2021年度は新型コロナの影響をほぼ受けることなくここまでやってきましたが、オミクロン株の拡散による最近の新規感染者数の急増加によりアメリカ国内ではNFLなどのスポーツが影響を受けています。そしてその波はカレッジフットボール界にも・・・。
マイアミ大
Coaching Carousel【マリオ・クリストバルの場合】
今シーズンはシーズン途中からレギュラーシーズン後にかけて過去例に見ないほどコーチング市場が活発になっていますが、これまでもリンカーン・ライリー監督やブライアン・ケリー監督の移籍話をご紹介しました。そして今週もまた3つ目の大御所チーム間での監督交代劇が起きたのでした。
オクラホマ州立大のマイク・ガンディ監督が100万ドルのペイカットに同意した話とか、LAボウルの新スポンサーの話とか、アリゾナ州立大で明らかになったリクルーティング違反疑惑の話とか、ウィスコンシン大の新体育局長の話とか。
かつてマイアミ大で2000年代前半にプレーし、2004年のNFLドラフトでクリーブランドブラウンズに入団して以来約10年プロでプレーしたTEケレン・ウィンズロー・Jrがこの度答弁取引に同意し14年間の刑務所に入ることになりました。スター候補だったウィンズロー氏に何が起きたのか・・・。
マイアミ大QBテイト・マーテルが今季オプトアウトし転向することを示唆した話とか、シラキュース大QBレックス・カルペッパーがガンを克服して復活しTDを獲得した話とか、Big Tenシーズン開催を強要したネブラスカ大が怖気づいた話とか、マイアミ大の新バージョンのターンオーバーチェーンの話とか。
今シーズン第3週目となる今週末にはいよいよ今季初となるランカー同士の対決、ルイビル大(18位)vsマイアミ大(17位)が行われます。通常と比べるとまだまだ盛り上がりの足りなさは否めませんが、今週末にはその他にも興味深いマッチアップが徐々に増えてきています。
第2週目に現れた新星たちの話とか、ACCで明暗が別れた2チームの話とか、未だに未勝利の名門チームの話とか、明け方まで長引いたワシントン大とカリフォルニア大の試合の話とか、ルイジアナ州立大が浴びたアウェーの洗礼の話とか、ケント州立大で起きた珍事件の話とか。
いよいよ開幕した2019年度カレッジフットボールシーズン!本格的に試合が各地で行われるのは来週末ですが、その口火を切ったのはフロリダ州同士の対決となったマイアミ大vsフロリダ大。ニュートラルサイトとなったオーランド市のキャンピングワールドスタジアムで行われたこの試合を振り返ってみます。
昨年度シーズン後電撃的に監督の座を退いたマーク・リクト氏。その後釜として彼のDCを務めていたマニー・ディアス新監督が指名されました。ディアス監督としては初めての監督職となり、チームづくりがどうなるか気になるところですが、それ以外にも今年のマイアミ大には気になる「ドラマ」が待ち受けています。
2015年度シーズン後にジョージア大から解雇されるも母校であるマイアミ大の新監督に就任したマーク・リクト氏。低迷していたマイアミ大を再び全米の表舞台に押し上げた手腕はさすがでしたが、昨年度シーズン後に突如として引退を表明。現場を退いてからまだ半年ですが、果たして彼の復帰はあるのでしょうか?
オフシーズン中に紹介しきれず溜まっていたニュースを掻い摘んでご紹介いたします。UNCがファンブル阻止のために導入した新テクノロジーの話とか、来季のフロリダ大vsマイアミ大の試合開始時間が早まった話とか、学生アスリートたちがお金を稼ぐことが出来るようにするための法律をある政治家が立案した話とか。
ジョージア大からオハイオ州立大に転校したQBジャスティン・フィールズと先発の座を争うと思われていた元5つ星リクルートであるテイト・マーテルですが、今回フィールズとの直接対決を回避するためか正式にオハイオ州立大から転校することになりました。マーテルの新天地とは・・・。
マニー・ディアス新監督の下で大改革が進んでいるマイアミ大。まず手始めに新OCに元ヒューストン大のメジャー・アップルホワイト氏を雇ったという話を当サイトでもしましたが、どうやらこれはガセネタだったようで・・・。じゃあ一体誰が就任するの?!
マーク・リクト監督突如として引退宣言したために彼の後釜を探していたマイアミ大ですが、24時間も経たないうちに彼らはリクト監督の後継者を既に指名するに至りました。その人物とは・・・。
ピンストライプボウルが終わって間もない日曜日(12月30日)、なんとマーク・リクト(Mark Richt)監督が突如としてマイアミ大の監督を辞しそのまま監督業から引退することを表明しました。
LSUの特別仕様ユニフォーム 今週全米22位のミシシッピ州立大と対戦することになっている5位のルイジアナ州立大ですが、この試合に彼らが特別使用のユニフォームを着用することが明らかになりました。 Uniforms designed for the future that pay respect to
カレッジフットボールがNFLと一線を画していることに応援の仕方が挙げられると思います。特にマーチングバンドの存在は確実にカレッジフットボールとプロフットボールとで決定的に異なるもので、それがあるとないとではスタジアムの雰囲気は大きく異なってきます。 それぞれのチームには大なり小なりマーチングバンドが
2年前、ジョージア大は15年に渡りチームを率いたマーク・リクト(Mark Richt)監督と袂を分かちました。それは「合意の上」での離別だとか、辞任だとか、事実上の解雇だとか色々言われたものでした。 【関連記事】ジョージア大のリクト監督が解雇へ リクト監督下のジョージア大は非常に安定したシーズンを毎
2001年度シーズンにマイアミ大がBCSナショナルタイトルゲームに出場したときの先発QBだったケン・ドーシー(Ken Dorsey)氏がマイアミに戻ってきます・・・といってもマイアミ大ではなくマイアミ市近隣にあるフロリダインターナショナル大にですが。 過去5年間NFLカロライナパンサーズのQBコーチ
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