テネシー大とフロリダ州立大が開幕戦で敗れてしまった話とか、USCのQBダニエルズが今季全ツ帽となってしまった話とか、ノースカロライナ大での初戦を白星で飾ったブラウン新監督の話とか、サウスカロライナ大の新QBの話とか、イリノイ大の転校生フォードの話とか、ルイビル大のチアリーダーの話とか。
ノートルダム大
カレッジフットボールの老舗チームであり「アメリカのチーム」ともいえるノートルダム大は昨年レギュラーシーズンを12勝0敗で終えて彼岸のCFP(カレッジフットボールプレーオフ)に進出しました。今年も再びその大舞台に戻るために彼らに必要なものとは・・・?
数あるライバリーの中には超有名なマッチアップからそうでもないマッチアップと様々です。しかし当事者にしてみれば、ライバルチームに絶対に負けたくないという思いはその規模に関わらず強いものです。パデュー大とノートルダム大のライバリーも超有名ではないにしろ歴史あるマッチアップですが、そんなライバル関係に危機が。
米大学ではそれぞれが独自のマスコットを持っており、それがチームのアイデンティティーを深め一層の愛着へと繋がります。名門ノートルダム大もそれに漏れず「レプラコーン」というマスコットを持っていますが、今回この「レプラコーン」の歴史を変える出来事が起きました。
各地で行われている春季トレーニングもいよいよ佳境を迎えています。今週末は「スプリングゲーム」のピークを迎え、さらに各地で多くの春季トレーニングの締めくくりとなる紅白戦が行われる予定です。今回もまたその中から今週末紅白戦を行う主なチームの春の状況を織り交ぜながら紅白戦で注目したいポイントを紹介します。
ノートルダム大で2017年度シーズンに先発QBを務めるも、昨年度はイアン・ブッシュにその座を奪われていたブランドン・ウィンブッシュ。カレッジフットボールであと1年のプレー資格を残しているウィンブッシュは出場機会を求めてノートルダム大からトランスファーすることを決意。その彼の行き先は?
カレッジフットボールプレーオフ(CFP)準決勝戦の第1戦となったコットンボウルでのクレムソン大(2位)とノートルダム大(3位)との一戦。大半の予想はクレムソン大有利でノートルダム大がどこまでゲームを僅差のものに出来るかというところに注目が集まりました。が、スコアを観ても分かるように試合はクレムソン大
今年のカレッジフットボールプレーオフ(CFP)の準決勝戦がいよいよ間近に迫ってきました。その第1戦目はコットンボウルで行われるクレムソン大とノートルダム大の一戦。この大一番の見どころを探ってみたいと思います。
カレッジフットボールファンなら聞けば心躍るファイトソング。長く受け継がれてきたそれぞれのチームのファイトソングの中でも個人的に格好いいと思うファイトソングを12曲まで絞り、ランキング付をしました。前回は12位から7位までを紹介しましたが、今回は6位から1位までを一気に見ていきたいと思います。 第6位
カレッジフットボール界を代表する名門同士の対決が実現しそうです。 先月アラバマ大とノートルダム大がホームアンドホーム形式のマッチアップを画策しているという報道が出ましたが、この度両チームがこの対戦カードを現実のものとする契約を結んだようです。
NCAAの制裁により2012年から2013年にかけて獲得した21勝を抹消されるという厳しいペナルティーを受けていたノートルダム大はNCAAに上告していましたが、今回NCAAはノートルダム大の上告を棄却。どうやら抹消された21勝は永遠にレコードブックから消え去ってしまうようです。 事の発端は過去の記事
2017 ’17 第1週目 第2週目 第3週目 第4週目 第5週目 第6週目 第7週目 第8週目 第9週目 第10週目 第11週目 第12週目 第13週目 第14週目 第15週目 ボウルウィーク 予定・結果 プレシーズン シーズン記事 2017年度チームプレビュー notre dame
全チームが夢見るカレッジフットボールプレーオフ(CFP)に進出するために非常に重要なのは勝ち星を挙げ続けることだけでなく、チームのスケジュールも大いに影響を及ぼします。 例えばCFP初年度となった2014年度にはベイラー大とテキサスクリスチャン大は非常にいい成績を残していながらも、交流戦(ノンカンフ
近年カレッジコーチには未だかつてないほどのプレッシャーが掛けられます。それが試合に勝たなければならないというプレッシャーだったり、より良い選手をリクルートしなければならないというプレッシャーだったり・・・。彼らが稼ぐサラリーも異常なまでに高額になるばかりですから、それに見合うだけの働きを大学側が望む
オクラホマ大のボブ・ストゥープス(Bob Stoops)氏がコーチングの世界から電撃引退してまだ日は浅いですが、未だにちょっと信じられないというのが本当のところです。まだ56歳とコーチ界ではまだまだ現役で、健康にも問題なく、オクラホマ大ではこれまで負け越したことは一度もない上にここ数年はナショナルタ
昨年4勝8敗と散々だったノートルダム大。ただでさえチームの立て直しが急務であるにも関わらず、チームの要とも言えるQB二人をオフシーズンに失うことになりました。一人はNFLドラフト入りしてクリーブランドブラウンズに入団したデショーン・カイザー(DeShone Kizer)。そしてもう一人は主にカイザー
数ある名門チームの中でも歴史、ブランド力から言ってカレッジフットボール界でもトップを行くのがノートルダム大です。マーチングバンド、ファイトソング、フォーホースメン、タッチダウンジーザス・・・。挙げればキリがありませんが、彼らのホームスタジアム、ノートルダムスタジアムも忘れてはならない彼らのアイコン的
ヴァンゴーダー氏がオクラホマ州立大のディフェンシブアナリストに
2016年度シーズン、開幕から1勝3敗とスタートダッシュに失敗したノートルダム大はその責任を取る形でディフェンシブコーディネーターだったブライアン・ヴァンゴーダー(Brian VanGorder)氏をシーズン途中にも関わらず解雇しました。そのヴァンゴーダー氏の再就職先がようやく決まったようです。 【
2016年度シーズンを振り返る、チーム別通信簿。今回は「D」を受け取ったチーム達を紹介したいと思います。本当だったら「F」(落第点)をあげてもいいのかなとも思いますが、そこは慈悲を見せて(笑)「D」にとどめておくことにします。
November Shock!!【2024年度第11週目レビュー】
Upset Saturday!!【2024年度第6週目レビュー】
September to Remember【2024年度第5週目レビュー】
Reassurance Saturday【2024年度第3週目レビュー】
Early Survival Races【2024年度第2週目レビュー】
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