カレッジフットボールファンとって馴染みが深い映画に「ルディ(Rudy)」があります。これはノートルダム大でフットボールをプレーするのが夢だった青年が夢を追い続けノートルダム大に入学するために仕事を辞め家を出て勉強し見事入学を果たし、そしてウォークオンとしてノートルダム大フットボール部に入部することを
ノートルダム大
2007年度シーズン以来最悪なシーズンとなってしまった昨年度のノートルダム大。4勝8敗という成績は全米中の期待を背負ったチームとしては当然言い訳できるものではありません。それはヘッドコーチのブライアン・ケリー(Brian Kelly)監督も百も承知しているようです。 「我々は決して悪いフットボールチ
テキサス大、ミシガン州立大、デューク大、ノースカロライナ州立大、スタンフォード大、海軍士官学校、バージニア工科大、そしてサザンカリフォルニア大。これらは2016年度シーズンにノートルダム大を倒したチームたちです。 そうです、昨年1年間だけで、です。 もし昨年のノートルダム大フットボールチームから何か
ノートルダム大のWRトーリ・ハンター・Jr(Torii Hunter)は現在4年生ですが、5年目のプレー資格を保持しています。しかし今回このプレー資格を破棄しノートルダム大を去る決意をしました。行き先はプロ野球のメジャーリーグ(MLB)です。
負け越しシーズンを送ったばかりか、過去の勝ち星が抹消されたり、トップQB二人が転校しと全くいいことがない昨今のノートルダム大。カレッジフットボール界でも随一の名門校とあり、近頃のノートルダム大の体たらくは卒業生やファンたちにとっては受け入れがたいことに違いありません。そんなファンの一部が溜まった鬱憤
ウエスタンケンタッキー大新コーチにノートルダム大のDCが就任か
コーチの入れ替わりのニュースが続きます・・・ 先週Big Tenカンファレンスに所属するパデュー大がウエスタンケンタッキー大のジェフ・ブローム(Jeff Brohm)氏を起用することを決めましたが、ブローム氏が抜けた穴にノートルダム大ディフェンシブコーディネーター、マイク・サンフォード(Mike S
今シーズン4勝8敗と非常に残念な結果に終わったノートルダム大。ブライアン・ケリー(Brian Kelly)監督のリーダーシップの質も問われることになった名門はシーズンが終わった後もさらに厳しい問題にぶち当たることになりました。 今季先発QBの座を担ったデショーン・カイザー(DeShone Kizer
ノートルダム大QBマリク・ザイール(Malik Zaire)がノートルダム大を去り他のチームで彼のカレッジキャリアを終えることを発表しました。 当初は来年ノートルダム大が対戦するチームへのトランスファー(転校)は許可されないということでしたが、後に無条件でのトランスファーが許可されました。 今の所フ
今季4勝8敗という非常に残念なシーズンを送ってしまったノートルダム大。名門校の宿命か、ヘッドコーチのブライアン・ケリー(Brian Kelly)監督の去就にすでに注目が集まっているようですが、大学側がこの負け越しの責任を取ってケリー氏を解雇するなんていう噂も立つ中、実はケリー監督本人がノートルダム大
ノートルダム大が2012年度と2013年度シーズンに挙げた勝ち星がレコードブックから完全に抹消される事がNCAAの発表で明らかになりました。 罪状は当時チームに所属していた学生アスレティックトレーナー(スポーツ医学の学生)が同じ時期にプレーしていたフットボール選手2人に学業において便宜を図った疑いが
先週デューク大に敗れ早くも3敗目を喫してしまったノートルダム大。プレシーズンランキングでは10位にランクされるもあれよあれよというまにランク外に転落。チームの失速の主な原因としてディフェンスの不甲斐なさが上げられていましたが、この度そのディフェンスの長であるディフェンシブコーディネータ
「ホームから離れたホームゲーム」というコンセプトのもと立ち上げられた、ノートルダム大の「シャムロックシリーズ(Shamrock Series)」。2009年に始まったこのシリーズ/ゲームは全米に散らばるノートルダム大ファンのためにホームゲームを出張開催しようというものです。ロケーション的にはアウェー
全米を代表する、歴史ある強豪同士のライバリーが復活です。 ミシガン大とノートルダム大という二大チームがホームアンドホームのシリーズを2018年から復活させると両校から発表がありました。2018年のシーズン開幕戦(9月1日)がノートルダム大で、そして2019年10月26日にはミシガン大のホームで行われ
アメリカではスポーツのシーズンが明確に分かれているせいもあり、若いうちから複数のスポーツをプレーする傾向にあります。しかし大学に入る頃にはスポーツを一つに絞るものですが、稀に大学でもスポーツを掛け持ちする選手が出てきます。そんなマルチタレントな選手のニュースです。 ノートルダム大WRトーリ・ハンター
前年度、ノートルダム大は前述のイヴァレット・ゴルソン(Everett Golson)を失った後、マリク・ザイール(Malik Zaire)が先発QBの座を射止めましたが、たったの2試合で足首を骨折する大怪我を負いその後のシーズンの戦線離脱を余儀なくされました。これによりノートルダム大の2015年度シ
カレッジフットボール界を代表する歴史あるチーム、ミシガン大とノートルダム大。ノートルダム大はどのカンファレンスにも属さない独立校、ミシガン大はBig Tenカンファレンス所属と戦う土壌は違うものの、ライバル校同士として長い間毎年対戦し続けてきました。が、2014年にそのトラディションに終止符が打たれ
オフシーズンのネタといえばナショナルサイニングデーやらNFLドラフト関連のイベントくらいです。が、個人的にこの2つの行事は興味がないので(その理由はいずれどこかでお話しますが)、今回は2016年現在現役のヘッドコーチベスト10を挙げてみたいと思います。 正直ナンバーワンコーチを選ぶのは容易いことです
今年で82回目を迎える歴史あるサンボウル。オレンジボウルとシュガーボウルはサンボウルと同年に創設され(1935)、唯一サンボウルよりも古いボウルゲームは1902年に始まったローズボウルのみです。そんなサンボウルはこれまでBig TenカンファレンスチームとBig 12カンファレンスチームが相まみえる
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