Big Tenチームの明暗- エクストラポイント【2020年度第8週目】
先週遂に開幕したBig Tenカンファレンスですが、オハイオ州立大、ウィスコンシン大、ミシガン大といったチームは想像通りかそれ以上のチーム力を持っていることを知らしめてくれましたが、その他にも先週の開幕戦で明暗を分けたチームたちがありました。
Big Tenチームの明暗- エクストラポイント【2020年度第8週目】
先週遂に開幕したBig Tenカンファレンスですが、オハイオ州立大、ウィスコンシン大、ミシガン大といったチームは想像通りかそれ以上のチーム力を持っていることを知らしめてくれましたが、その他にも先週の開幕戦で明暗を分けたチームたちがありました。
今年開幕前から起きていたスキャンダルを受けてD.J.ダーキン監督を解雇していたメリーランド大はチームの再建をアラバマ大のオフェンシブコーディネーターで、メリーランド大にも縁のあるあの人物に決まりました。
メリーランド大は今季開幕前からD.J.ダーキン(D.J. Durkin)監督を自宅謹慎処分に処してきました。というのもダーキン監督下のフットボール部の風紀が著しく低下し、コーチによるパワハラが横行していたという告発があったのを受け、大学側がその真偽を問うべく調査チームを設けて調べさせていたからです。
現在全米各地ではあと2週間に迫る開幕に向け選手・コーチたちが一丸となって練習に励み準備を整えているところです。どのチームがどれだけの力をつけてくるのか、興味は絶えませんが、一方で気になるのは現在休職処分に下されているオハイオ州立大のアーバン・マイヤー(Urban Meyer)監督の処遇です。 【関連
全チームが夢見るカレッジフットボールプレーオフ(CFP)に進出するために非常に重要なのは勝ち星を挙げ続けることだけでなく、チームのスケジュールも大いに影響を及ぼします。 例えばCFP初年度となった2014年度にはベイラー大とテキサスクリスチャン大は非常にいい成績を残していながらも、交流戦(ノンカンフ
今年も笑いあり涙あり(?)だった(と思われる)高校リクルート達の祭典「ナショナルサイニングデー(National Signing Day)」。今回はこの「ナショナルサイニングデー」に関する色々な話をかき集めてみました。 ケンタッキー大に決めたクラーク君の場合 元々オハイオ州立大に進学を決めていたQB
SEC Madness!!【2024年度第12週目レビュー】*随時更新中
November Shock!!【2024年度第11週目レビュー】
Upset Saturday!!【2024年度第6週目レビュー】
September to Remember【2024年度第5週目レビュー】
Reassurance Saturday【2024年度第3週目レビュー】
SEC Madness!!【2024年度第12週目レビュー】*随時更新中
November Shock!!【2024年度第11週目レビュー】
Upset Saturday!!【2024年度第6週目レビュー】
September to Remember【2024年度第5週目レビュー】
Reassurance Saturday【2024年度第3週目レビュー】