2021年度シーズン

今週末は各地で多くの宿敵対決が行われる「ライバリーウィーク」。さらに来週に行われる各カンファレンスの優勝決定戦出場に向けて最後の熾烈なサバイバルレースも最終局面を迎えます。生き残るのは果たして誰か？プレーオフの行方は？そんな見どころ満載の第13週目はすぐそこです。

今週はいよいよレギュラーシーズン最後の週末で来週は各カンファレンスのタイトルゲームが待っています。どのチームがそれぞれ所属するカンファレンスの優勝決定戦に出場する可能性を秘めているのか・・・。来週末の「チャンピオンシップウィークエンド」を100%楽しむためのガイドがここに！

その年に最も活躍した選手に贈られる非常に由緒ある個人賞がハイズマントロフィー。一度獲得すれば未来永劫その名をカレッジフットボール史に刻むことになり、誰しもが手にしたいアワード。それを巡るレースは第12週目を終えて大分候補者が絞れてきました。

今シーズン第12週目には3位のオレゴン大がこの終盤に来て2敗目を喫するアップセット。またミシガン州立大と対戦したオハイオ州立大は力の差を見せつける大勝で存在感をアピール。さらにはハイズマンレースでも新展開が見られ・・・。そんな第12週目を振り返ります。

レギュラーシーズンも残り僅か。カンファレンスタイトルレースおよびプレーオフ進出を巡り負ければそれで終わりというサバイバルゲームの様相を呈してきましたが果たして脱落するのは誰か?そして生き残りのは誰か?そんな第12週目の見どころをご紹介します。

その年に最も活躍した選手に贈られる非常に由緒ある個人賞がハイズマントロフィー。一度獲得すれば未来永劫その名をカレッジフットボール史に刻むことになり、誰しもが手にしたいアワードです。今年は突出する候補選手が不在ですが、その中でも巷で噂されている5人をご紹介します。

第11週目も魅力的なマッチアップが盛りだくさんでしたが、その中でも8位で無敗だったオクラホマ大に土がついたり、SEC西地区内で熾烈なバトルが繰り広げられたり、またテキサス大がカンザス大に敗れるなどドラマが満載。そんな週末を振り返ります。

先週と違い今週はランカー同士の対戦が4つも組まれ、しかもそのうちオクラホマ大vsベイラー大、パデュー大vsオハイオ州立大の結果次第ではCFPランキングに大きく影響を及ぼす可能性も。またペンステートvsミシガン大も見逃せず、シーズン終盤にきて何かが起きそうな予感が漂っています。

先週末は多くのチームが苦戦並びに土をつけられるなどし、現在独走体制中のジョージア大vsその他大勢という勢力図が浮かび上がった週末でした。生き残ってジョージア大に挑戦状を叩きつけられるのは誰なのか？そしてそんなチームは果たして存在するのか？そんな疑問が湧いた第10週目を振り返ります。