2015年度第3週目の見どころをご紹介。

いよいよ2015年シーズンのカレッジフットボールが開。この投稿の時点ですでに２週目を終えているわけですが、すこし巻き戻す感じでこの２週間を振り返ってみたいと思います。

フットボールライターズアソシエーション（フットボール記者協会）設立75周年を記念して、過去75年の歴史から選りすぐりの選手を選ぶオールアメリカンチームが発表されました

私生活で問題が多発するフロリダ州立大の学生アスリート達に手を差し伸べるため、大学は新たな策を講じることになりました。

プロバスケットボール殿堂入りのスーパースター、マイケル・ジョーダンの名前を冠するナイキのジョーダンブランドがミシガン大と15年約1億7千万ドルの契約を結びました。

オハイオ州立大のブラクストン・ミラーがQBからWRへの転向を発表。肩の具合は芳しくなくQBではなくWRかRBとしてチームに貢献できないか自ら決断したのだとか。

通称「ビッグハウス」と呼ばれるミシガン大の専用スタジアム、ミシガンスタジアムがちょっとだけ「ビッグ」でなくなるようです。もっともシート数での話なのですが。