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2018年度NFLドラフトで注目の選手たち【WR/TE編】

2018年度NFLドラフトで注目の選手たち【WR/TE編】

コートランド・サットン(Courtland Sutton、SMU出身)

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カレッジフットボール界では中堅とされるサザンメソディスト大出身のコートランド・サットンですが、193cmに97kgというフレームと大学時代に稼いだ3220ヤードに31TDという記録をすれば彼が今季トップレベルのWRと目されるのも頷けます。

シーズンキャッチ回数ヤード平均yd/キャッチTD
201768108516.012
201676124616.410
20154986217.69
201422713.50
キャリア195322016.531

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カルヴィン・リドリー(Calvin Ridley、アラバマ大出身)

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1年生時に脚光を浴びるも続く2年間はチームの戦術のせいでその能力を発揮するまでには至りませんでした。しかし彼のポテンシャルはすでに周知の事実であり、先輩であるフリオ・ジョーンズやアマリ・クーパーに続くアラバマ大出身WRとなりそうです。

シーズンキャッチ回数ヤード平均yd/キャッチTD
20176396715.35
20167276910.77
201589104511.77
キャリア224278112.419

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クリスチャン・カーク(Christian Kirk、テキサスA&M出身)

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180cm弱に90kgほどというプロのWRとしては細身に入るクリスチャン・カークですが、相手DBを突き放せる加速力は魅力です。

シーズンキャッチ回数ヤード平均yd/キャッチTD
20177191912.910
20168392811.29
201580100912.67
キャリア234285612.226

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ジェームス・ワシントン(James Washington、オクラホマ州立大出身)

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昨年度最優秀WRに送られるビレンティニコフ賞を受賞したジェームス・ワシントン。1度のレシービングで稼ぐ平均ヤードが驚異の約20ヤードということで、トータル4472ヤードに39TDという数字を合わせても彼が有能なWRであることは明白です。テクニックに不安が残るということですが、好巡位でドラフトされることでしょう。

シーズンキャッチ回数ヤード平均yd/キャッチTD
201774154920.913
201671138019.410
201553108720.510
20142845616.36
キャリア226447219.739

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マーク・アンドリュー(Mark Andrews、オクラホマ大出身)

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2017年度は思ったほどの活躍ができなかったマーク・アンドリューですが、TEながらWR並みのパスレシーブ能力に加え、195cmに117kgというサイズを活かす優れたブロッカーとしても高評価を得ています。

シーズンキャッチ回数ヤード平均yd/キャッチTD
20176295815.58
20163148915.87
20151931816.77
キャリア112176515.722

キャリアハイライト動画

ヘイデン・ハースト(サウスカロライナ大)

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一部の識者からするとヘイデン・ハーストは今ドラフトでナンバーワンのTEとも言われているそうです。すでに25歳であるハーストにいまだ伸び代が残っているのかどうかは分かりませんが、彼のパスキャッチ能力は必見です。

シーズンキャッチ回数ヤード平均yd/キャッチTD
20174455912.72
20164861612.81
2015810613.30
キャリア100128112.83

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