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ベイラー大、新入生5人を放出

ベイラー大、新入生5人を放出

チーム内の性的暴力事件のスキャンダルの余波が止まらないベイラー大です。

これまでも、すでにベイラー大入りを表明するも入学を取りやめることを表明していた次期新入生が数人いましたが、今回新たに5人の次期新入生が入学することに難色を示し、ベイラー大も彼らにお咎めなくチームから放出することを発表しました。

通常2月に行われた「ナショナルサイニングデー」で入学先にサインするとそう簡単にその決断を曲げることはできないのですが、今回のスキャンダルでベイラー大が未来ある新入生に寛容な態度を取ったわけです。彼らは別の進学先でプレー資格を剥奪されることなくプレーすることができるそうです。

発表によるとこの5人は5月末にスキャンダルの報道が過熱する中、ベイラー大に自分たちを放出するよう要求。そして数日後にヘッドコーチのアート・ブリルス(Art Briles)氏が解雇されてしまいました。これから入部する選手にしてみればそんなスキャンダルだらけの大学に入りたいとは思わないでしょうし、ブリルス氏の元でフットボールをしたいと集まってきたことでしょうから、そのブリルス氏が不在な今ベイラー大に魅力を感じなくなったとしても不思議ではありません。

もしベイラー大が5人の放出を許可しなかったとすれば、彼らは別の進学先で1年間プレーができないという規定があります。しかし前述の通りベイラー大は彼らのそのようなペナルティーを科さないと決めたため、彼らは2016年度シーズンからすぐにプレーすることが可能になりました。

2月のサイニングデーの時点でベイラー大は22人と「契約」を結びました。この時点でのリクルーティングの評価は上々で、ベイラー大の歴史を振り返っても最強のリクルーティングクラスと言われたほどでした。しかしこの5人が放出される以前にも気が変わってベイラー大進学を辞めた選手も何人かいるという話です。

特にトップリクルートであったWRデヴィン・ドュヴァネイ(Devin Duvernay)が先日ベイラー大入りを固辞したのはチーム関係者にショックを与えましたが、御粗末なことにベイラー大が彼の入部に関する書類をBig 12カンファレンスに時間内に提出し忘れたため、ドュヴァネイはベイラー大から正式に放出の許可を得ることなく入学先を変更することが可能となりました。結果彼は同じテキサス州のライバルチーム、テキサス大入りすることを発表しました。

米スポーツ専門局、ESPNの報道によるとこのほかにもさらに6選手がベイラー大に対して自分たちを放出するよう訴えているようです。ベイラー大としてはまさに踏んだり蹴ったりといった感じです。自業自得ですが。

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