2016年と2017年にアラバマ大の先発QBを務め、SECの年間最優秀オフェンス選手賞を受賞しながら、2018年度はバックアップに徹していたジェイレン・ハーツ。シーズン終了後に彼がチームにとどまるのか、新天地を探すのか注目されていましたが・・・。
トランスファー
現在全米3位で4年連続CFP進出を狙うクレムソン大ですが、昨年から先発QBを任されてきた4年生のケリー・ブライアントが1年生のトレヴァー・ローレンスに先発の座を奪われることが判明し、それを受けてブライアントはクレムソン大から転校することを発表してしまいました。
全米大学体育協会の主な仕事はそれぞれのスポーツが安全・公平にプレーされるようにルールを定めることですが、時代の流れやニーズによってそれを常にアジャストしていくものです。先日も選手の安全性を高めるためのルール改正が行われましたが、この度NCAAが転校とレッドシャツに関するルール改正を決定しました。 転
猫の手も借りたいほどの台所事情であるルイジアナ州立大のOL陣ですが、それに追い討ちをかけるような事件が起きました。つい先日(8月2日)に無期限謹慎処分に処されたOLマエア・テウヘマ(Maea Teuhema)がそれから1日も経たないうちにチームを退部し転校することが決定したと言うのです。
先月末NCAAは今後の取り組みについてのあれこれを発表しましたが、その中には全米の多くのコーチたちや大学関係者にとって朗報となりそうなルール改正が含まれているようです。
いよいよ7月に入りカレッジフットボール界ではプレシーズンキャンプインまで1ヶ月となりました。それに先駆けフロリダ大では二人の転校生の加入が決定し、チームの補強に余念がありません。その一人は元ノートルダム大QBマリク・ザイール(Malik Zaire)、そしてもう一人が元クレムソン大OLジェイク・フル
フロリダ大からの転校生QBウィル・グリアー(Will Grier)がウエストバージニア大で開幕戦から出場可能になったニュースは先日お伝えしましたが、さらに2人の転校生が同チームに合流することが明らかになりました。 【関連記事】ウエストバージニア大のグリアー、開幕戦出場可能に
昨年4勝8敗と散々だったノートルダム大。ただでさえチームの立て直しが急務であるにも関わらず、チームの要とも言えるQB二人をオフシーズンに失うことになりました。一人はNFLドラフト入りしてクリーブランドブラウンズに入団したデショーン・カイザー(DeShone Kizer)。そしてもう一人は主にカイザー
最近当サイトではアラバマ大のニック・セイバン(Nick Saban)監督、ミシガン大のジム・ハーボー(Jim Harbaugh)監督、フロリダアトランティック大のレーン・キフィン(Lane Kiffin)監督と言った、おなじみの人物に混じってカンザス州立大のビル・シュナイダー(Bill Snyder
テキサス工科大のWRトニー・ブラウン(Tony Brown)がチームからトランスファー(転校)することが明らかになりました。 テキサス工科大に2年間所属したブラウンがチームを去ることになり、これで怪我でチームを離れたイアン・サドラー(Ian Sadler)、そして先日ここでもお知らせしたように昨年度
昨年テネシー大の先発RBジャレン・ハード(Jalen Hurd)がシーズン途中にもかかわらず退部を表明したのには驚かされましたが、しばらく「無職」だったハードがベイラー大へ転校することが明らかになりました。しかもRBからWRにポジションをコンバートするという話です。
ルイジアナ州立大から転校することを決意し、転校先を探していたQBブランドン・ハリス(Brandon Harris)ですがこの度ようやく新天地にたどり着いたようです。 ルイジアナ州立大のQBハリスが転校へ
昨年彗星のごとく表れたアラバマ大QBジャレン・ハーツ(Jalen Hurts)は1年生ながら先発QBの座を序盤に確保するとナショナルタイトルゲームでクレムソン大に敗れるまでチームの快進撃に大きく貢献。まだまだ荒削りながら高いポテンシャルを全米中に示し、アラバマ大の将来はまず安泰だと誰もが思った事でし
昨年のシンデレラボーイズとなったウエスタンミシガン大ですが、レギュラーシーズンを全勝、1988年以来となるミッドアメリカンカンファレス(MAC)タイトルも獲得するなど記録ずくめのシーズンを送ることができました。 そんな中1年生のキッカー、ブッチ・ハンプトン(Butch Hampton)はMACの新最
ルイジアナ州立大QBのブランドン・ハリス(Brandon Harris)がこの度チームを出て転校することが明らかになりました。学位を既に取得しているハリスは大学院トランスファーということで転校先で来季から直ぐにプレーする事が可能となります。 ルイジアナ州立大のエド・オルジェロン(Ed Orgeron
昨シーズンアラバマ大からの転校を表明していたQBクーパー・ベイトマン(Cooper Bateman)がPac-12カンファレンスのユタ大へ行ったことが明らかになりました。今月から同大の生徒としてクラスに通い始めているベイトマンはウォークオン(Walk-on:非スカラシップ待遇)選手としてチームに合流
昨シーズン10月下旬、突如としてテネシー大フットボール部を退部した先発RBジャレン・ハード(Jalen Hurd)。テネシー大での彼の起用方法に耐えきれなくなりチームを出て行っただとか、母親は大反対していただとか、父親はテネシー大ヘッドコーチのブッチ・デーヴィス(Butch Davis)監督がハード
現マイアミ大ヘッドコーチのマーク・リクト(Mark Richt)監督は2015年までジョージア大のヘッドコーチを務めていました。ジョージア大ではその紳士な振る舞いから多くのファンを作り彼がジョージア大を去らなければならなくなった後も彼のことを悪く言う声はあまり聞こえてこないように思えます。 ジョージ
今季開幕時にサザンカリフォルニア大の先発QBを任されていたマックス・ブラウン(Max Browne)。しかし彼は思うようにコーチ陣の期待に応えることが出来ず、シーズン途中に先発の座をサム・ダーノルド(Sam Darnold)に奪われ、以降先発出場する機会は与えられませんでした。そして彼はすでにサザン
Early Survival Races【2024年度第2週目レビュー】
Oh What a Fun!!【2024年度第1週目レビュー】
SECのコーチたち、ウォークオン廃止に反対【オフシーズン便り#19】
コロラド大CBサンダース、破産申請へ【オフシーズン便り#17】
ACCの昨年度の総収益額がリリース【オフシーズン便り#16】
ペンステートの元チームドクターが訴訟で勝利【オフシーズン便り#15】
SECとネットフリックスがドキュメンタリー制作か【オフシーズン便り#13】
Early Survival Races【2024年度第2週目レビュー】
Oh What a Fun!!【2024年度第1週目レビュー】
SECのコーチたち、ウォークオン廃止に反対【オフシーズン便り#19】
コロラド大CBサンダース、破産申請へ【オフシーズン便り#17】
ACCの昨年度の総収益額がリリース【オフシーズン便り#16】
ペンステートの元チームドクターが訴訟で勝利【オフシーズン便り#15】
SECとネットフリックスがドキュメンタリー制作か【オフシーズン便り#13】