セイクワン・バークリー(Saquon Barkley、ペンステート出身)
今季ドラフトでナンバーワンRBの呼び声が高いセイクワン・バークリー。おそらくドライチ指名権を保持するクリーブランドブラウンズはQBを選択すると予想されているため、バークレーがドライチ選手となることはないと思われますが、全体的な注目度で言えば彼がトップ選手だと言われています。
シーズン | ラン回数 | ランヤード | 平均yd/キャリー | TD |
---|---|---|---|---|
2017 | 217 | 1271 | 5.9 | 18 |
2016 | 272 | 1496 | 5.5 | 18 |
2015 | 182 | 1076 | 5.9 | 7 |
キャリア | 601 | 3843 | 6.3 | 43 |
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ダリウス・ガイス(Derrius Guice、ルイジアナ州立大出身)
現ジャクソンビルジャガーズのRBレナード・フォーネットが抜けた穴をしっかりと埋めたダリウス・ガイス。2年間で稼いだ2868ヤードに29TDという数字は大変な魅力です。
シーズン | ラン回数 | ランヤード | 平均yd/キャリー | TD |
---|---|---|---|---|
2017 | 237 | 1251 | 5.3 | 11 |
2016 | 183 | 1387 | 7.6 | 15 |
2015 | 51 | 436 | 8.5 | 3 |
キャリア | 491 | 3074 | 6.2 | 29 |
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ロナルド・ジョーンズ(Ronald Jones II、サザンカリフォルニア大出身)
持ち前のスピードで大学時代トータル3899ヤードに42TDを稼ぎ出したロナルド・ジョーンズ。ボールを渡せば何とかしてくれるという頼れる人材は時にQBサム・ダーノルドよりも輝いて見えたほどでした。
シーズン | ラン回数 | ランヤード | 平均yd/キャリー | TD |
---|---|---|---|---|
2017 | 261 | 1550 | 5.9 | 19 |
2016 | 177 | 1082 | 6.1 | 12 |
2015 | 153 | 987 | 6.5 | 8 |
キャリア | 591 | 3619 | 6.1 | 39 |
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ケリオン・ジョンソン(Kerryon Johnson、アーバン大出身)
アーバン大のケリオン・ジョンソンも今季ドラフト入りしたSEC出身のエリートRBの一人。スピードに乗ってしまうと彼を止めるのは至難の技。昨シーズン終盤に負った肩の怪我の回復具合がきになるところ。
シーズン | ラン回数 | ランヤード | 平均yd/キャリー | TD |
---|---|---|---|---|
2017 | 285 | 1391 | 4.9 | 18 |
2016 | 182 | 895 | 4.9 | 11 |
2015 | 52 | 208 | 4.0 | 3 |
キャリア | 519 | 2494 | 4.8 | 32 |
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ソニー・ミシェル(Sony Michel、ジョージア大出身)
ニック・チャブとコンビを組んでジョージア大オフェンスの主動力となったソニー・ミシェル。ローズボウルで見せてくれた181ヤードのパフォーマンスはまだ記憶に新しいところです。
シーズン | ラン回数 | ランヤード | 平均yd/キャリー | TD |
---|---|---|---|---|
2017 | 156 | 1227 | 7.9 | 16 |
2016 | 152 | 840 | 5.5 | 4 |
2015 | 219 | 1161 | 5.3 | 8 |
2014 | 64 | 410 | 6.4 | 5 |
キャリア | 591 | 3638 | 6.1 | 33 |
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ラシャード・ペニー(Rashaad Penny、サンディエゴ州立大)
昨年2248ヤードを足で稼ぎ記録上で全米トップラッシャーとなったラシャード・ペニー。レシーバーとしても重宝された彼を欲しがるチームはあるはずです。
シーズン | ラン回数 | ランヤード | 平均yd/キャリー | TD |
---|---|---|---|---|
2017 | 289 | 2248 | 7.8 | 23 |
2016 | 135 | 1005 | 7.4 | 11 |
2015 | 61 | 368 | 6.0 | 4 |
2014 | 2 | 22 | 11.0 | 0 |
キャリア | 487 | 3643 | 7.4 | 38 |
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ボ・スカーボロー(Bo Scarbrough、アラバマ大出身)
昨年までダミアン・ハリスとRBの役割を分け合ったボ・スカーボロー。ハリスの持つ俊敏さではなくタックルを蹴散らすパワーランナーであるスカーボローは怪我の不安はあるもののポテンシャルは十分です。
シーズン | ラン回数 | ランヤード | 平均yd/キャリー | TD |
---|---|---|---|---|
2017 | 124 | 596 | 4.8 | 8 |
2016 | 125 | 812 | 6.5 | 11 |
2015 | 18 | 104 | 5.8 | 1 |
キャリア | 267 | 1512 | 5.6 | 20 |