ロクアン・スミス(Roquan Smith、ジョージア大)
即戦力と期待されているロクアン・スミス。LBとしては少々小柄(と言っても185cmに100kgはあるのですが)スピードとフットボールIQに長けた選手。
ポジション | タックル数 | サック数 | TFL |
---|---|---|---|
2017 | 137 | 6.5 | 14.0 |
2016 | 95 | 0.0 | 5.0 |
2015 | 20 | 0.0 | 1.5 |
キャリア | 252 | 6.5 | 20.5 |
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トレメイン・エドモンズ(Tremaine Edmunds、バージニア工科大)
長身(198cm)ながら優れた爆発力をもつバージニア工科大出身のエドモンズ。パスラッシュ能力は並だと言われていますが、その運動能力を活かしたカバー力は魅力です。
シーズン | タックル数 | サック数 | TFL |
---|---|---|---|
2017 | 108 | 5.5 | 14.0 |
2016 | 94 | 4.5 | 16.5 |
2015 | 11 | 0.0 | 2.5 |
キャリア | 213 | 10.0 | 33.0 |
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レイトン・ヴァンダー・エッシュ(Leighton Vander Esch、ボイジー州立大)
先発出場経験は3年生だった2017年度シーズンのみですが、脅威の141タックルを記録。タックルのテクニックにやや難ありということですが、それでもこれだけの数のタックルを記録できたのはひとえに彼の運動能力の高さがあったからでしょう。
シーズン | タックル数 | サック数 | TFL |
---|---|---|---|
2017 | 141 | 4.0 | 8.5 |
2016 | 27 | 1.0 | 3.5 |
2015 | 20 | 0.0 | 1.0 |
キャリア | 188 | 5.0 | 13.0 |
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ハロルド・ランドリー(Harold Landry、ボストンカレッジ)
大学時代はDLの一員としてボストンカレッジで活躍したハロルド・ランドリーですが、プロではLBにコンバートされると言われています。昨年はシーズン途中で足首に怪我を追って戦線離脱しましたが、彼のパスラッシャーとしてのスピードには目を見張る物があります。
ポジション | タックル数 | サック数 | TFL |
---|---|---|---|
2017 | 38 | 5.0 | 8.5 |
2016 | 50 | 16.5 | 22.0 |
2015 | 60 | 3.5 | 16.0 |
2014 | 10 | 0.0 | 1.5 |
キャリア | 158 | 25.0 | 48.0 |
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ラシャーン・イヴァンズ(Rashaan Evans、アラバマ大)
毎年プロ級のディフェンダーを輩出し続けるアラバマ大で過去2年間先発を務め、昨年の全米制覇に大きく貢献したラシャーン・イヴァンズ。パスラッシュからパスカベレージまでなんでもこなせるイヴァンズはきっとプロでも重宝されるでしょう。
シーズン | タックル数 | サック数 | TFL |
---|---|---|---|
2017 | 74 | 6.0 | 13.5 |
2016 | 52 | 4.0 | 4.5 |
2015 | 10 | 4.0 | 4.0 |
2014 | 14 | 1.0 | 1.0 |
キャリア | 150 | 15.0 | 23.5 |