ノースウェスタン大の卒業率の話とか、ミシガン大のリクルートが引退したのにスカラシップを授与された話とか、テキサスA&M大の思わぬ好収入の話とか、2019年に殿堂入りした選手・コーチの話とか。
ミシガン大
「ニューイヤーズ6」ボウル以外のプレビュー記事は時間の関係上書くことが出来ずにここまで来ましたが、このシトラスボウルは流石に注目したいマッチアップです。なぜならばこの試合に出場するのがアラバマ大とミシガン大というカレッジフットボール界でも有数の名門校だからです。
いよいよ今季もレギュラーシーズン最終節。カンファレンス優勝決定戦出場、プレーオフ出場、勝ち越しを決めてボウルゲーム出場資格を獲得を目指すチーム達。宿敵同士の対決であるライバリーゲーム。また今週末で学生生活最後の試合となる4年生選手たち。様々な思いを馳せた選手たちが駆け抜ける第14週目の見どころをお伝えします。
カレッジフットボール界では様々な場面で巨額のお金が動いていることはこのサイトでも多々紹介しています。コーチのサラリー、スタジアムの改築費、バイアウト費、後援者の寄付金、テレビ放映権とこのスポーツが巨額の富を生む立派なビジネスであることは明らかです。今回はさらにこのスポーツならではの大金の流れの話です。
今年5シーズン目を迎るミシガン大のジム・ハーボー監督。就任当初は派手なリクルーティング手法と彼の発言で世を賑わせましたが、中々フィールド上での結果に反映されてきません。しかし今年は目の上のたんこぶであったオハイオ州立大のアーバン・マイヤー監督が引退。いよいよハーボー監督の時代が訪れるでしょうか?
ここ2年間、イタリアやフランスに大遠征を行っているミシガン大。そんなことが出来てしまうのはミシガン大くらいなものでしょうが、生涯教育を謳っているこの海外旅行は一方で大学のPR及びリクルーティングでのネタ提供にも大いに役に立っています。そして今年ジム・ハーボー監督がチームを引率した行き先は・・・。
4月も半ばを過ぎいよいよ春季トレーニングシーズンも終わりに近づいてきました。トレーニングの締めくくりとなる紅白戦も毎週末のように各地で行われていますが、今回は前回に引き続き先週末紅白戦を行ったミシガン大、オハイオ州立大、フロリダ大、ペンシルバニア州立大の様子を簡単にご紹介します。
各地で行われている春季トレーニングを遅ればせながら紹介し続けているこのシリーズ。今回は今日(4月13日)に紅白戦(スプリングゲーム)を控えているアラバマ大、フロリダ大、ペンシルバニア州立大、ミシガン大の今オフの状況と紅白戦で注目すべきポイントを書いてみました。
オフシーズン中に紹介しきれず溜まっていたニュースを掻い摘んでご紹介いたします。オハイオ州立大からマイアミ大へ転校したQBテイト・マーテルが来季から即試合出場可能になった話とか、サザンミシシッピ大が元ベイラー大監督アート・ブライルス氏を起用しかけた話とか、元ミシガン大監督ブレディ・ホーク氏の再就職先の話とか。
カレッジフットボールファンなら聞けば心躍るファイトソング。長く受け継がれてきたそれぞれのチームのファイトソングの中でも個人的に格好いいと思うファイトソングを12曲まで絞り、ランキング付をしました。前回は12位から7位までを紹介しましたが、今回は6位から1位までを一気に見ていきたいと思います。 第6位
ミシガン大といえば今のところNCAAの記録では史上最多勝利数(943勝:2018年開幕時点)を誇る老舗であり名門チームです。チームの出来はどうあれ彼らの一挙手一投足に注目が集まるわけですが、現在はカリスマ的監督であるジム・ハーボー(Jim Harbough)監督の指揮の下で1997年度シーズン以来の
Embed from Getty Images 従来のカレッジフットボールの常識を覆し続けるミシガン大のジム・ハーボー(Jim Harbaugh)監督。就任以来3年経ちますが、これまでリクルーティングやサテライトキャンプ、春季トレーニングなどで何かと世間を騒がせてきた人物です。 実際のフィールド上で
2017年度シーズンのミシガン大 2017年度のミシガン大フットボール部は開幕時に11位で発進し、4連勝して全米7位にまで上昇しますが、5戦目に週内ライバルのミシガン州立大に14対10の僅差で敗戦。次戦のインディアナ大戦での勝利を経て第7戦目に当時全米2位にまで躍り出ていたペンシルバニア州立大と対決
昨年10月のシーズン途中にフロリダ大の監督を過去されたジム・マクエルウェイン(Jim McElwain)氏がこの度ジム・ハーボー(Jim Harbaugh)監督率いるミシガン大のコーチ陣に入閣することが明らかになりました。 ミシガン大ではWRコーチになることが濃厚とされており、コーディネーターですら
ミシガン大にジム・ハーボー(Jim Harbaugh)監督が就任してから早くも3シーズンが過ぎました。就任直後からリクルーティングにおいて様々な変化球を投げ続け、賛否両論ありながらもハーボー監督指揮下のミシガン大はブランド力を一気に上げてリクルーティングランキングで就任後2年連続トップ10に食い込む
かつてミシガン大にサム・マクガフィ(Sam McGuffie)というRBがいました。高校時代に1シーズン3121ランヤードに44TDという凄い数字を叩き出し鳴り物入りでミシガン大へ入学。当時のミシガン大はリッチ・ロドリゲス(Rich Rodriguez)氏に率いられていましたが、1年生だった2008
2017 ’17 第1週目 第2週目 第3週目 第4週目 第5週目 第6週目 第7週目 第8週目 第9週目 第10週目 第11週目 第12週目 第13週目 第14週目 第15週目 ボウルウィーク 予定・結果 プレシーズン シーズン記事 2017年度チームプレビュー michigan wo
毎年ロースターが入れ替わるカレッジフットボール界において、どれだけの選手が前年度から繰り越しでチームに残留するかは、来るシーズンへの準備段階で非常に重要な要素となってきます。特に多くの経験豊富な3、4年生を多く抱えることができるチームにとってそれは大きな財産となります。
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