脳震とう

アイビーリーグに続け!?

2016年にFCS所属のアイビーリーグは脳震とうを防ぐ手段としてキックオフ地点を35ヤードから40ヤードに引き上げました。これによってキックオフリターンの機会を減少させ、脳震とうの温床ともいえるキックオフリターン自体を発生させなくするのが目的でした。果たして成果はあったのでしょうか?

NCAAがルールを改正(2019年)

長いカレッジフットボールの歴史の変化はルールの変化でもあります。試合を有効にすすめるため、選手の怪我を減らすため、そしてチームの管理運営が公平であるためにNCAAは常にルールを調整してきました。そしてこの4月、NCAAのルール規定委員会は2019年度シーズンから施行される改正されたルールを発表しました。

故サラーム氏のハイズマトロフィーが競売に

Embed from Getty Images 2016年12月にコロラド州ボルダー市内のとある公園で死亡していたのが発見された、1994年度のハイズマントロフィー受賞RBで元コロラド大選手だったラシャーン・サラーム(Rashaan Salaam)氏。今回サラーム氏が生前売却していたハイズマントロフ

プレシーズンキャンプの内部事情

いよいよ全米各地でプレシーズンキャンプが解禁となりました。シーズン開幕まであと4週間あまり。選手並びにコーチたちはこれから様々な思いを胸にチームと共に貴重な時間を過ごしていくわけです。そこで今回はプレシーズンキャンプとは一体どんなものなのかを実際に現場で目にしたことのある者の目線で少しご紹介したいと思います。

来季から3つのルールが変更か

NCAAのルール設定委員会は選手の安全確保のために来季以降から3つのルール変更を推奨すると発表しました。 まず第一にFGの際にブロックする側のディフェンダーは相手オフェンシブラインマンを飛び越えることを禁止すること言うこと。第二に選手の膝をパッドで覆うことを義務付けること、そして第三にホースカラータ

ボ・ジャクソン氏の危惧

脳震とう(Concussion)の危険性が明らかになり、そのためのルール改正などが行われるようになって数年経ちますが、研究が進むに連れ後の人生に後遺症となって現れる重大な可能性が叫ばれるようになりました。 脳震とうの脅威 以前ならば脳震とうは患ったとしても根性でプレーをし続けるという悪しき習慣があり

ミシガン大QBモリスが転校へ

今季ミシガン大は3年生QBウィルトン・スピート(Wilton Speight)を先発に据え快進撃を続け、惜しくもプレーオフ進出は逃しましたが10勝2敗でオレンジボウル出場を決め、フロリダ州立大と対戦することになりました。スピートは来季もミシガン大に残留する意向で、さらに彼のバックアップQBジョン・オ

ハイズマントロフィー受賞RBサラーム氏が死去

少し前のニュースになりますが、12月6日に元コロラド大のスターRBで1994年のハイズマントロフィー受賞者でもあるラシャーン・サラーム(Rashaan Salaam)氏が42歳の若さで他界しました。

NCAAの新ガイドライン、コンタクトドリルの制限を推奨

アスリートの怪我防止はNCAAの最重要課題の一つです。そのために様々な角度から検証を重ね、ルール改正を試みてきました。そんな中、NCAAはシーズン中のチーム練習に関しても新たなガイドラインを提示してきました。 新しいガイドラインによると、これまでシーズン中の練習でコンタクトが許される(=タックルして

カレッジフットボールの光と陰〜セドリック・コブスの場合

元アーカンソー大のスターRB、セドリック・コブス(Cedric Cobbs)がオキシコディーンなどの強力な麻酔薬を不法に所持していたとして連邦裁判所から有罪判決を受けましたが、彼自身が脳震とうの怪我の処置をうけているということで刑務所行きは免れました。 Embed from Getty Images

アイビーリーグが試験的にキックオフ地点を40ヤードラインに設定

キックオフが無くなる可能性があるというニュースを先日お伝えしましたが、キックオフに関してFCSのアイビーリーグが試験的にルールを改正することになりました。 【関連記事】将来的にキックオフ消滅? キックオフならびにキックオフリターンが大怪我の温床であることが研究の結果明らかになり始めていますが、これを

将来的にキックオフ消滅?

カレッジフットボール界だけでなくNFLでも選手の安全面での議論が高まっている昨今、NCAAと米フットボールコーチ連盟(American Football Coaches Association/AFCA)はゲームの安全性をさらに高めるための手段の一つとしてキックオフを無くす可能性を話しだしたというリ

ボーリンググリーン州立大が元選手に多額の賠償金を補償

オハイオ州にあるボーリンググリーン州立大の元選手が在学中に複数回の脳震とうを負い、結果脳に深刻なダメージを受けたとして大学側を訴えていましたが、この度ホーリンググリーン州立大がこの元選手に71万ドル(1ドル100円計算で約7100万円)の賠償金を支払うことで合意しました。 脳震とうを誤診 訴えた内容

ターゲットの反則に関してビデオ判定を強化

  次シーズンからビデオ判定を下す審判員により発言権を与えられることが決定されました。 NCAAのルール委員会が決定した新事項によると、「ターゲット」の反則に関してビデオ判定にてさらに厳しく取り締まっていくという方針がなされました。来シーズンからはビデオ判定にてフィールド上の審判員が見落と

アイビーリーグ、練習でのタックルを全面禁止へ

近年アメリカではフットボールに限らずコンタクトスポーツ(選手同士のぶつかり合いがある程度許されている競技)において脳震とう(Concussion)についての議論が激しく行われています。事の始まりは既に引退したNFLの選手達が数年後から十数年後に脳に関わる様々な症状を訴え、最悪の場合には自殺してしまう

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