アラバマ大コーチ陣ならびにファンは胸をなで下ろしているでしょう。
5月に違法武器所持とマリファナ所持で逮捕されたアラバマ大の先発OLカム・ロビンソン(Cam Robinson)と控えDBのフーティー・ジョーンズ(Hootie Jones)でしたが、ルイジアナ州のモンロー州検察官は証拠不十分のため、彼らに対する訴えが退けました。新たな証拠が出現すればこのケースは再開される可能性ものこされていますが、今のところ彼らへの容疑が晴れることになります。
ロビンソンはオールSECのOLでアラバマ大の攻撃陣には無くてはならない人材であった為、この事件が泥沼化し彼の出場機会が危ぶまれればチームの命運にも関わる可能性も十分にありましたが、どうやらそれは避けられそうです。
アラバマ大出身と言う故に圧力がかけられたとか便宜が図られたとかは想像したくはありませんが・・・。