ジェームス・フランクリン監督体制となり早くも10年目を迎えるペンステート。途中少々の苦戦もあったものの、就任以来着実に復活の道を辿っています。狙うは2016年以来のBig Tenタイトル。それに立ちはだかるのは当然・・・。
Search Results for: サンダスキー
オハイオ州立大は2010年にあるスキャンダルのせいでその年挙げた12勝を記録から抹消されてしまいました。あれから12年が経ち、その消された12勝を取り戻そうという声が上がっていますが、その背景にはNILが絡んでいるとか・・・。
Big Tenチームの明暗- エクストラポイント【2020年度第8週目】
先週遂に開幕したBig Tenカンファレンスですが、オハイオ州立大、ウィスコンシン大、ミシガン大といったチームは想像通りかそれ以上のチーム力を持っていることを知らしめてくれましたが、その他にも先週の開幕戦で明暗を分けたチームたちがありました。
2021年にジョージア大とクレムソン大のライバリーゲームが復活することになった話とか、これまで一度もFCSと対決しなかったのに2021年にFCSチームとの試合を組むも、批判を食らって今回このマッチアップを取り消すことにしたUSCの話とか、ペンステートとジョー・パターノ氏の遺族が和解した話とか。
レギュラーシーズンを終えたチームの中でも負け越したチームでは既に次期シーズンに向けて再建に取り組んでいるところもあります。そのテコ入れ作業の最たるものは監督・アシスタントコーチの入れ替え作業ですが、今のところ既に複数のチームでコーチたちが職を失っています。今回はそれをまとめてみました。
【第7週目のエクストラポイント】ペンステートのファンが選手に送った手紙をめぐる騒動の話とか、各地で使用されるユニークなユニフォームの話とか、テキサスA&M大のファンが作った凄いケーキの話とか、歴史的汚点を間逃れたテネシー大フットボール部の話とか。
2016年と2017年に2連連続11勝を挙げ、2016年にはカンファレンスで優勝も果たしたペンシルアニア州立大。しかし昨年はある試合を境目にその勢いが衰え、その後遺症がその後のシーズン並びにオフシーズンにまで影響を及ぼしました。彼らが常勝チームたるには今シーズンの結果が重要になってきます。
各地で行われている春季トレーニングを遅ればせながら紹介し続けているこのシリーズ。今回は今日(4月13日)に紅白戦(スプリングゲーム)を控えているアラバマ大、フロリダ大、ペンシルバニア州立大、ミシガン大の今オフの状況と紅白戦で注目すべきポイントを書いてみました。
2018 ’18 第1週目 第2週目 第3週目 第4週目 第5週目 第6週目 第7週目 第8週目 第9週目 第10週目 第11週目 第12週目 第13週目 第14週目 ボウルウィーク 予定・結果 ランキング 順位表 記事 2018年度チームプレビュー Penn State Nittany
いよいよ各地で2018年度シーズン開幕に向けてのプレシーズンキャンプが始まりましたが、現在渦中のオハイオ州立大もキャンプインしました。しかし肝心のHCアーバン・マイヤー(Urban Meyer)監督不在の中で。
2018年度シーズン開幕へ向け全米でプレシーズンキャンプインを目前としている中、優勝候補にも挙げられているオハイオ州立大にスキャンダルの予感です・・・。というのもアーバン・マイヤー(Urban Meyer)監督が休職処分に処せられてしまったのです。
ここ2年間のペンシルバニア州立大の躍進には目を見張るものがあります。ジェームス・フランクリン(James Franklin)監督就任3年目の2016年には周囲の予想を裏切ってBig Tenカンファレンスタイトルを獲得。昨年はスターRBセイクワン・バークリー(Saquon Barkley)、QBトレー
カレッジフットボール界から二人のコーチがピッツバーグスティーラーズへ
NFLピッツバーグスティーラーズはカレッジフットボール界から二人のスタッフを引き抜いたことを発表しました。 まず一人目はアラバマ大のDLコーチ、カール・ダンバー(Karl Dunbar)氏。ダンバー氏は2016年と2017年の2シーズンをアラバマ大で過ごしましたが、それ以前の9年間はミネソタバイキン
NCAAの制裁により2012年から2013年にかけて獲得した21勝を抹消されるという厳しいペナルティーを受けていたノートルダム大はNCAAに上告していましたが、今回NCAAはノートルダム大の上告を棄却。どうやら抹消された21勝は永遠にレコードブックから消え去ってしまうようです。 事の発端は過去の記事
12月30日 ワシントン大 vs ペンシルバニア州立大 「ニューイヤーズ6ボウル」の1つに数えられるフィエスタボウルは準決勝戦の関係もあり、普段なら新年に行われるところ今年は12月30日に行われることになりました。年始に行われるからこそメジャー感が漂っていたと感じていたので、年末にフィエスタボウル(
Coaching Carousel 2017 – テネシー大の場合
今季もっとも期待を裏切ったチームにテネシー大が挙げられます。かつては常にナショナルタイトルを争えたチームでしたが、2000年台後半にかけて徐々に失速。2008年には30年近くテネシー大一筋でチームに関わってきたフィリップ・フルマー(Phillip Fulmer)監督を解雇。以来レーン・キフィン(La
Embed from Getty Images 昨年までの3年間で25勝15敗という成績を残してきたペンシルバニア州立大(ペンステート)のジェームス・フランクリン(Jamese Franklin)。この数字だけ見れば決して凄い監督という風には見えませんが、昨年ご存知の通りBig Tenカンファレンス
Big Tenチームの明暗- エクストラポイント【2020年度第8週目】
カレッジフットボール界から二人のコーチがピッツバーグスティーラーズへ
Coaching Carousel 2017 – テネシー大の場合
SEC Madness!!【2024年度第12週目レビュー】*随時更新中
November Shock!!【2024年度第11週目レビュー】
Upset Saturday!!【2024年度第6週目レビュー】
September to Remember【2024年度第5週目レビュー】
Reassurance Saturday【2024年度第3週目レビュー】