2017 ’17 第1週目 第2週目 第3週目 第4週目 第5週目 第6週目 第7週目 第8週目 第9週目 第10週目 第11週目 第12週目 第13週目 第14週目 第15週目 ボウルウィーク 予定・結果 プレシーズン シーズン記事 SEASON 2017-2018 第1週目
2017年度シーズン
9月5日に最新のナショナルランキングトップ25が発表されました。先週はランクチームに絡む試合で大番狂わせはありませんでしたが、ランク内で多少の変動がありましたのでそれを少し見ていきましょう。
色々立て込んで第1週目のレビューに取りかかれませんでしたが、ようやく更新できました。本格的な2017年度シーズン開幕となった先週末、アメリカの祝日「レイバーデー(勤労感謝の日?)」であった月曜日まで各地で熱戦が繰り広げられました。
2017年度シーズンが開幕。第1週目の土曜日には見応えがある試合がすでに数試合組まれていますが、その中でも特に注目を浴びているのが全米1位のアラバマ大と全米3位のフロリダ州立大とのメガマッチです。開幕戦でありながら、いきなり両チームにとってCFP進出を左右しかねないという重要なゲームなのです。
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2017年度シーズン開幕が刻一刻と迫る中、ようやくプレシーズンAPランキングが発表されました。コーチたちが投票する「Amway/USA Today コーチランキング」はすでに発表済みですが、スポーツライターたちが投票する「APランキング」がいよいよ開示され、あとはシーズン開幕を迎えるのみとなりました
プレシーズンキャンプインして早くも1週間。チームでは熾烈な先発争いが繰り広げていられることでしょう。それはチームの花形とも言えるQBポジションでも言えることですが、昨年先発QBを務めたからといって、はたまた春季トレーニングで先発争いでリードしていたからといって開幕戦でスターティングQBに任命される保
猫の手も借りたいほどの台所事情であるルイジアナ州立大のOL陣ですが、それに追い討ちをかけるような事件が起きました。つい先日(8月2日)に無期限謹慎処分に処されたOLマエア・テウヘマ(Maea Teuhema)がそれから1日も経たないうちにチームを退部し転校することが決定したと言うのです。
プレシーズンメディアデーでパワー5カンファレンス最後の登場となったのがPac-12カンファレンスです。今回も気になった情報を厳選してお届けしたいと思います。 【関連記事】SECメディアデー:リキャップ ① ② 【関連記事】ACCメディアデー:リキャップ ① ② 【関連記事】Big 12カンファレンス
毎年ロースターが入れ替わるカレッジフットボール界において、どれだけの選手が前年度から繰り越しでチームに残留するかは、来るシーズンへの準備段階で非常に重要な要素となってきます。特に多くの経験豊富な3、4年生を多く抱えることができるチームにとってそれは大きな財産となります。
今シーズンから晴れてフットボールボウルサブディビジョン(FBS)へ昇格するコースタルカロライナ大ですが、その初年度シーズンに開幕前から大ピンチが訪れてしまいました。というのも総指揮官であるジョー・モグリア(Joe Moglia)監督が自身の健康上の理由で今季チームを率いることができなくなってしまったのです。
全チームが夢見るカレッジフットボールプレーオフ(CFP)に進出するために非常に重要なのは勝ち星を挙げ続けることだけでなく、チームのスケジュールも大いに影響を及ぼします。 例えばCFP初年度となった2014年度にはベイラー大とテキサスクリスチャン大は非常にいい成績を残していながらも、交流戦(ノンカンフ
シーズン開幕まであと1ヶ月と迫り、来週にはプレシーズンキャンプが各地で開催されることになります。ここにきてようやくBig Tenカンファレンスもメディアデーを開催し、各チームの監督及び主要選手たちがメディアとのセッションを行いました。
2016年度にカレッジフットボール界に現れた「シンデレラチーム」と言えばBig Tenカンファレンスを制したペンシルバニア州立大、Pac-12カンファレンス南地区タイトルを奪ったコロラド大、そしてグループオブ5チームとはいえレギュラーシーズンを無敗で終えたウエスタンミシガン大などが挙げられます。これ
近年カレッジコーチには未だかつてないほどのプレッシャーが掛けられます。それが試合に勝たなければならないというプレッシャーだったり、より良い選手をリクルートしなければならないというプレッシャーだったり・・・。彼らが稼ぐサラリーも異常なまでに高額になるばかりですから、それに見合うだけの働きを大学側が望む
2003年から2015年までにかけて実に9つのサウスイースタンカンファレンス(SEC)チームがナショナルタイトルを獲得し、カレッジフットボールはSECの独壇場とされていましたが、その傾向は最近下火になってきています。もちろんアラバマ大は未だナショナルタイトル最有力候補に毎年挙げられるチームですが、彼
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