皆さんはジャレッド・ロレンゼン氏をご存知でしょうか?かつてケンタッキー大でQBとしてプレーしプロではNYジャイアンツで2007年度の優勝チームの一員でしたが、彼は何よりもQBなのにOLのような巨漢だったことで知られています。しかし彼のデカさは体格だけではなかったのです。
ケンタッキー大
勝ち負けよりも大切なもの – エクストラポイント【2020年度第11週目】
勝利ばかりが取りだたされる昨今、カレッジフットボールがそれだけではなく人と人とを繋ぐ、勝ち負け以上にパワフルな存在であることを改めて教えてくれた心温まるエピソードをケンタッキー大が届けてくれました。
空軍士官学校が先週着用した特注ユニフォームの話とか、サザンメソディスト大の学生ファンが全員退去させられた話とか、ケンタッキー大のアシム・ローズの痛恨のケアレスミスの話とか、次期ドラフトでの注目株であるトレイ・ランスのために立った1試合だけ「見本市」を行ったノースダコタ州立大の話とか。
元ケンタッキー大の巨漢QBジャレッド・ロレンゼン氏。NFLではニューヨークジャイアンツに所属しイーライ・マニングのバックアップも務めた彼は現役引退前後から肥満症を患い、一時は230キロにまで体重が増えていました。ダイエットにより45キロも体重を減らすことに成功しましたが、7月3日に帰らぬ人となってしまいました。
今年のシトラスボウルは試合開始からリードを奪い続けたケンタッキー大にペンシルバニア州立大が猛攻をかけるもあと一歩及ばず、ケンタッキー大が1977年以来となる10勝を挙げてシーズンを終えるというこれ以上ない幕切れを迎えました。
長い事ケンタッキー大のホームスタジアムとして親しまれてきた「コモンウェルス・スタジアム(Commonwealth Stadium)」。しかしこの度この名前が改名される事になりました。
今年も笑いあり涙あり(?)だった(と思われる)高校リクルート達の祭典「ナショナルサイニングデー(National Signing Day)」。今回はこの「ナショナルサイニングデー」に関する色々な話をかき集めてみました。 ケンタッキー大に決めたクラーク君の場合 元々オハイオ州立大に進学を決めていたQB
春季トレーニングの終わりを告げるスプリングゲーム。その大半が先週末で幕を閉じました。 前回にも述べましたがゲームと言えどもたかが紅白戦。しかしファンからすればされど紅白戦。そんなイベントに沸いた週末でした。 ファンたちにしては待ちに待った一大イベント知れませんが、所詮は練習試合。どちらが勝とうが負け
SEC Madness!!【2024年度第12週目レビュー】*随時更新中
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