ペンシルバニア州フィラデルフィア市にキャンパスを置くテンプル大は隣接するフィラデルフィアイーグルスのホームスタジアムを借りてきました。キャンパス内に自前のホームスタジアムを案があるものの住民の反対で頓挫している中イーグルスとの契約が切れてしまい、来年以降何処で試合をするのかに注目が集まっていましたが・・・。
テンプル大
カレッジフットボールプレーヤーが海外へ遠征するというのはそうあるものではありません。やはり100人以上の選手を全員連れて行くのは大変な労力ですし、ギアやらなんやらを含めればかなり大掛かりな大移動となりそうです。 といってもまったく海外遠征の例が無いわけではなく、例えば前シーズンではスタンフォード大と
つい先刻52回スーパーボウルが終了し、フィラデルフィアイーグルスがディフェンディングチャンピオンであるニューイングランドペイトリオッツを41対33で破り、初のスーパーボウルチャンピオン(NFLチャンピオンとしては1960年以来)に輝きました。ペイトリオッツQBトム・ブレディ(Tom Brady、元ミ
アメリカに長いこと住んでおりますので最近の日本でのトレンドなどには時として疎くなってしまいがちです。ですから「ヴァーチャルリアリティ(VR/仮想現実)」の技術が日本でどれだけ普及しているのか分かりませんが、少なくともアメリカではテレビのコマーシャルやテクノロジー系のメディアで少しずつ露出が増えてきた
フロリダアトランティック大がアラバマ大オフェンシブコーディネーターのレーン・キフィン(Lane Kiffin)氏を新監督に引き抜いたのはまだ記憶に新しいですが、テンプル大もまたSECの強豪チームのコーディネーターをヘッドハンティングすることに成功したようです。 【関連記事】アラバマ大OCキフィン氏が
所属選手のスキャンダル(性的暴力疑惑)から始まり、ヘッドコーチのアート・ブライルス(Art Briles)監督の解雇、ジム・グローブ(Jim Grobe)氏の臨時監督就任、そして開幕後6連勝の後の6連敗と嵐のようなシーズンとなったベイラー大。半引退状態だったグローブ氏は今シーズンのみの条件でこの仕事
昨シーズンよもやの快進撃を見せたテンプル大。この勢いを継続させるために新たなプロジェクトを立ち上げました。それは自身のホームスタジアムの建設です。 テンプル大はフロリダアトランティック大(FAU)のスタジアムをデザインした建設ファームを雇ったことを発表しました。予定では3万人収容可能のスタジアムにな
今年第2回目を迎えるボカレイトンボウルはテンプル大対トレド大のマッチアップとなりました。 昨年のボカレイトンはカンファレンスUSAチャンプのマーシャル大がミッドアメリカンカンファレンス覇者のノーザンイリノイ大に52対23という大差で勝利し、マーシャル大はシーズン戦績を12勝1敗という素晴らしい数字を
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