
目次第1Q第1Q終了時スコア:クレムソン大14、アラバマ大7第2Q第2Q終了時スコア:クレムソン大14、アラバマ大14第3Q第3Q終了時スコア:クレムソン大24、アラバマ大21第4Q 第1Q 試合はアラバマ大のキックオフで開始。アラバマ大、クレムソン大の互いの最初の攻撃は無得点となります。お互いが緊

目次第1Q第1Q終了時スコア:クレムソン大14、アラバマ大7第2Q第2Q終了時スコア:クレムソン大14、アラバマ大14第3Q第3Q終了時スコア:クレムソン大24、アラバマ大21第4Q 第1Q 試合はアラバマ大のキックオフで開始。アラバマ大、クレムソン大の互いの最初の攻撃は無得点となります。お互いが緊
#2 アラバマ大 クリムソンタイド 戦績:13-1 (8-1) SEC 1月11日午後8時半キックオフ(ET) #1 クレムソン大 タイガース 戦績:14-0 (9-0) ACC 平均ヤード 今季の記録 平均ヤード 219.4 (68th) パスオフェンス 283.4 (26th) 2
全勝で全米1位なのにアンダードッグなクレムソン大 クレムソン大はこれまで負けなしの14勝0敗で、このナショナルチャンピオンシップで勝利することが出来ればFBSチームで史上初の15勝0敗という記録を打ち立てることが出来ます。プレーオフランキングが発表されて以来彼らが常にナンバーワンにラン
最強・アラバマ大は陥落するのか? セミファイナルとなったコットンボウルでは、万全のアラバマ大がどれだけのパワーを持っているかをまざまざと目の当たりにしました。見渡す限り、このチームに弱点など到底見つける事などで来ません。 何度も言うようですがアラバマ大ディフェンスは近代カレッジフットボールにおいてほ
ファイティングスタイル チャンピオンシップゲームは時として、似通ったチーム同士の対決だとそれぞれのチームのスタイルがマッチアップ的に良くないと言うケースが見受けられます。例えばセミファイナルだったコットンボウルのアラバマ大対ミシガン州立大の一戦。この試合ではどちらもディフェンスが強みのチーム同士の戦
全米トップレベルのバトル CFPセミファイナルゲームは正直いって残念な結果に終わりました。クレムソン大はオクラホマ大を、アラバマ大はミシガン州立大をまったく寄せ付けず、内容としては面白みのないゲームとなってしまいました。そのせいもあり、これらセミファイナルゲームの視聴率は昨年のものより格段と低くなっ
ディフェンシブライン クレムソン大ディフェンシブラインの強さは相手のランアタックをスクリメージラインで止めることが出来る事です。また3rdダウンや4thダウンのショートヤード下では相手のコンバージョン率は44パーセントという数字もあります。これは全米でもトップ3の数字です。 DLを束ねるのはDEシャ
クレムソン大オフェンスは基本的にスプレッドオフェンスを用い、それにQBとRBを併用したランアタックを混ぜてきます。アラバマ大が今季対峙して来た相手ではアーバン大によく似ていますが、クレムソン大のパスオフェンスの方が格段に正確です。全米11位となるトータルオフェンスが示すように、クレムソ
アラバマ大のオフェンスはごく稀に「ハリーアップオフェンス」(ノーハドルのようなものです)を仕掛けてきますが、基本はランアタック重視のプロスタイルオフェンスです。もちろんそのランアタックを担うのはハイズマントロフィー受賞RBデリック・ヘンリー。しかしやはり見逃せないのはヘンリーに道を開けるアラバマ大オ
今季のナショナルチャンピオンを決めるクレムソン大とアラバマ大との一大決戦をいよいよ3日後に控えました。ここからは時間が許す限りこの試合のプレビューをアップしたいと思います。 今回はアラバマ大のディフェンス陣を見てましょう。 このユニットはおそらく今季カレッジフットボール界で最強のユニットだと思います

転校生のニュースが続きますが・・・。 まずはパデュー大QBオースティン・アップルビーです。 4年生のアップルビーは昨年12月に学位を取得し卒業しましたが、もう1年プレー資格が残されています。その資格をパデュー大に残留して行使するのではなく、転校して新天地でプレーのチャンスを伺う模様です。転校先はSE

オクラホマ大QBトレヴァー・ナイト(Trevor Knight)がテキサスA&M大へ転校する事が発表されました。 Embed from Getty Images オクラホマ大での学位を取得後の転校となるので2016年シーズンにテキサスA&M大でのプレーが可能となります。 ナイトは20

昨年のカレッジフットボールプレーオフ(CFP)準決勝戦のTVレーティング(日本で言う視聴率のようなものです)は非常によいものでしたが、今年のそれは目を覆いたくなるような結果となってしまいました。

今季のボウルシーズンもナショナルチャンピオンシップを残すだけとなりました。 今年は実に40試合ものボウルゲームがスケジュールに組まれ、良いゲームもそうでないゲームもありましたが、今年の全日程もあと1週間で終わろうとしています。ここでここまでのゲームを通して感じた事を5つばかり挙げてみようと思います。

NCAAの定める禁止薬物(PED)選手の疑いで1年間の出場禁止の制裁を受けたフロリダ大QBウィル・グリアー(Will Grier)でしたが、この度フロリダ大を去る事を決意しました。 グリアーは今季6試合に出場。うち5試合を先発QBとしてプレーし当時全勝だったチームに大きく貢献。しかしグリアーが薬物検

ボウルシーズンもいよいよ佳境に入り、残す試合数も僅かとなりました。大晦日には2つのCFP準決勝戦が行われ、クレムソン大、アラバマ大がそれぞれ勝ち上がり両校が1月11日のナショナルチャンピオンシップゲームで激突する事が決まりました。 年末年始でなかなか時間が取れず、タイムリーにボウルゲームの結果などを


コットンボウル:CFP準決勝戦第2試合 ミシガン州立大 0 38 アラバマ大 CFP準決勝戦第2戦目のアラバマ大対ミシガン州立大の一戦はテキサス州ダラスで行われたコットンボウルにて争われました。ミシガン州立大ヘッドコーチ、マーク・ダントニオ監督はアラバマ大ヘッドコーチ、ニック・セイバン監督がミシガン

オレンジボウル:CFP準決勝戦第1試合 オクラホマ大 17 37 クレムソン大 CFP準決勝戦第1戦、オレンジボウルで行われた全米1位のクレムソン大と同4位のオクラホマ大との一戦。オクラホマ大ディフェンスがクレムソン大のパワーオフェンスをどこまで押さえられるかが焦点となりました。 前半はオクラホマ大

ミシガン大ウルブリンズ(9勝3敗、6勝2敗 Big Ten) 昨シーズン、前ヘッドコーチ、ブレディ・ホーク氏に指揮されたミシガン大は非常に稀であるボウルゲーム出場を逃すと言う失態を犯してしまいました。今季新監督として就任したミシガン大出身のジム・ハーボー監督は初年度にも関わらず9勝3敗という嬉しいサ















ヴァンゴーダー氏がオクラホマ州立大のディフェンシブアナリストに















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