

なんともショッキングなニュースが飛び込んできました。一瞬自分の耳を疑いましたが・・・。 なんと本日(アメリカ時間6月7日)、Big 12カンファレンスの強豪校であるオクラホマ大の監督、ボブ・ストゥープス(Bob Stoops)氏がコーチ業から引退する事を発表しました。

全米各地に散らばるカンファレンスが姿形を変えながら今日のようになったのは少し前にこのページでも紹介しましたが、恐らくカンファレンス拡張・再編成は今後も時代の流れによって留まる事は無いでしょう。 ミズーリ大とテキサスA&M大の参戦 長い歴史を誇るサウスイースタンカンファレンス(SEC)も他のカ

大学時代にはQBとしてルイジアナ工科大でプレーし(1966年〜1969年)、プロではピッツバーグスティーラーズ一筋で3度のプロボウル選出、4度のスーパーボウルチャンピオン(その内第13回と第14回ではMVPを獲得)に輝き、殿堂入りも果たしたテリー・ブラッドショー(Terry Bradshaw)氏。6

最近NCAAは高校生リクルートたちが通常の「ナショナルサイニングデー」よりも早い段階で進学先チームにサインしても良いと言うルールを新たに加えましたが、カンザス州立大のビル・シュナイダー(Bill Snyder)はこの決定に反対の意をを示しています。その理由が私が見落としていたものであったのでここで紹



先月アラバマ大ディフェンシブコーディネーターのジェレミー・プルーイット(Jeremy Pruitt)氏に赤ちゃんが産まれたのですが、彼と彼の奥様であるケーシーさんはその赤ちゃんのミドルネームに元アラバマ大のライアン・アンダーソン(Ryan Anderson )とルーベン・フォスター(Reuben F

ミシガン大のスポーツ施設のアップグレードのニュースをお届けしたばかりですが、サウスイースタンカンファレンス(SEC)のジョージア大のロッカールームもなかなか変わっています。

FBSでもグループオブ5の一員として数えられているサンベルトカンファレンスですが、彼らが2018年シーズンから二地区制度を敷くことになるようです。 グループオブ5カンファレンス

ミシガン大は先月新たなパフォーマンスセンター設立に必要な費用である1480万ドル(約14億8000万円)の支出を認可する決断を下しました。ジム・ハーボー(Jim Harbaugh)監督にとっては新たなリクルーティング上の武器となりそうです。
先日ケンタッキー大が自身のスタジアムの命名権をクローガー(スーパーマーケット)に売却したニュースを紹介しましたが、西海岸の雄・サザンカリフォルニア大(USC)もそれに追随する動きを見せています。 ケンタッキー大、スタジアムを改名 「スポーツビジネスジャーナル」の報道によると、USCのホームスタジアム

フロリダアトランティック大のレーン・キフィン(Lane Kiffin)監督がアラバマ大を去ってから半年が経ちますが、未だに彼とアラバマ大がどこかで繋がっている(というかメディアがそれを望んている)ようで、先月中旬ESPNのラジオ番組のインタビューでも1年生のQBトゥア・タガヴァイロア(
アメリカの大学スポーツには「レッドシャツ」という言葉があります。これは選手のプレー期間を引き伸ばすために、任意のシーズンにて試合に出場しない代わりにその1シーズン分を将来用に取っておけるのです。

カレッジフットボールのナショナルチャンピオンシップがカレッジフットボールプレーオフ(CFP)に移行して3年。タイトルゲームの盛り上がりは軒並み右肩上がりですが、この巨大イベントをさらにどデカくしようというアイデアが現実のものとなりそうです。

フロリダアトランティック大のレーン・キフィン(Lane Kiffin)監督がまだ13歳のケイデン・マーティン(Kaden Martin)君に同チームへのスカラシップ(スポーツ奨学金)のオファーをしたという話が飛び込んできました。 13歳といえば日本ならまだ中学1年生です。しかしこのケイデン君、すでに

丁度前日に「カンファレンス」の記事を挙げたばかりですが、読んでいただければわかるようにカレッジフットボール史上たくさんのカンファレンスが発足しては消えて行きました。またその中でカンファレンスの拡張・再編成(エクスパンション)のせいでカンファレンス内のメンバーが入れ替わることも少なくありませんでした。

リバティー大は先日行われた卒業式にドナルド・トランプ大統領をゲストスピーカーとして招きました。その演説の中でトランプ大統領は2018年度からFBSに昇格するリバティー大フットボール部のスケジュールに一言物申しました。

アラバマ大のニック・セイバン(Nick Saban)監督が同校のソフトボール部の試合前にロッカールームでチームを鼓舞するスピーチ(ペップトーク)を行い、その成果あってかチームがテキサスA&M大との大事な一戦を制したという話を紹介したいと思います。

2017年度シーズンでミシガン州立大の監督に就任して10年目を迎えようとしているマーク・ダントニオ(Mark Dantonio)監督。これまで数々の素晴らしい選手たちを育ててきました。その証拠に現時点で36人のミシガン州立大出身選手がNFLでプレーしています。 そんな中、ダントニオ監督は彼がこれまで
