ユタ州内の宿敵対決であるブリガムヤング大対ユタ州立大のマッチアップは1922年の初顔合わせ以来90回も行われてきました。しかしそのライバリーはブリガムヤング大のBig 12入りの影響で来年以降は暫しの休止となりそうです。
ブリガムヤング大
カンファレンスタイトルを目指す戦いは第4コーナーを迎えフィニッシュラインはもう間近でタイトルレースに絡んでいるチームらは負けられない試合が続いていきます。そんな第14週目の注目の試合をピックアップしてご紹介したいと思います。
コロナウイルスの影響で開幕が危ぶまれ続けていた2020年度のカレッジフットボールシーズンですが、先週何とかスタート地点に立ち数試合が行われました。この混沌の中いつもとは違うにせよ開幕を迎えられたことは喜ばしいことですが、一方で今後コロナ禍でのシーズンに不安をよぎらせる週末でもありました。
ブリガムヤング大 (9勝4敗) 7 3 7 7 24 ワイオミング大 (8勝6敗) 0 0 7 14 21 雨の降りつける中行われた2016年度のポインセティアボウル。雨で滑りまくる中活躍したのはブリガムヤング大の4年生RBジャマール・ウィリアムス(Jamaal Williams)でし
開催日:12月21日 開催地:クアルコムスタジアム(カリフォルニア州サンディエゴ) ブリガムヤング大 ワイオミング大 8勝4敗 戦績 8勝5敗 30.0 平均得点 34.8 19.4 平均失点 34.8 206.4 平均パスYD(攻) 230.8 199.9 平均ランYD(攻) 108
ブリガムヤング大のQBテイサム・ヒル(Taysom Hill)はユタ州立大戦で負った肘の怪我のせいで彼の大学キャリア最終戦となるポインセティアボウルに出場出来ない事が大学側の発表で明らかになりました。 【関連記事】ナイキがブリガムヤング大QBヒルのカスタムシューズを作製 怪我に泣かされ
現在全勝で全米14位のボイジー州立大は金曜日にブリガムヤング大と対戦。比較的ソフトなスケジュールの中でボイジー州立大にとってパーフェクトシーズンを狙う上で恐らくこのブリガムヤング大が最大の壁だと思われましたが、その想像通り試合は最後までどちらに転ぶか分からない展開になりました。 結果的には5つものタ
ユタ州にあり、現在どのカンファレンスにも属さない独立校のブリガムヤング大(BYU)。かつてはウエスタンアスレティックカンファレンス(WAC)やマウンテンウエストカンファレンス(MWC)に所属したこともあるBYUですが、FBSでもさらに上位とされる「パワー5」カンファレンスのいずれかに加入したい意向で
ブリガムヤング大QBテイサム・ヒル(Taysom Hill)は高いポテンシャルを持ちつつも怪我に泣かされてきた苦労人です。NCAAから特別に6年目のプレー資格を与えられたヒルは、最後となる来季こそ怪我でシーズンを棒に振らない為なら何でもする覚悟でしょうが、その彼にナイキと言う最大最強のバックアップが
いよいよ2015年度のポストシーズン、ボウルゲームが始まりました。 以前にも述べましたが、今季はボウルゲームが40試合もあります(ナショナルチャンピオンシップを除く)。そして未だに40と言う数字は多すぎると思いますし、それにより今季は負け越しチームも数合わせのために出場出来てしまうと言う事態が起きて
Embed from Getty Images Pac-12のユタ大とマウンテンウエストカンファレンスのブリガムヤング大とのユタ州内対決となった今年のラスベガスボウル。 もともとライバル同士のこのマッチアップはブリガムヤング大のレジェンダリーヘッドコーチ、ラヴェル・エドワーズ(LaVell Edwa
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