
大晦日から1月2日までに行われた4試合の準々決勝戦。いよいよトップ4シードチームが登場を果たしましたが、結果的にはこの4シードチーム全てが敗れるという波乱に。そんな4試合を簡単に振り返ります。
大晦日から1月2日までに行われた4試合の準々決勝戦。いよいよトップ4シードチームが登場を果たしましたが、結果的にはこの4シードチーム全てが敗れるという波乱に。そんな4試合を簡単に振り返ります。
今年のCFP準々決勝第1試合目となるフィエスタボウルは第3シードのボイジー州立大と第6シードのペンシルバニア州立大との対決。これが初顔合わせとなる両校ですが、勝って準決勝に駒を進めるのはどちらか?
現在全勝で全米14位のボイジー州立大は金曜日にブリガムヤング大と対戦。比較的ソフトなスケジュールの中でボイジー州立大にとってパーフェクトシーズンを狙う上で恐らくこのブリガムヤング大が最大の壁だと思われましたが、その想像通り試合は最後までどちらに転ぶか分からない展開になりました。 結果的には5つものタ
「ブルーターフ(青い芝)」で知られるボイジー州立大。彼らのホームゲームのテレビ映りはそれは大変映えるもので、見ているものの目を奪いますが、どうやら目を奪われるのは人間だけではないようです。 ボイジー州立大フットボール部の公式ツイッターアカウントに下のようなポストが掲載されました。 「何万回も言ってる
ボイジー州立大ブロンコス(8勝4敗、5勝3敗 MWC) シーズン残り2試合を残してマウンテンウエストカンファレンスの優勝候補一番手として名乗りを上げていたボイジー州立大でしたがそこからニューメキシコ大と空軍士官学校に2連敗しタイトルゲームは愚か山岳地区を勝ち抜く事すら出来ませんでした。彼らの残した8