ドラマの予感・・・【マイアミ大プレビュー】
昨年度シーズン後電撃的に監督の座を退いたマーク・リクト氏。その後釜として彼のDCを務めていたマニー・ディアス新監督が指名されました。ディアス監督としては初めての監督職となり、チームづくりがどうなるか気になるところですが、それ以外にも今年のマイアミ大には気になる「ドラマ」が待ち受けています。
所在地
フロリダ州コーラルゲーブルズ市
所属カンファレンス
ACC(コースタル地区)
ホームスタジアム
ハードロックスタジアム
通算戦績
630勝360敗19分け
通算ボウルゲーム戦績
19勝21敗
ヘッドコーチ
マニー・ディアス
0勝0敗(1年目)
0勝0敗(生涯通算)
前回全米優勝年度
2001年度
前回ボウルゲーム出場年度
2018年度(ピンストライプ)
昨年度シーズン後電撃的に監督の座を退いたマーク・リクト氏。その後釜として彼のDCを務めていたマニー・ディアス新監督が指名されました。ディアス監督としては初めての監督職となり、チームづくりがどうなるか気になるところですが、それ以外にも今年のマイアミ大には気になる「ドラマ」が待ち受けています。
2015年度シーズン後にジョージア大から解雇されるも母校であるマイアミ大の新監督に就任したマーク・リクト氏。低迷していたマイアミ大を再び全米の表舞台に押し上げた手腕はさすがでしたが、昨年度シーズン後に突如として引退を表明。現場を退いてからまだ半年ですが、果たして彼の復帰はあるのでしょうか?
オフシーズン中に紹介しきれず溜まっていたニュースを掻い摘んでご紹介いたします。UNCがファンブル阻止のために導入した新テクノロジーの話とか、来季のフロリダ大vsマイアミ大の試合開始時間が早まった話とか、学生アスリートたちがお金を稼ぐことが出来るようにするための法律をある政治家が立案した話とか。
ジョージア大からオハイオ州立大に転校したQBジャスティン・フィールズと先発の座を争うと思われていた元5つ星リクルートであるテイト・マーテルですが、今回フィールズとの直接対決を回避するためか正式にオハイオ州立大から転校することになりました。マーテルの新天地とは・・・。
マニー・ディアス新監督の下で大改革が進んでいるマイアミ大。まず手始めに新OCに元ヒューストン大のメジャー・アップルホワイト氏を雇ったという話を当サイトでもしましたが、どうやらこれはガセネタだったようで・・・。じゃあ一体誰が就任するの?!