各年代のベストチームランキングトップ10:2010年代(2018年6月現在)
2010年代(2018年6月現在) Embed from Getty Images 2017年度も全米制覇を果たし、2010年代で4度目のナショナルタイトルを獲得したアラバマ大 順位 チーム 勝率(勝敗数) 1 アラバマ大 89%(99勝12敗) 2 オハイオ州立大 85%(91勝16敗) T-3
各年代のベストチームランキングトップ10:2010年代(2018年6月現在)
2010年代(2018年6月現在) Embed from Getty Images 2017年度も全米制覇を果たし、2010年代で4度目のナショナルタイトルを獲得したアラバマ大 順位 チーム 勝率(勝敗数) 1 アラバマ大 89%(99勝12敗) 2 オハイオ州立大 85%(91勝16敗) T-3
2000年代 Embed from Getty Images カレッジフットボール史上最高のゲームの一つとされる、2005年度のBCSナショナルチャンピオンシップゲーム(テキサス大 vs USC) 順位 チーム 勝率(勝敗数) 1 テキサス大 85.2%(110勝19敗) 2 オクラホマ大 82.0
1990年代 Embed from Getty Images フロリダ州立大のレジェンド、ボビー・バウデン監督 順位 チーム 勝率(勝敗数) 1 フロリダ州立大 90%(109勝13敗) 2 ネブラスカ大 86%(108勝16敗1敗) 3 フロリダ大 81%(102勝22敗1分け) 4 テネシー大
1980年代 Embed from Getty Images ネブラスカ大のトム・オズボーン監督 順位 チーム 勝率(勝敗数) 1 ネブラスカ大 83.7%(103勝20敗) 2 マイアミ大 83.1%(99勝20敗) 3 オクラホマ大 76%(91勝26敗2分け) 4 ミシガン大 74% (90勝
1970年代 Embed from Getty Images 1971年に行われたネブラスカ大とオクラホマ大の試合 順位 チーム 勝率(勝敗数) 1 オクラホマ大 86%(102勝13敗3分け) 2 アラバマ大 85%(103勝16敗1分け) 3 ミシガン大 83%(96勝16敗3分け) 4 ペンシ
1960年代 Embed from Getty Images アラバマ大で指揮を執ったポール・ブライアント監督 順位 チーム 勝率(勝敗数) 1 アラバマ大 81%(90勝16敗4分け) 2 テキサス大 79%(86勝19敗3分け) 3 アーカンソー大 76%(82勝24敗1分け) 4 ペンシルバニ
1950年代 Embed from Getty Images オクラホマ大とケンタッキー大の間で行われた1951年度のシュガーボウル 順位 チーム 勝率(勝敗数) 1 オクラホマ大 88%(93勝10敗2分け) 2 ミシガン州立大 76%(70勝21敗1分け) 3 ミシシッピ大 75%(80勝21敗
1940年代 Embed from Getty Images 1948年に行なわれたサザンカリフォルニア大とミシガン大の試合 順位 チーム 勝率(勝敗数) 1 ノートルダム大 84.5%(82勝9敗6分け) 2 ミシガン大 80.4%(74勝15敗3分け) 3 テキサス大 76.4%(78勝21敗
1930年代 Embed from Getty Images アラバマ大のフランク・トーマス監督(中央) 順位 チーム 勝率(勝敗数) 1 アラバマ大 83%(79勝11敗5分け) 2 テネシー大 79%(83勝17敗5分け) 3 ピッツバーグ大 78%(75勝14敗7分け) 4 デューク大 77
1920年代 Embed from Getty Images 1924年に活躍した、ノートルダム大の有名な「The Four Horsemen」と呼ばれた4選手 順位 チーム 勝率(勝敗数) 1 ノートルダム大 85%(85勝11敗3分け) 2 サザンカリフォルニア大 83%(71勝
1910年代 Embed from Getty Images この時期ノートルダム大を率いた名将ニュート・ロックニ監督 順位 チーム 勝率(勝敗数) 1 ハーバード大 84%(65勝7敗5分け) 2 ノートルダム大 83%(46勝6敗3分け) 3 テキサス大 77%(64勝18敗1分け) 4 ジョー
1900年代 Embed from Getty Images 当時のハーバードスタジアム 順位 チーム 勝率(勝敗数) 1 イェール大 91%(100勝4敗5分け) 2 ミシガン大 88%(82勝8敗3分け) 3 ハーバード大 84%(91勝14敗3分け) 4 ミネソタ大 82%(80勝10敗7分け
唐突ではありますが、これから数日に渡り各年代ごとのトップ10を勝率ごとにランク付けしたいと思います。 カレッジフットボール創成期から現在に至るまで約130年。その初期の上位チームの顔ぶれは今のものとは全く異なり、ひょっとしたら想像すら出来ないチームがランクインしていることと思います。カレッジフットボ
アメリカンフットボールはアメリカの国技と言ってもいいぐらいポピュラーなスポーツです。その競技人口は若年層から始まり高校でピークを迎えカレッジ、そしてプロフェッショナルとふるいにかけられていきます。成人になってからもプレーをする人口は当然減っていく訳ですが、ティーンエイジに実際プレーする
先日イリノイ大が元NFLシカゴベアーズおよびタンパベイバッカニアーズのヘッドコーチ、ロビー・スミス(Lovie Smith)氏を新監督として迎え入れたと言うニュースを紹介しました。そしてスミス監督新体制の下、次々と彼のアシスタントコーチが合流していますが、そのメンツが非常に豪華です。
数あるライバリーゲームの中でも最もアイコニックな部類の1つに挙げられるのが「世界最大級のアウトドアカクテルパーティー(The World’s Largest Outdoor Cocktail Party)」の異名を持つ、フロリダ大対ジョージア大の一戦です。
ベイラー大フットボール部が使用するウエイトルームの片隅に存在するのが「アスレティックパフォーマンス部門」です。ここはトレーニングをより科学的に分析しているところです。 トレーニングの一貫として走ったり、筋トレをしたり、トレーニングを積んだりするのはどのチームでもしていることです。これは言わばトラディ
アメリカの人気ラッパー、スヌープドッグ(Snoop Dogg)の息子であるコーデル・ブローダス(Cordell Broadus)がUCLAフットボール部へ復帰を希望しているらしいです。 元々4つ星リクルートだったWRのブローダスでしたが、1年生として臨んだプレシーズンキャンプ前にチームを退部しました
次シーズンからビデオ判定を下す審判員により発言権を与えられることが決定されました。 NCAAのルール委員会が決定した新事項によると、「ターゲット」の反則に関してビデオ判定にてさらに厳しく取り締まっていくという方針がなされました。来シーズンからはビデオ判定にてフィールド上の審判員が見落と
昨年度行われたプレーオフ準決勝戦。試合結果も然ることながらテレビの視聴率もお寒いものとなってしまいました。その原因の一つに開催日/放映日が大晦日だったことが挙げられています。この結果に危機感を持ったCFP選考委員会は次シーズンの準決勝戦のスケジュールへのテコ入れを決断しました。ちょっと