前年度カレッジフットボール界の頂点に立ったアラバマ大。彼らの勢いはしばらく衰えそうにありませんでしたが、今回の「事件」ではどうでしょうか? この度アラバマ大はトータルで19つのリクルーティング違反を自主申告しました。このうち5つはフットボール部に関わるものでした。 これらのリクルーティング違反は「セ
アラバマ大
アラバマ大コーチ陣ならびにファンは胸をなで下ろしているでしょう。 5月に違法武器所持とマリファナ所持で逮捕されたアラバマ大の先発OLカム・ロビンソン(Cam Robinson)と控えDBのフーティー・ジョーンズ(Hootie Jones)でしたが、ルイジアナ州のモンロー州検察官は証拠不十分のため、彼
NFLに多くの卒業生を送り出しているアラバマ大。上のレベルで通用する選手が多く揃っているからこそ現在の「帝国」を維持出来る訳ですが、そんな選手達に一種のクレームをつける人たちがいるようです。それはそれらの選手達が大学時代に体を酷使しすぎてNFLチームに入団する頃には既にぼろぼろだと言うのです。 アラ
少々古いニュースになりますが、アラバマ大の先発OLキャム・ロビンソン(Cam Robinson)とバックアップDBローレンス・ジョーンズ両選手が不法薬物・武器所持で逮捕されました。 ロビンソンはリクルート時代全米トップOLとして鳴り物入りでアラバマ大に入学。1年次に早くも先発の座を射止めると存在感を
前年度覇者のアラバマ大ですが、元来ラン重視のオフェンスのため誰がQBでも大丈夫だろ?と一瞬思わずにも入られませんが・・・。でもやはりQBポジションが重要な鍵を握っているのはどのチームも同じです。 レーン・キフィン(Lane Kiffin)氏がオフェンシブコーディネーターになって3シーズン目を迎えよう
カレッジフットボール界で栄華を誇るアラバマ大ですが、彼らに関する嫌なニュースが飛び込んできました。 アラバマ大ディフェンシブラインコーチのボ・デービス氏が突然チームを去ることが明らかになりました。理由は彼にリクルーティング違反の疑惑がかかったからです。 突然とはいうものの、彼がおこしたとされるルール
アラバマ大ヘッドコーチに就任して以来すでに4つのナショナルタイトルを保持し、一時代を築いているニック・セイバン監督。カレッジフットボール界において彼のリーダーシップの凄さは言及する必要もありませんが、フィールド外でも彼の能力に刮目している人々もいるようです。 アメリカで発行される世界最大のビジネス誌
1位:ニック・セイバン(Nick Saban)- アラバマ大 ここまで来ればもうだれが1位なんてすぐに分かってしまいますよね? Embed from Getty Images まあもう説明する事もないのでしょうけれど、彼の足跡をざっとおさらいしています。 ナショナルタイトル:5つ(ルイジアナ州立大で
2位:2011年度 ルイジアナ州立大(13勝1敗) 勝者:アラバマ大(21対0) このランキングも2位にまでやってきました。ここまでくるとどのチームも同じくらいの強さを誇っていると言っても過言ではありません。 とはいえ「最強の敗者」を決めるにあたりその順番を無理矢理付けてきましたが、勘の鋭い方ならば
6位:2015年度 クレムソン大(14勝1敗) 勝者:アラバマ大(45対40) たった数週間前に行われたゲームの敗者、クレムソン大。記憶にまだ新しいため、このクレムソン大をもっと上位に挙げてもいいかなぁとも思いますが、6位にランクさせてみました。しかし彼らの強さは全米中が目の当たりした
7位:2009年度 テキサス大(13勝1敗) 勝者:アラバマ大(37対21) 勝負事に「たられば」は禁物ではありますが、2009年度のナショナルチャンピオンシップゲームを語る時、この「もし・・・だったなら」というシナリオは外す事は出来ません。 2009年度のテキサス大はシーズン開始から終了まで全米ラ
チームを形成するにあたり、非常に重要なのがリクルーティングです。リクルーティングとは要するにより能力のある高校生を見つけ、勧誘し、加入まで持ち込む一連の作業の事を言います。
過去30年から40年間でカレッジフットボール界においてトップに挙げられるコーチとしてニック・セイバン(Nick Saban)監督と同じくアラバマ大でかつて指揮を取ったレジェンド、ポール・「ベアー」・ブライアント(Paul “Bear” Bryant)監督がいます
CFPナショナルチャンピオンシップゲーム アラバマ大 45 40 クレムソン大 今シーズンのナショナルチャンピオンシップゲーム、アラバマ大とクレムソン大の一戦はハイズマントロフィー受賞者デリック・ヘンリーと同賞3位のデショーン・ワトソンとの激突でもありました。結果は45対40でアラバマ大がクレムソン
アラバマ大のオフェンスはごく稀に「ハリーアップオフェンス」(ノーハドルのようなものです)を仕掛けてきますが、基本はランアタック重視のプロスタイルオフェンスです。もちろんそのランアタックを担うのはハイズマントロフィー受賞RBデリック・ヘンリー。しかしやはり見逃せないのはヘンリーに道を開けるアラバマ大オ
今季のナショナルチャンピオンを決めるクレムソン大とアラバマ大との一大決戦をいよいよ3日後に控えました。ここからは時間が許す限りこの試合のプレビューをアップしたいと思います。 今回はアラバマ大のディフェンス陣を見てましょう。 このユニットはおそらく今季カレッジフットボール界で最強のユニットだと思います
コットンボウル:CFP準決勝戦第2試合 ミシガン州立大 0 38 アラバマ大 CFP準決勝戦第2戦目のアラバマ大対ミシガン州立大の一戦はテキサス州ダラスで行われたコットンボウルにて争われました。ミシガン州立大ヘッドコーチ、マーク・ダントニオ監督はアラバマ大ヘッドコーチ、ニック・セイバン監督がミシガン
ミシガン州立大 スパルタンズ 戦績:12-1 (8-1) Big Ten 12月31日午後8時キックオフ(ET) アラバマ大 クリムソンタイド 戦績:12-1 (8-1) SEC 平均ヤード 今季の記録 平均ヤード 236.1 (51st) パスオフェンス 214.3 (73rd) 1
その年の最優秀選手に送られるハイズマントロフィーの授賞式が12月12日にニューヨークで行われ、栄えある81回目の受賞者にアラバマ大RBデリック・ヘンリー(Derrick Henry)が選ばれました。 Embed from Getty Images ハイズマントロフィーを受賞したアラバマ大のデリック・
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