2018年度シーズン
3週間の謹慎処分が解け、いよいよアーバン・マイヤー監督がサイドラインに復帰することになり、オハイオ州立大ファンにとっては待ちに待った日がやってきたという気分になっていることでしょう。しかしそれに水を指すような悪い知らせです。というのも守備陣の要であるスターDEのニック・ボーサが手術を受けたというのです。
今シーズンもすでに3週目を終え段々と全体の勢力図が見えてきました。まだまだシーズンは先が長いとはいえプレーオフ争いに関われる「コンテンダー」とそうでない「プリテンダー」の違いが浮き彫りになってきたような気がします。それは最新の全米ランキングにも反映され始めてきました。それではその第4週目の順位を見て見ましょう。
今週アメリカの大西洋側には最大で3つのハリケーンが接近してきています。そのなかでも「ハリケーン・フローレンス」は今週末アメリカ東海岸側に上陸する予定で、それによるダメージが危惧されています。 その影響は今週のカレッジフットボール界にも及んでおり、それによる災害を未然に防ぐため幾つかの試合がすでにキャ
今年のカレッジフットボールも早くも3週目に突入。シーズン前半戦は各チームのスケジュールが比較的楽なため、APランキングでは本当のチームの実力を図ることはできません。しかしそれでもどのチームがトップ25入りをしているのかはファンとしては気になるところ。それでは今週の最新ランキングを覗いてみましょう。
いよいよ開幕した2018年度のカレッジフットボール。開幕ウィークには順当に勝った者、まさかの敗戦を喫した者と様々でしたが、第1週目を終えて新たに発表された最新の全米ランキングでは先週の試合の結果を反映してトップ25位の順位の入れ替わりが多く見られました。それをここで少し分析してみたいと思います。
つい最近までカレッジフットボール界はSECチームの独壇場でしたが、ここ数年はBig TenやACCが盛り返してきたため「SECがカレッジフットボールをシメる時代は終わった」とよく言われていました。しかし実際のところ昨年は優勝チームであるアラバマ大がSEC出身なだけでなく、彼らとタイトルゲームで戦った
昨年のPac-12タイトルは南地区のサザンカリフォルニア大に渡りましたが、一方でカレッジフットボールプレーオフにはあぶれてしまいました。2年ぶりのタイトル並びにプレーオフ進出を狙うワシントン大、2連覇を達成して念願のプレーオフに駒を進めたいサザンカリフォルニア大、復活を画策するオレゴン大、ハイズマン
昨年は東地区代表オハイオ州立大が西地区代表ウィスコンシン大を下し36度目のBig Tenカンファレンスの栄冠を手にしました。今年はプレシーズンAPランキングでトップ15位に5チームをも送り出したBig Ten。彼らが今年のカレッジフットボールシーンをリードしそうな予感ですが、今年カンファレンスの頂に
今年のカレッジフットボールは「レイバーデーウィークエンド」と呼ばれる来週末から全国各地で一斉に初戦を迎えますが、それに先駆けて8月25日(土)にFBS(フットボールボウルサブディビジョン)では4試合が開催され、実質的に2018年度シーズンが開幕いたしました! ハワイ大43、コロラド州立大34 ベガス
開幕まであと数日に迫った2018年度のカレッジフットボール。そしてその日を目前にしてようやくAP(アソシエイテッドプレス)が定めるプレシーズンランキングトップ25チームが発表されました。 当サイトでも使用しているAPランキングは歴史も古く、数あるランキングの中でも最も使用されているものです。今シーズ
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