お正月を飾る今年一発目のボウルゲームはフロリダ州タンパ市で開催されたアウトバックボウルのアイオワ大対ミシシッピ州立大の対戦。結果はアイオワ大がミシシッピ大を27対22で下し、今季9勝目を挙げました。
2018年度シーズン
日本では大晦日となる12月31日ですが、カレッジフットボール界では今季1日の開催ゲーム数で最大となる6試合が開催予定。2018年最終日に行われるそれらの試合の見どころを簡単に見ていきたいと思います。
12月29日は2つのCFP準決勝戦がありそこばかりに目が奪われ気味でしたが、これらの他にも3試合が行われました。その内の1つは「ニューイヤーズ6」の一つであるピーチボウルでしたが、その試合も含め全3試合をザックリと振り返ります。
カレッジフットボールプレーオフ(CFP)準決勝第2戦目となったオレンジボウルは全米1位のアラバマ大と同4位のオクラホマ大の対決。お互いが全米を代表するほどの攻撃力を持つチームであり、そして両チームのQBがハイズマントロフィーレースで熾烈な争いを経たという因縁の対決でもありました。そしてこの大一番を制したのは・・・。
カレッジフットボールプレーオフ(CFP)準決勝戦の第1戦となったコットンボウルでのクレムソン大(2位)とノートルダム大(3位)との一戦。大半の予想はクレムソン大有利でノートルダム大がどこまでゲームを僅差のものに出来るかというところに注目が集まりました。が、スコアを観ても分かるように試合はクレムソン大
今年度のCFPの準決勝戦第2戦目は1位のアラバマ大と4位のオクラホマ大が対戦するオレンジボウルです。どちらも今季のカレッジフットボールを代表する強力オフェンスを擁するチーム。またハイズマントロフィー受賞QBとそのランナーアップとの対決という構図にもなっています。ここではこのメガマッチの見どころを探りたいと思います。
今年のカレッジフットボールプレーオフ(CFP)の準決勝戦がいよいよ間近に迫ってきました。その第1戦目はコットンボウルで行われるクレムソン大とノートルダム大の一戦。この大一番の見どころを探ってみたいと思います。
12月26日には3試合(ファーストレスポンダーボウル、クイックレーンボウル、チーズイットボウル)が予定されていましたが、なんとその内の1つが悪天候のため中止となるレアなハプニングが起きました。
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