全チームが夢見るカレッジフットボールプレーオフ(CFP)に進出するために非常に重要なのは勝ち星を挙げ続けることだけでなく、チームのスケジュールも大いに影響を及ぼします。 例えばCFP初年度となった2014年度にはベイラー大とテキサスクリスチャン大は非常にいい成績を残していながらも、交流戦(ノンカンフ
ミシガン大
シーズン開幕まであと1ヶ月と迫り、来週にはプレシーズンキャンプが各地で開催されることになります。ここにきてようやくBig Tenカンファレンスもメディアデーを開催し、各チームの監督及び主要選手たちがメディアとのセッションを行いました。
2016年度のBig Tenカンファレンスは驚きと幻滅が入り混じったシーズンでした。下馬評を覆し大外から巻いてカンファレンスを制したのがペンシルバニア州立大。しかし彼らを差し置いてカレッジフットボールプレーオフ(CFP)に進出したのはオハイオ州立大。が、彼らは準決勝戦でクレムソン大に完
奇抜なことをして周囲を驚かせ続けるミシガン大のジム・ハーボー(Jim Harbaugh)監督。今度は元アメリカ大統領のバラク・オバマ(Barack Obama)氏とミシェル・オバマ(Michelle Obama)夫人をチームの名誉キャプテンに任命したいと明かしました。 「元大統領夫妻に名誉キャプテン
ミシガン大がイタリアに遠征した話はこのサイトでも紹介しました。チームはローマを観光したり、バチカン市国でローマ法王にあったりと大変貴重な経験をしたようですが、大所帯で海を渡ったこの大旅行、一体いくらかかったと思います? 【関連記事】ミシガン大 in イタリア!
ミシガン大は先月新たなパフォーマンスセンター設立に必要な費用である1480万ドル(約14億8000万円)の支出を認可する決断を下しました。ジム・ハーボー(Jim Harbaugh)監督にとっては新たなリクルーティング上の武器となりそうです。
2015年にミシガン大の監督に就任して以来、様々な形で同大フットボール部の注目を集める事に大いに貢献してきたジム・ハーボー(Jim Harbaugh)監督。昨年度はシーズン後半に全米2位にまで上り詰めましたが、後半にアイオワ大とオハイオ州立大に敗れレギュラーシーズンを10勝2敗としオレンジボウルに出
ミシガン大が先月チームを引き連れてイタリアを訪れていたことをこのサイトでも紹介しました。市内観光、グルメ、そしてローマ法王との面会となかなか普通ではできない経験をし、選手はとても貴重な時間を過ごしたことでしょう。 ミシガン大 in イタリア!
ミシガン大のジム・ハーボー(Jim Harbaugh)監督は自分の考えや思いを表に出すことをためらわない人物です。違うものには「違う!」と包み隠さず言うような人で、それが他の人の神経を逆なですることもしばしば。そんな彼は今のカレッジフットボール界にてなくてはならない人物となりました。
ミシガン大がイタリアのローマに遠征するという話を大分前にしました。ちょっとまゆつば物でしたが、ミシガン大が相当額の負債を抱えていること、そしてNCAAがサテライトキャンプを規制する新ルールを発表するなどし、このミシガン大の一大プロジェクトは本当に実現するのか・・・と思っていたら!彼ら、本当にイタリア
みなさんの中で2007年のミシガン大とアパラチアン州立大との試合を覚えている方はいるでしょうか?2000年代のカレッジフットボールの試合で5本の指に入る番狂わせとなったこの試合。要約すると2007年度の開幕戦、ミシガン大は当時ディビジョン一部AA(Division I-AA)所属だったアパラチアン州
フロリダ大に進学が決まっているQBジェイク・アレン(Jake Allen)君は先日「SEC Country」のインタビューを受けましたが、その中でミシガン大ヘッドコーチのジム・ハーボー(Jim Harbaugh)監督との奇妙なやりとりについて話していました。 これは彼がまだ進学先を正式に決める前に参
ヘッドコーチに900万ドルという破格のサラリーを支払い、先日もアシスタントコーチ3人にそれぞれ100万ドルの年収を約束したというニュースをお届けしたばかりですが、羽振りがいいと思われていたミシガン大の財政事情は実はそこまで潤っていなかったらしいのです。 大盤振る舞いなミシガン大 というのもなんとミシ
10年ぐらい前はヘッドコーチが200万ドル(約2億円)を稼いだコーチがいたら凄いことだと騒がれたものですが、時代は変わり今では全米で実に72人のコーチが100万ドルの大台を超えてきています。さらにフットボールコーチのサラリーは増え続け、いまではヘッドコーチだけでなくアシスタントコーチですらミリオン越
ミシガン大ヘッドコーチ、ジム・ハーボー(Jim Harbough)監督は先月経験豊富なベテランコーチを新たにコーチ陣に加えることになりました。が、これがただ単に「新たなコーチを雇用した」だけとは思えないのです。 この度ミシガン大に合流したのは元NFLサンフランシスコ49ersとUCLAのオフェンシブ
僅差のタフなゲームで勝てないミシガン大 勝負の世界に「たられば」は禁物です。でもそれを語りたがるのが我々カレッジフットボールですよね。昨シーズン、「もしも・・・だったら」というシナリオを一番想像させたのは他のどのチームでもない、ミシガン大だったのではないでしょうか。 昨年度を締めくくるオレンジボウル
2016年度シーズンを振り返る、チーム別通信簿。今回は「B+」を受け取ったチーム達を紹介したいと思います。「B+」は結果は良かったものの後もう一歩頑張れば「A」を貰えていた、そんな「惜しいチーム」たちです。
カレッジフットボールという夢の舞台に立つために高校生のリクルートたちは大学チームの甘い言葉に踊らされながらもいずれは自分で自分の進路を決定していかなければなりません。それは気が遠くなるような、期待と不安が入り混じったプロセスであるに違いありません。 カレッジフットボールのリクルーティングは年々熾烈を
先日も春休みにイタリアのローマに遠征するという仰天プランをぶち上げたミシガン大のジム・ハーボー(Jim Harbaugh)監督。彼の周囲には常に話のネタがついて回っていますが、彼に関する面白い出来事を見つけました。 【関連記事】ミシガン大の次なる遠征先は・・・イタリア! 因縁(?)の人物と対面?!
話題に事欠かないミシガン大フットボール部です・・・。 昨シーズンの流行語大賞とも言うべきは「サテライトキャンプ」でした。地元を離れ他の地域で練習、もしくはサマーキャンプを行うという、「キャンプ」と名を借りた「リクルーティング」の手法として取り挙げられました。その最たる例がミシガン大のフロリダ州遠征で
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