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元テキサス大ストロング氏、サウスフロリダ大へ

元テキサス大ストロング氏、サウスフロリダ大へ

テキサス大を解雇となったチャーリー・ストロング(Charlie Strong)氏ですが、早くも新しい就職先が決まったようです。

複数のソースによるとサウスフロリダ大がストロング氏と次期監督に関する契約に合意したということです。契約年数は5年。これから5年間と言えばサウスフロリダ大は2020年にテキサス大と対戦する事が決まっているので、仮にストロング氏がその時までサウスフロリダ大を指揮しているとすればこれは非常に楽しみな試合となります。あと4年待たなければなりませんが。

サウスフロリダ大は前監督のウィリー・タガート(Willie Taggart)氏がオレゴン大ヘッドコーチに就任する為に出て行った空きを埋める為に新コーチを捜していました。噂ではタガート氏がストロング氏をオレゴン大のディフェンシブコーディネーターとして雇うという話もあったようですが、元々繋がりのある二人でしたのでタガート氏がストロング氏をサウスフロリダ大に推した可能性もあります。

タガート氏はサウスフロリダ大を短期間のうちに立て直し、リクルーティングでも非常に上手くいっていたため、ストロング氏はいい状態のサウスフロリダ大フットボール部を継承することになります。来季はAAC(アメリカンアスレティックカンファレンス)の優勝候補に挙げられていますので、ストロング氏初年度からこれまでテキサス大で溜まっていた鬱憤を晴らすべく突っ走っていくかもしれません。

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