カンファレンスタイトルゲームのないサンベルトカンファレンスを除く9つのカンファレンスでタイトルゲームに進出する全てのチームが出揃いました。プレーオフ進出の可能性のあるチームもそうでないチームもまずは己の威信をかけて所属するカンファレンスの頂点を目指します。 アトランティックコーストカンファレンス ク
今週末は各地で多くのライバリーゲームが行われましたが、なんと今週は1位のアラバマ大と2位のマイアミ大が立て続けに敗れるという大波乱!プレーオフチーム決定直前のこのタイミングで二つの無敗チームに今季初の土がつくというこの展開、果たしてプレーオフランキングにどのように影響してくるでしょうか?!
いよいよシーズンも大詰め。今週末が終わればあとはカンファレンスタイトルゲームを残すのみとなります。今週末は全米各地で多くの宿敵同士の対決、いわゆる「ライバリー」が行われます。すでに木曜日と金曜日にもランクチームの試合が行われましたが、ここでは土曜日に行われる注目の試合を数ゲーム取り上げてみたいと思います。
今シーズンのカレッジフットボールもレギュラーシーズンゲームは後2週間を残すのみになりました。カンファレンス優勝決定戦があるカンファレンスもそうでないカンファレンスも残された時間はわずか。それぞれのリーグ優勝に向かって未だひた走っているのはどのチームなのか?今回も見ていきたいと思います。
いよいよレギュラーシーズンも残り2週間。12月3日にはCFP進出チームを決めるファイナルランキングが発表されるわけですが、今週発表された第4回目のCFPランキングは2位と3位が入れ替わるというというマイナーチェンジ以外はトップチームの順位に大きな変動は見られませんでした。
2017年度第12週目に起きたこぼれ話。【メイフィールドの後悔】【UCLA、モーラ監督を解雇】【フロリダ州立大とデラウェア州立大の試合時間が短縮】【アーカンソー大が体育局長を解雇】【ペニーのモンスターゲーム】【スタンフォード大のショウ監督がチームの最多勝利監督に】【ミズーリ大が5連勝】など。
今季12週目となった先週は特に大きなアップセットもなく穏やかに過ぎ去っていきました。それは今週末のライバリーウィークエンドを迎えるに当たる嵐の前の静けさのようです。最終局面に向けて最終調整したチーム、もう負けることは出来ないチーム、そして奇跡を願うチームと様々でした。
いよいよ今シーズンも佳境に入ってきましたが、来週のライバリーウィークを目前として今週は嵐の前の静けさとばかりにそこまでビッグマッチが見当たりません。が、上位チーム達は対戦相手が誰であろうが、この終盤での1敗は命取りとなるため気を抜くことはできません。
2017年度のカレッジフットボールシーズンも残りわずか。世間ではどのチームがカレッジフットボールプレーオフ(CFP)に進出するかという議論で持ちきりですが、忘れてならないのがそれぞれのチームが所属するカンファレンスの優勝争いです。プレーオフに進出できるのはたったの4チームですが、ナショナル争いに関わ
第3回目のCFPランキングでは先週の試合結果の影響でトップ4チームの顔ぶれが変わりました。先週の結果を踏まえて今後ナショナルタイトル獲りを目指す上で上位チーム達がどのような試合をこなし、どのようなシナリオが起きなければならないかを検証していきたいと思います。
2017年度第11週目に起きたこぼれ話など。テネシー大のブッチ・ジョーンズ監督がようやく解雇された話とか、マイアミ大とノートルダム大ファンが場外乱闘を起こした話とか、マイアミ大の卒業生、ザ・ロックとノートルダム大の卒業生、ゴールデン・テイトが行った「賭け」の話とか、FSUのボウルゲーム出場に微妙になった話とか。
2017年度3回目のフットボールキングランキングが発表されました。先週は上位4チーム中2チームに土がついたため予想通り顔ぶりは変わりましたが、順位には少し驚かされました。それを少し見ていきましょう。
ここまで9連勝の全米1位のジョージア大が敵地のアーバン大で完膚なきまでに叩きのめされてしまったり、全米3位のノールダム大がマイアミ大に41対8と完敗するなど、11週目のカレッジフットボールはCFPランキングトップ4チーム中2チームが敗れるという大波乱がおきました。
2017年度第11週目に起きたニュースをざっとご紹介します。UCLAのQBジョシュ・ローゼンのボウルゲーム出場に対する思いとか、テネシー大コーチ陣のお家騒動とか、オレゴン州立大の次期監督候補に元ルイジアナ州立大のレス・マイルズ氏の名前が上がっていることとか。
今季のカレッジフットボールもいよいよ11週目を迎え、ファイナルストレッチに差しかかろうとしています。終盤に向け上位チームは負けられない試合が続きますが、今週はプレーオフに向けて大変重要な意味を持つ試合が4つも(MIA vs ND、ALA vs MSU、UGA vs AUB、TCU vs OU )控えています。
今季も11月に突入しいよいよレギュラーシーズンも佳境を迎えます。プレーオフに関していえば前回の分析でも触れたように進出できそうなチームは主に10チームに絞られてきた感じがあります。それぞれのチームが夢の舞台に立つにはあとどのような試合をこなし、さらにどのようなシナリオが必要なのか、それを見ていきたいと思います。
2017年度10週目のこぼれ話。快進撃を続けてきたアイオワ州立大に遂に土がついた話とか、急降下が止まらないフロリダ大の話とか、クレムソン大に惜敗したノースカロライナ州立大ファンの悪態の話とか、そのノースカロライナ州立大のDLブラッドリー・チャブの試合中の不思議な行動の話とか。
今季2回目のランキングが発表されました。先週はオハイオ州立大とペンシルバニア州立大というBig Tenカンファレンスの2チームが共に敗れるという波乱が起きましたが、トップチームはそれぞれ白星を飾りました。今回のランキングで大きな変動は見られたのか?それを見ていきたいと思います。
「ベッドラムシリーズ」の異名を持つオクラホマ大とオクラホマ州立大の一戦はノーガードの打ち合いとなりました。またこの試合での活躍でオクラホマ大QBメイフィールドがハイズマンレースで一躍名を上げることに。一方前週ペンステートから劇的な勝利を奪ったオハイオ州立大がアイオワ大からまさかの敗戦を喫するという波乱も。