
カレッジフットボール界で最上位に挙げられるハイズマントロフィーはアラバマ大RBデリック・ヘンリー(Derrick Henry)が獲得しました。この賞以外にもたくさんの栄誉ある賞が選手たちに贈られています。

カレッジフットボール界で最上位に挙げられるハイズマントロフィーはアラバマ大RBデリック・ヘンリー(Derrick Henry)が獲得しました。この賞以外にもたくさんの栄誉ある賞が選手たちに贈られています。

昨年創設されたばかりのこのカメリアボウル。実は2014年以前にもカメリアボウル自体は存在していました。元々下部リーグのNCAA2部、3部の準々決勝戦としてホストした経歴があり、昨年FBSのボウルゲームに「昇格」したというわけです。 今年はサンベルトカンファレンスからアパラチアン州立大、ミッドアメリカ

Embed from Getty Images Pac-12のユタ大とマウンテンウエストカンファレンスのブリガムヤング大とのユタ州内対決となった今年のラスベガスボウル。 もともとライバル同士のこのマッチアップはブリガムヤング大のレジェンダリーヘッドコーチ、ラヴェル・エドワーズ(LaVell Edwa

マウンテンウエストカンファレンスのニューメキシコ大とPac-12カンファレンスのアリゾナ大のマッチアップとなった今年のニューメキシコボウル。 2012年と2013年ののニューメキシコボウルは名門Pac-12出身チームが参戦。彼らが観客を集めるばかりでなく、試合ではお互いがTDを量産しあう非常にに観戦

カレッジフットボールプレーオフ実行委員長のビル・ハンコック氏は今季行われるプレーオフ3試合を放映する米スポーツ専門局ESPNが今巷で流行っている、デイリーファンタジースポーツサイトのCMをこの3試合の放映中に流さない事で合意したと発表しました。

その年の最優秀選手に送られるハイズマントロフィーの授賞式が12月12日にニューヨークで行われ、栄えある81回目の受賞者にアラバマ大RBデリック・ヘンリー(Derrick Henry)が選ばれました。 Embed from Getty Images ハイズマントロフィーを受賞したアラバマ大のデリック・

ノースカロライナ大の体育局長(AD)ブッバ・カニンガム(Bubba Cunningham)氏はヘッドコーチ、ラリー・フェドラ(Larry Fedora)と7年の契約更新を発表しました。

全米中の花形選手たちのその多くは高校時代から大学チームにリクルートされたり、奨学金を授与されたりと、別格の待遇を受けています。その一方でリクルートされないもののその大学でプレーしたいがために自力で入学し、奨学金もなく自腹で学費を支払いながらプレーしている選手たちも多くいます。そういった選手たちを「ウ


カレッジフットボール界において最高峰のアワードであるハイズマントロフィー。その年のベストプレーヤーに贈られるこの賞はカレッジフットボールに勤しむものであれば誰でも欲しいものであり、だからといって誰でも手に入れられるようなものでもありません。そんな名誉あるアワード、今年最終候補者に選ばれた選手たちは1

ジョージア大新ヘッドコーチ、プレーオフ終了までアラバマ大に残留
12月7日の日曜日、アラバマ大ディフェンシブコーディネーター、カービィ・スマート(Kirby Smart)氏は真っ赤なネクタイを締めジョージア大ヘッドコーチ就任会見へ挑みました。ジョージア大の元プレーヤーでアシスタントコーチも一時期勤めていたカービィ氏がマーク・リクト (Mark Richt)氏に代

これまで数チームの解任・就任のニュースをお伝えしてきましたが、数が多すぎて追いつきません(涙)。そこでこれまでお伝えしきれなかったヘッドコーチのニュースをまとめてみました。
レギュラーシーズンも今週末の伝統の一戦、陸軍士官学校(アーミー)対 海軍士官学校(ネイビー)を残すだけとなりました。それに先立ち12月6日(日曜日)にいよいよプレーオフ進出4チームを決めるカレッジフットボールプレーオフ(CFP)ランキングのファイナルランキングが発表されました。 クレムソン大(13勝


いよいよ今季のカレッジフットボールシーズンも大詰めを迎えます。日曜日にはCFPのファイナルランキングが発表されプレーオフに出場する4チームが選出されます。その4つの椅子を争うチーム達が最後のアピールのため全力でこの週末に挑みます。
今週末は各カンファレンスで優勝決定戦が行われたりと、いよいよシーズンも大詰め。最新のCFPランキングを見る限りでは大筋が大分見えてきました。日曜日にはついに運命を決める最終ランキングが発表となります。それを前にどのチームにどれだけのチャンスがあるのか見てみたいと思います。 確率 残りの試合

またまたヘッドコーチ解雇のニュースです。 今季4勝8敗でシーズンを終えたラトガース大はヘッドコーチ、カイル・フラッド(Kyle Flood)監督と体育局長(AD)ジュリー・ハーマン(Julie Hermann)氏を解雇したと発表しました。

カレッジフットボールの醍醐味として知られているのがシーズン後に行われるボウルゲームですが、1937年当時は6つしかなかったものが徐々に数を増やし今では40以上ものボウルゲームが組まれるようになりました。筆者がハマりだした1999年頃と比べると15つものボウルゲームが新設されたことになりますが、そこで一言。

アイオワ州立大は1週間前ヘッドコーチ、ポール・ローズ氏を解雇し後任を探していましたが、この度トレド大ヘッドコーチのマット・キャンベルを新たなリーダーとして迎え入れることを発表しました。6年契約で初年度は200万ドル(約2億円)のサラリーが支払われるとのこと。 Embed from Getty Ima