
今季最も活躍した最優秀選手に贈られるハイズマントロフィー。獲得すればその名前は永劫記録にそして記憶に残される栄誉ある賞ですが、今年のその栄冠はルイビル大QBラマー・ジャクソン(Lamar Jackson)に贈られることになりました。 【関連記事】ハイズマントロフィーは誰の手に? Embed from

今季最も活躍した最優秀選手に贈られるハイズマントロフィー。獲得すればその名前は永劫記録にそして記憶に残される栄誉ある賞ですが、今年のその栄冠はルイビル大QBラマー・ジャクソン(Lamar Jackson)に贈られることになりました。 【関連記事】ハイズマントロフィーは誰の手に? Embed from

ルイジアナ州立大RBフォーネット、NFL早期ドラフト入りを表明
ルイジアナ州立大のスターRB、レナード・フォーネット(Leonard Fournette)が来季ルイジアナ州立大に残留せずNFLドラフトにエントリーすることを表明しました。 シーズン前から今年が最後の年になるだろうと予想されていましたので、このニュースはいささか驚くことでもありません。今年は怪我に悩

シンシナティ大、オハイオ州立大DCフィッケル氏を新監督に任命
今シーズン終了と同時に辞表を提出していたシンシナティ大のトミー・タバービル(Tommy Tubervill)監督。そしてその空いていた監督の椅子に現オハイオ州立大の(共同)ディフェンシブコーディネーター、ルーク・フィッケル(Luke Fickell)氏が座る事が明らかになりました。 生まれも育ちもオ

ヒューストン大の次期監督に噂されるもその座をメジャー・アップルホワイト(Major Applewhite)氏に譲ったアラバマ大のオフェンシブコーディネーター、レーン・キフィン(Lane Kiffin)氏。キフィン氏にとっては再び監督の職に戻れる絶好のチャンスを逃したことにもなりますが、一方で彼のよう

今年のアラバマ大は1年生QBジャレン・ハーツ(Jalen Hurts)を中心としたオフェンスと強力なディフェンスでこれまで無敗を守ってきています。今月末に行われるCFP準決勝戦でワシントン大に勝てばいよいよ昨年に続く二連覇を目指してナショナルチャンピオンシップゲームに進出することになります。もともと

ヘッドコーチだったトム・ハーマン(Tom Herman)氏がテキサス大に移っていったことで空きが出た監督のポジションを探していたヒューストン大ですが、この度チームのオフェンシブコーディネーター、メジャー・アップルホワイト(Major Applewhite)氏を新監督に昇進することが発表

カレッジフットボーラーなら誰しも夢見る最高峰の個人賞、ハイズマントロフィー。今年のハイズマントロフィー授賞式を今週末に控え、先日5人のファイナリストが決定しました。一体どの選手がこの栄冠を手にすることが出来るのでしょうか。 目次AGS版ハイズマントロフィー受賞者予想ラマー・ジャクソンデショーン・ワト

先週マーク・ヘルフリッチ(Mark Helfrich)監督を解雇し、その後釜を捜していたオレゴン大はこの度サウスフロリダ大ヘッドコーチ、ウィリー・タガート(Willie Taggart)氏を次期監督に据える事を決定しました。オレゴン大33代目のヘッドコーチとなるタガート氏は同チーム史上

ノートルダム大QBマリク・ザイール(Malik Zaire)がノートルダム大を去り他のチームで彼のカレッジキャリアを終えることを発表しました。 当初は来年ノートルダム大が対戦するチームへのトランスファー(転校)は許可されないということでしたが、後に無条件でのトランスファーが許可されました。 今の所フ

スタンフォード大のスターRBクリスチャン・マカフリー(Christian McCaffrey)は来季チームに戻らずNFLドラフト入りすると表明しました。 今季のマカフリーは1603ランヤードに13ランTDを記録。昨年の2019ランヤード(8TD)と比べると多少の見劣りはしますが、いずれにせよ素晴らし

昨年に続き今年もハイズマントロフィーのファイナリストに残ったクレムソン大QBデショーン・ワトソン(Deshaun Watson)。今季3年生のワトソンにはあともう1年間のプレー資格が残されていますが、果たしてチームに残留するのか、はたまたNFL入りを表明するのか・・・。クレムソン大ファ

今季もっとも輝いたアシスタントコーチに送られるブロイルズ賞がクレムソン大のディフェンシブコーディネーター、ブレント・ヴェナブルズ(Brent Venables)氏に贈られました。 Embed from Getty Images クレムソン大のDCブレント・ヴィナブルズ氏 これまでヴェナ

ブリガムヤング大のQBテイサム・ヒル(Taysom Hill)はユタ州立大戦で負った肘の怪我のせいで彼の大学キャリア最終戦となるポインセティアボウルに出場出来ない事が大学側の発表で明らかになりました。 【関連記事】ナイキがブリガムヤング大QBヒルのカスタムシューズを作製 怪我に泣かされ

元コロラド大のヘッドコーチで現在米スポーツ専門局ESPNでカレッジフットボールの解説をしているダン・ホーキンス(Dan Hawkins)氏がこの度FCSのカリフォルニア大デーヴィス校(UCデーヴィス)の新監督に就任することになりました。 コロラド大を2010年に解雇されてからコーチ業から遠ざかってい

先日テキサス大の新ヘッドコーチに任命された元ヒューストン大のトム・ハーマン(Tom Herman)監督。すでにヒューストン大を去りテキサス大にてチーム再建に向け動き出しているようですが、まずは彼の周りを固めるアシスタントコーチ陣の組閣に着手しているようです。 【関連記事】テキサス大新監督にヒュースト

所属選手のスキャンダル(性的暴力疑惑)から始まり、ヘッドコーチのアート・ブライルス(Art Briles)監督の解雇、ジム・グローブ(Jim Grobe)氏の臨時監督就任、そして開幕後6連勝の後の6連敗と嵐のようなシーズンとなったベイラー大。半引退状態だったグローブ氏は今シーズンのみの条件でこの仕事

カンザス州立大ヘッドコーチの重鎮、ビル・シュナイダー(Bill Snyder)監督は先日行われた定例会見にて、昨今に蔓延るカレッジフットボール界のビジネス至上主義、勝利至上主義に苦言を呈しました。 「皆それぞれに意見が分かれるだろうが、私としてはカレッジフットボールを含むカレッジスポーツは悪用されて

テネシー大は開幕時にトップ10入りするなど今季への期待は近年稀に見る大きなものでしたが、終わってみれば8勝4敗と数字的には悪くないものの、SEC東地区も勝ち抜けず、俗にいう「ニューイヤーボウル」出場も逃し、挙げ句の果てには同じテネシー州のライバル・ヴァンダービルト大に最終戦で敗れるという嫌な終わり方

今季4勝8敗という非常に残念なシーズンを送ってしまったノートルダム大。名門校の宿命か、ヘッドコーチのブライアン・ケリー(Brian Kelly)監督の去就にすでに注目が集まっているようですが、大学側がこの負け越しの責任を取ってケリー氏を解雇するなんていう噂も立つ中、実はケリー監督本人がノートルダム大

2016年度シーズン第14週目 – Championship Weekend –
2016年度のレギュラーシーズン最終週末となった第14週目(陸軍士官学校と海軍士官学校の伝統の一戦が来週末ありますが)、各地でカンファレンスの優勝決定戦やシーズン最後の試合が行われました。これでプレーオフ進出を決めたチームなどが明らかとなりいよいよ物語はボウルゲーム並びにナショナルタイ

Coaching Carousel 2017 – フロリダ大の場合





Coaching Carousel 2017 – フロリダ州立大の場合


Coaching Carousel 2017 – テネシー大の場合







Coaching Carousel 2017 – フロリダ大の場合





Coaching Carousel 2017 – フロリダ州立大の場合


Coaching Carousel 2017 – テネシー大の場合





