第10週目のニュースまとめ。カリフォルニア大とUSCの試合がコロナの影響で延期になった話とか、ジョージア大LBアンダーソンが無期限謹慎処分になった話とか、MACのカンファレンス拡張案が白紙になった話とか、ネブラスカ大がフロスト監督続投を決めた話とか。
スコット・フロスト
元ネブラスカ大監督で昨年まで16年間オハイオ大を率いてきたフランク・ソリッチ監督が引退を表明。またそのネブラスカ大では新たな体育局長としてOBのトレヴ・アルバーツ氏が就任しましたが、これが現スコット・フロスト体制にどう影響を及ぼすか・・・。
今季ここまで4勝6敗と芳しくないBig Tenカンファレンスのネブラスカ大。彼らを率いるのは今年2年目のスコット・フロスト監督ですが、かつて彼が率いていたセントラルフロリダ大は2年目にパーフェクトシーズンを送ったこともあり、彼の母校であるネブラスカ大でもその再現を期待したファンは多かったのですが・・・。
2018年度のプレシーズンキャンプが各地で始まろうとしている中、今年ネブラスカ大で新たに指揮を執る事になったスコット・フロスト(Scott Frost)監督が足元を救われてしまったようです。しかもフットボールとは関係ないところで。 というのも先週末、フロスト監督宅に強盗が侵入し、総額16万5千ドル(
古豪ネブラスカ大は復活を目指して彼らの申し子とも言えるスコット・フロスト(Scott Frost)氏を新監督としてキャンパスに連れ戻してくることに成功。昨年フロスト監督はセントラルフロリダ大で完全無敗のシンデレラストーリーを完結させ、その手腕をいかんなく発揮。1997年にネブラスカ大がナショナルチャ
Coaching Carousel 2017 – ネブラスカ大の場合
1960年代から1990年代にかけてカレッジフットボール界の第一線を走ってきたネブラスカ大。古株のカレッジフットボールファンの方々ならばご存知でしょうが、彼らはその象徴でもあったウィッシュボーン・トリプルオプションオフェンスで一世を風靡し、1963年から10年間で8つ、1981年から10年間で5つ、
コロラド大のトラヴィス・ハンター、母のために家を買う!【オフシーズン便り#11】
テキサスA&M大、新ADにネブラスカ大のADをヘッドハント【オフシーズン便り#9】
ノートルダム大と陸軍士官学校がヤンキースタジアムで激突【オフシーズン便り#7】
コロラド大、サンダース監督初年度の経済効果は・・・【オフシーズン便り#6】
NCAA、2024年から3つの新ルールの導入を検討中【オフシーズン便り#5】
マサチューセッツ大がMACに2025年から加入へ【オフシーズン便り#4】
NCAAの新トランスファールールに米司法省が物申す【オフシーズン便り#3】
NCAA、リクルーティング違反疑惑でフロリダ大を調査【オフシーズン便り#2】
コロラド大のトラヴィス・ハンター、母のために家を買う!【オフシーズン便り#11】
テキサスA&M大、新ADにネブラスカ大のADをヘッドハント【オフシーズン便り#9】
ノートルダム大と陸軍士官学校がヤンキースタジアムで激突【オフシーズン便り#7】
コロラド大、サンダース監督初年度の経済効果は・・・【オフシーズン便り#6】
NCAA、2024年から3つの新ルールの導入を検討中【オフシーズン便り#5】
マサチューセッツ大がMACに2025年から加入へ【オフシーズン便り#4】
NCAAの新トランスファールールに米司法省が物申す【オフシーズン便り#3】
NCAA、リクルーティング違反疑惑でフロリダ大を調査【オフシーズン便り#2】