが、ここで流れを手繰り寄せたのがTEタイラー・ワレン(Tyler Warren)でした。

第3Qのペンステートの攻撃。トリックプレーを使った彼らはTEのワレンをセンターに配置。QBドュー・アラー(Drew Allar)ともう一人のQBビュー・プリブラ(Beau Pribula)を同時に投入。ワレンからスナップを受けたプリブラはサイドにシフトしていたアラーへバックヤードパス。そしてそのアラーはスナップした後に前方へ抜けて出たワレンへパス。これをワレンが見事にエンドゾーンでキャッチする奇策でペンステートが点差をワンポゼ差に縮めます。

その後ペンステートのランTD、さらにお互いがFGを蹴り合って第4Q中盤でスコアは23対23の同点となります。絶対に勝ちたいホームのUSCは残り時間6分弱というところでQBミラー・モス(Miller Moss)のパスTDが決まって貴重なリードを奪います。このままUSCが逃げ切るかと思われましたが、粘るペンステートはRBニック・シングルトン(Nick Singleton)のレシーブTDが決まって再び同点に。試合はオーバータイムへ。

OTではUSCがFGを外し後がなくなります。そしてペンステートは見事にFGを決めてアウェーで逆転勝利。USCがランク外とはいえ強敵を敵地で下すことができたのは大収穫でした。

この日アラーは自身最多となる391ヤード(2TD)を記録しましたが、なんといってもTEのワレン。彼は17回のパスキャッチに224ヤード(1TD)を稼ぎましたが、17回のキャッチというのはTEとしてはFBS(フットボールボウルサブディビジョン)での1試合での記録で最多回数。数々の名TEを輩出してきたペンステートのニューヒーローの誕生です。

一方USCはこれで3敗目。タレントは揃っているはずですが、試合に勝てないのは優勝を請け負う形でオクラホマ大からやってきたリンカーン・ライリー(Lincoln Riley)監督にとっては非常に歯がゆいところです。

#13 ルイジアナ州立大 29、#9 ミシシッピ大 26

SEC(サウスイースタンカンファレンス)のこのランカー同士の対決にも多くの注目が集まりましたが、前半からリードを奪い続けていたミシシッピ大がそのリードを守りきれず、オーバータイムの末にルイジアナ州立大に逆転を許し勝てる試合を逃してしまいました。

ミシシッピ大は序盤から4thダウンギャンブルを仕掛けるなどアグレッシブに攻め続け、アウェーチームながら試合の流れを掴みます。しかし流れが変わるかと思われたのが第4Q残り約11分。スコアが20対16でミシシッピ大リードという状況で、ミシシッピ大のQBジャクソン・ダート(Jackson Dart)はエンドゾーンへ長いパスを放りますが、5人のディフェンダーがカバーする中へのパスとなり、これが当然インターセプトされてしまいます。

絶好のチャンスを得たLSUでしたが、残念なことにQBギャレット・ナスマイアー(Garrett Nussmeier)の一投目がトレイ・エイモス(Trey Amos)にインターセプトされてしまい逆転の狼煙が消されてしまいます。

その後ミシシッピ大はFGを決めて点差を7点に広げますが、試合残り時間約3分というところで攻撃権を得たLSUはミシシッピ大陣内へ強襲。そして迎えた4thダウン&5ヤード。敵陣23ヤードというところから後がなくなったLSUでしたが、ナスマイアーがアーロン・アンダーソン(Aaron Anderson)へのTDパスを見事に決めて同点に。試合はオーバータイムへ突入します。

OTでは先攻のミシシッピ大がFGに甘んじますが、後攻のLSUはナスマイヤーの一発目のパスがカイレン・レイシー(Kyren Lacy)に見事エンドゾーンで成功して大逆転。レギュレーション中に一度もリードを奪えなかったLSUがOTの末に貴重な白星をゲットしたのでした。ちなみにLSUが一度もリードを奪えずそれでも試合に勝てたのは2011年以来初の事とか。

ミシシッピ大はエースWRトレイ・ハリス(Tre Harris)が102ヤードに1TDとスタッツ的には数字を重ねましたが、一方でワイドオープンのパスをドロップしたり、FGを外したり、ナスマイアーから奪ったパスINTからのチャンスを得点に結びつけられなかったりと、勝機を逸してしまいました。

#8 テネシー大 23 、フロリダ大 17

SECの元東地区内ライバルであるこの2校の対戦もオーバータイムにもつれ込む激戦となりました。

前半はフロリダ大のFGのみと3対0というロースコアゲーム。後半に入るとさらにフロリダ大がグラハム・マーツ(Graham Martz)からアーリス・ボーディンガム(Arlis Boardingham)へのTDパスで10対0とします。しかしこのマーツが膝の怪我を負って戦線離脱。バックアップのD.J.ラグウェイ(D.J. Lagway)が投入されることになります。

その間テネシー大は2つのランTDでリードを奪いそのまま勝ち逃げするかと思われましたが、残り時間29秒というところでラグウェイの27ヤードのパスTDが成功して土壇場で同点に追いつき決着はオーバータイムで決されることに。

OTでは先攻のフロリダ大がFGを外してしまい、後攻のテネシー大に絶好のチャンス。そのテネシー大はこの日3つ目となるランTDをディラン・サンプソン(Dylan Sampson)が決めてなんとかホームでのアップセットを逃れたのでした。

#18 カンザス州立大 31、コロラド大 28

コロラド大の二刀流、トラヴィス・ハンター(Travis Hunter)が怪我で第2Q以降欠場する中、QBシェドゥア・サンダース(Shedeur Sanders)が388ヤードに3TD(1INT)と奮闘。しかしカンザス州立大ディフェンスにQBサックを6つもくらい、そのせいもあってコロラド大のラッシュヤードはマイナス29ヤード。

ただコロラド大は第4Qにリードを奪いそのまま勝ち逃げするかと思われましたが、カンザス州立大QBエイヴリー・ジョンソン(Avery Johnson)からジェイス・ブラウン(Jayce Brown)への50ヤードのロングTDパスが決まって土壇場で逆転。カンザス州立大がアウェーで白星を掴みました。

その他の試合

#5 ジョージア大 41、ミシシッピ州立大 31

ここまでまだ1勝しか挙げていないミシシッピ州立大でしたが、ジョージア大を相手に以外にも善戦。第3Qを終えた時点だ34対24とリードされてはいたものの、ジョージア大のセカンダリーを大いに苦しめました。ジョージア大QBカーソン・ベック(Carson Beck)は459ヤードも投げまくりましたが、一方でパスINTを2度も犯すなどの失態を披露。絶対的な強さを感じることはできませんでした。

#7 アラバマ大 27、サウスカロライナ大 25

第6週目に1位ながらヴァンダービルト大に世紀の番狂せを喰らってしまったアラバマ大サウスカロライナ大との一戦でも不調。一時はハイズマントロフィー候補とも言われたQBジェイレン・ミルロー(Jalen Milroe)はその片鱗すら見せず、なんとか脚を使ってTDを2つ奪いはしたものの2つのパスINTを犯す始末。ディフェンスもラインで押され負けるシーンも多々見られ大苦戦。

そんな中、第4Qにサウスカロライナ大のファンブルに助けられ逆転に成功。しかし残り時間1分を切ったところで相手にTDを奪われます。ただ同点に追いつくために2ポイントトライに打って出たサウスカロライナ大でしたがこれが失敗に終わり、結局これに助けられてアラバマ大が辛勝。勝ったもののアラバマ大の評価は下がる一方です。

#11 アイオワ州立大 28、ウエストバージニア大 16

未だ無敗のアイオワ州立大は所属するBig 12カンファレンスブリガムヤング大とともに負けなしチーム。そんな彼らはウエストバージニア大に乗り込みましたが、ランを主軸に置くフィジカルなフットボールを展開。見事にこの試合に勝利して開幕と6連勝目。アイオワ州立大が最後に開幕後6連勝を収めたのはなんと1938年以来という偉業を成し遂げました。

アリゾナ州立大 27、#16 ユタ大

金曜日に行われたこの試合、全米16位のユタ大をホームに迎えたアリゾナ州立大が返り討ち。今年2年目のケニー・ディリンガム(Kenny Dillingham)監督は昨年3勝9敗だったところ、今年はここまで5勝1敗。Big 12タイトルレースでにわかに彼らが参入の予感。ユタ大はベテランQBキャム・ライジング(Cam Rising)が登場するも3INTと惨敗。

#17 ボイジー州立大 28、ハワイ大 7

ボイジー州立大のスターRBアシュトン・ジーンティ(Ashton Jeanty)はこの日も足でヤードを量産。足で217ヤードに1TDを稼げばレシーブでも1TD。オールパーパスで237ヤードを記録。ランで200ヤード以上稼いだのはこれで今季3試合目。ジーンティトレインはまだまだ止まることを知りません。

#22 ピッツバーグ大 17、カリフォルニア大 15

ロースコアな展開となったこの試合、試合終了間近に2点を追うカリフォルニア大は逆転のFGのチャンスを得ますがこれが無情にもゴールポストに嫌われ大逆転ならず。ピッツバーグ大はこれで1982年以来の開幕後6連勝。ちなみに1982年にピッツバーグ大で6連勝を支えたのがあのダン・マリーノ(Dan Marino)氏です。

#23 イリノイ大 50、パデュー大 49(OT)

試合開始からイリノイ大が試合を優位に進めるも、後半パデュー大が猛追し43対43でオーバータイムに突入。先攻のイリノイ大はQBルーク・アルトマイヤー(Luke Altmyer)からのパスをパット・ブライアント(Pat Bryant)がアクロバティックにキャッチしてTD。後攻のパデュー大もアーマッド・ブランチ(Arhmad Branch)がTDランを決めますが、ここで一か八かの2ポイントトライ。しかしこれが失敗に終わりイリノイ大が辛くも勝利を収めました。

ヴァンダービルト大 20、ケンタッキー大 13

第6週に全米首位だったアラバマ大を破る大金星を手に入れたヴァンダービルト大ですが、第7週目にはケンタッキー大をアウェーで倒しSEC戦2連勝。ケンタッキー大がミスだらけだったことは否めませんが、ヴァンダービルト大はこれで4勝2敗。当然まぐれでアラバマ大に勝てるはずはありませんが、ひょっとしたら今年のヴァンダービルト大はSECの台風の目になる・・・かな?

ミネソタ大 21、UCLA 17

第6週目にUSCを破る金星をゲットしたミネソタ大。この日はそのUSCのライバルでもあるBig Ten新参チームのUCLAと対戦しますが、試合終了まで残り30秒を切ったところで逆転TDを決めて2週連続でロサンゼルスのチームを倒す奮闘ぶり。これでミネソタ大は4勝2敗です。一方UCLAはこれで1勝5敗。新HCデショーン・フォスター(De Shaun Foster)監督のイバラの道は続きます・・・。

陸軍士官学校 41、UAB 10

陸軍士官学校(アーミー)のオプションQBブライソン・デイリー(Bryson Daily)がこの日136ヤードのランに5つものTDを量産。チーム全体でも脅威の413ヤードをランで稼ぐランヘビーオフェンスでUAB(アラバマ大バーミンガム校)を粉砕。これで10連勝となりましたが、現在進行形の連勝記録としては彼らが現在FBSで最長記録保持者です。そして開幕以来6勝無敗となりましたが、これは1996年に9連勝した時以来の記録。トリプルオプション好きの筆者としては目が離せません。

(更新終わり)

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