マイアミ大ではRBを募集中ですよ!
今年2期目を迎えるマイアミ大のマーク・リクト(Mark Richt)監督は自身のツイッターアカウントでRBを探しているという旨をツイートしていました。
Still looking for a graduate transfer RB! U Family!
— Mark Richt (@MarkRicht) May 12, 2017
マイアミ大には昨年1000ヤード以上を足で稼いだRBマーク・ワルトン(Mark Walton)が健在ではありますが、ジョセフ・イヤービー(Joseph Yearby)はNFL入りを表明してチームを離脱(結局どこからも指名されませんでした)、そしてガス・エドワーズ(Gus Edwards)はラトガース大へ転校してしまい、チームのRB陣は非常に手薄ということらしいです。
ツイートでは大学院トランスファー選手を欲しい!とリクト監督は述べています。普通のトランスファー選手と違い、すでに学位を取り終えて大学院生として残されたプレー資格を使う転校生はすぐさま新天地でプレーできるというルールがあります。これからも分かるようにマイアミ大は今すぐプレーできるRBを欲しがっているということで、それだけ彼らのRBの層が薄いということなのでしょう。
誰か周りでそんなRBがいたらマイアミ大への転校を勧めてあげてはいかがでしょうか?(笑)