第1回戦
#2 クレムソン大 vs # #15 ルイジアナ工科大
#3 オハイオ州立大 vs #14 サンディエゴ州立大
#4 ワシントン大 vs #13 テンプル大
#5 ペンシルバニア州立大 vs #12 ウエスタンミシガン大
#6 ミシガン大 vs #11 フロリダ州立大
#7 オクラホマ大 vs #10 コロラド大
#8 ウィスコンシン大 vs #9 サザンカリフォルニア大
アラバマ大の対戦相手であるアパラチアン州立大といえば2007年にミシガン大を破った世紀の番狂わせで知られていますが、昨年もテネシー大相手にあと一歩で大金星を奪うまでに至りました。アラバマ大が負けることはないでしょうが、アパラチアン州立大なら・・・と1%でも思わせてくれます。
【勝者】アラバマ大
クレムソン大はルイジアナ工科大と対戦。これはまず問題なくクレムソン大が勝ち進むでしょう。
【勝者】クレムソン大
オハイオ州立大とサンディエゴ州立大との対戦。サンディエゴ州立大には昨季最多ランヤードを稼いだRBドネル・パンフリー(Donnel Pumphrey)が健在ですが、トータルで考えればどちらが勝つかは明白でしょう。
【勝者】オハイオ州立大
Pac-12の覇者・ワシントン大とAACの覇者・テンプル大との対決。中堅リーグ出身と言っても限りなくパワー5寄りであるAACを制したテンプル大はどのチームとも対等にやりあえるでしょうが、フィールドを広く使うワシントン大のオフェンスに最後までついていけるかは疑問です。
【勝者】ワシントン大
第5シードのペンステートと第12シードのウエスタンミシガン大も面白そうなマッチアップです。昨年をなぞればウエスタンミシガン大はアラバマ大と並びシーズンを無敗で終了した稀有なチーム。一方のペンステートは昨季大外からBig Tenカンファレンスタイトルを獲得し古豪復活をアピール。ストーリー的にはどっちに転んでもおかしくないです。
【勝者】ペンシルバニア州立大
ミシガン大とフロリダ州立大のマッチアップは昨年度のオレンジボウルと同一のマッチアップとなりました。これは実際の結果を反映させることにしましょう。
【勝者】フロリダ州立大
Big 12チャンプのオクラホマ大と昨季驚きの快進撃を見せたコロラド大との一戦。コロラド大のシンデレラストーリーの続きも見てみたいですが・・・。
【勝者】オクラホマ大
ウィスコンシン大とサザンカリフォルニア大の対決ですが、試合を重ねるたびに調子が上向きとなったサザンカリフォルニア大をウィスコンシン大が止められるか・・・。
【勝者】サザンカリフォルニア大