4位:2008年度 オクラホマ大(12勝2敗) 勝者:フロリダ大(24対14) トータルで2敗の2008年度オクラホマ大チームを4位に持ってきました。 前出のリストでは1敗しかしていないチームも数校ありましたが、それを飛び越して2敗のスナーズが上位にランクイン。当然このチームはそれに見合うだけの強さ
5位:2002年度 マイアミ大(12勝1敗) 勝者:オハイオ州立大(31対24 – 2OT) 2001年度のマイアミ大ハリケーンズはひょっとしたら近年のカレッジフットボール界においてもっともタレントぞろいのチームだったかもしれません。その2001年チームは見事全勝でナショナ
6位:2015年度 クレムソン大(14勝1敗) 勝者:アラバマ大(45対40) たった数週間前に行われたゲームの敗者、クレムソン大。記憶にまだ新しいため、このクレムソン大をもっと上位に挙げてもいいかなぁとも思いますが、6位にランクさせてみました。しかし彼らの強さは全米中が目の当たりした
7位:2009年度 テキサス大(13勝1敗) 勝者:アラバマ大(37対21) 勝負事に「たられば」は禁物ではありますが、2009年度のナショナルチャンピオンシップゲームを語る時、この「もし・・・だったなら」というシナリオは外す事は出来ません。 2009年度のテキサス大はシーズン開始から終了まで全米ラ
8位:2014年度 オレゴン大(13勝2敗) 勝者:オハイオ州立大(42対20) 2010年度シーズン以来2度目のナショナルチャンピオンシップゲーム出場を果たした2014年度のオレゴン大でしたが、タイトルゲームでは突如として大外から巻いて来たオハイオ州立大に完敗。しかし2年目のヘッドコ
9位:2000年度 フロリダ州立大(11勝2敗) 勝者:オクラホマ大(13対2) 1999年度に全米覇者となったフロリダ州立大は2000年度のBCSナショナルチャンピオンシップゲームにも駒を進め、2連覇をかけてオクラホマ大と相見えました。しかし13対2というナショナルチャンピオンシップゲームらしから
シーズンの最後に行われるナショナルチャンピオンシップ。このゲームの勝者は今後永劫にその名を刻むことが出来ます。それが勝負の掟・・・。敗れ去ったチームにはスポットライトは当たらないものです。 1998年にBCS(ボウルチャンピオンシップシリーズ:1位と2位を戦わせて全米チャンプを決めるべく導入されたシ
チームを形成するにあたり、非常に重要なのがリクルーティングです。リクルーティングとは要するにより能力のある高校生を見つけ、勧誘し、加入まで持ち込む一連の作業の事を言います。
オハイオ州立大がオレゴン大を倒して2014年度のナショナルチャンピオンに輝いてから1年。2015年開幕時はオハイオ州立大が2連覇を達成すると言う声が多く聞こえたものでした。しかし結果的にバッカイズはプレーオフ進出すら果たせず、今年のタイトルゲーム、アラバマ大対クレムソン大の一戦を観衆の一部として見る
過去30年から40年間でカレッジフットボール界においてトップに挙げられるコーチとしてニック・セイバン(Nick Saban)監督と同じくアラバマ大でかつて指揮を取ったレジェンド、ポール・「ベアー」・ブライアント(Paul “Bear” Bryant)監督がいます
CFPナショナルチャンピオンシップゲーム アラバマ大 45 40 クレムソン大 今シーズンのナショナルチャンピオンシップゲーム、アラバマ大とクレムソン大の一戦はハイズマントロフィー受賞者デリック・ヘンリーと同賞3位のデショーン・ワトソンとの激突でもありました。結果は45対40でアラバマ大がクレムソン
第1Q 試合はアラバマ大のキックオフで開始。アラバマ大、クレムソン大の互いの最初の攻撃は無得点となります。お互いが緊張をほぐすような、相手の出方を見るような滑り出しです。 試合が動いたのはアラバマ大の2回目の攻撃。フィールド中央50ヤードラインで3rdアンド1という状況からアラバマ大エースRBデリッ
#2 アラバマ大 クリムソンタイド 戦績:13-1 (8-1) SEC 1月11日午後8時半キックオフ(ET) #1 クレムソン大 タイガース 戦績:14-0 (9-0) ACC 平均ヤード 今季の記録 平均ヤード 219.4 (68th) パスオフェンス 283.4 (26th) 2
全勝で全米1位なのにアンダードッグなクレムソン大 クレムソン大はこれまで負けなしの14勝0敗で、このナショナルチャンピオンシップで勝利することが出来ればFBSチームで史上初の15勝0敗という記録を打ち立てることが出来ます。プレーオフランキングが発表されて以来彼らが常にナンバーワンにラン
最強・アラバマ大は陥落するのか? セミファイナルとなったコットンボウルでは、万全のアラバマ大がどれだけのパワーを持っているかをまざまざと目の当たりにしました。見渡す限り、このチームに弱点など到底見つける事などで来ません。 何度も言うようですがアラバマ大ディフェンスは近代カレッジフットボールにおいてほ
ファイティングスタイル チャンピオンシップゲームは時として、似通ったチーム同士の対決だとそれぞれのチームのスタイルがマッチアップ的に良くないと言うケースが見受けられます。例えばセミファイナルだったコットンボウルのアラバマ大対ミシガン州立大の一戦。この試合ではどちらもディフェンスが強みのチーム同士の戦
ヴァンゴーダー氏がオクラホマ州立大のディフェンシブアナリストに
ヴァンゴーダー氏がオクラホマ州立大のディフェンシブアナリストに