ベイラー大とルール監督が契約更新

現在7勝0敗と絶好調で現在12位にまで上ってきたBig 12カンファレンス所属のベイラー大。明日(木曜日)ウエストバージニア大と8勝目をかけて対戦しますが、そんなベイラー大を率いるマット・ルール(Matt Rhule)監督に朗報が。

ルール監督は2013年に自身初となる監督職をテンプル大で拝命。3年目の2015年に10勝4敗、そして2016年には10勝3敗と2年連続の二桁勝利を達成しその手腕を買われて2017年からベイラー大の監督を務めています。

ベイラー大は2008年から2015年までアート・ブライルス(Art Briles)氏に指揮され、2013年と2014年にはカンファレンスタイトルを獲得するほどまでの強豪校に成長しました。しかし2015年度シーズン後にベイラー大の選手たちが起こした集団婦女暴行事件が発覚。それに伴い監督不行き届きでブライルス氏は解雇され、ベイラー大はカレッジフットボールでお荷物扱いされていたかつてのものに成り下がると誰もが思っていました。

そんな時やってきたルール監督はこの厳しい状況で初年度は1勝11敗と惨敗しますが、昨年(2018年)には7勝6敗と勝ち越し、そして今年は破竹の7連勝を続けているのです。オフェンス畑出身ということもあり緻密な戦略家であることと、リーダーとしての高い素質がどん底に落ちかけていたベイラー大を短期間でここまで育て上げたのです。

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今季絶好調のベイラー大を率いるルール監督

そんなルール監督ですから今後他のチームからヘッドハンティングがあったとしてもおかしくありませんし、噂では彼自身がNFL入りに興味を示しているなんて話も出てきており、せっかく釣り上げた「大魚」を離すまいとするベイラー大上層部は今回ルール監督に長期政権を託すまいと新たな契約更新に乗り出しました。その結果両サイドはベイラー大で2027年まで指揮をとるという契約延長に同意したのです。

今後ベイラー大はテキサスクリスチャン大(11月9日)、オクラホマ大(11月16日)、テキサス大(11月23日)という強豪校との対戦を残していますが、もしこれらの試合で白星をあげカンファレンスタイトルも獲得したとしたら、たとえ契約延長したとしても他の大学から引く手あまたとなる可能性は十分にあります。大学側としては戦々恐々となる日は続くでしょうね。

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