ACCメディアデー:リキャップ①

先週行われたサウスイースタンカンファレンスのメディアデーについてはすでにお伝えしましたが、アトランティックコーストカンファレンス(ACC)も同じくメディアデーを行いました。4日間に渡って行われたSECのものとは違い2日間とコンパクトに収めたACCのメディアデー。ここでも各チームの監督から生の声を聴けるということでたくさんのメディアが集まったようです。

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それではその様子を少しここでもご紹介いたします。

故意か偶然かそれとも戯言か?

これまで王国を築いてきたサウスイースタンカンファレス(SEC)が劣勢を強いられる中、2016年度のナショナルチャンピオン(クレムソン大)を輩出したアトランティックコーストカンファレンス(ACC)はフロリダ州立大マイアミ大バージニア工科大ルイビル大を加えた5チームが昨年度のファイナルランキングでトップ25入りを果たしました。この勢いを2017年度シーズンにも繰り越したいところですが、今月1月に彼らの来シーズンのカンファレンススケジュールが発表されました。

2016年度ナショナルチャンピオンシップゲーム分析

2016-cfp-national-championship-deshaun-watson

 

アラバマ大
(14勝1敗)
7  10  7  7 31
クレムソン大
(14勝1敗)
0  7  7  21 35

全米1位のアラバマ大と2位のクレムソン大の間で行われた2016年度のナショナルタイトルゲーム。試合は予想を裏切らない素晴らしいものになりました。

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フィエスタボウル:クレムソン大 31、オハイオ州立大 0

オハイオ州立大
(11勝2敗)
0 0 0 0 0
クレムソン大
(13勝1敗)
10 7 7 7 31

昨年ナショナルチャンピオンシップゲームでアラバマ大に惜しくも敗れたクレムソン大。この試合は事実上2016年の初戦(1月11日に行われたため)といえましたが、会場はユニバーシティオブフェニックススタジアムでした。そして今年度のプレーオフ準決勝戦だったフィエスタボウルが行われたのも同会場でした。つまり1年の始まりと終わりの試合を同じスタジアムで行ったクレムソン大というわけですが、終わりよければすべてよしとばかりに今回はオハイオ州立大に大勝。先にもう一つの準決勝戦であるピーチボウルで勝利が決定していたアラバマ大とのリマッチが実現することになります。

シトラスボウル:ルイジアナ州立大 29、ルイビル大 9

ルイジアナ州立大ルイジアナ州立大
(8勝4敗)
0 16 10 3 29
ルイビル大
(9勝4敗)
3 3 0 3 9

全米13位のルイビル大と20位のルイジアナ州立大との対戦となったシトラスボウルハイズマントロフィー受賞QBラマー・ジャクソン(Lamar Jackson)を擁するルイビル大とルイジアナ州立大の強力ディフェンスとのマッチアップが注目されましたが、どちらに軍配が上がったかは誰の目から見ても明らかでした。

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オレンジボウル:フロリダ州立大 33、ミシガン大 32

ミシガン大
(10勝3敗)
3 3 9 17 32
フロリダ州立大
(10勝3敗)
17 3 0 13 33

ミシガン大フロリダ州立大という屈指の好カードとなったオレンジボウル。特にフロリダ州立大RBダルヴィン・クック(Dalvin Cook)という全米でも随一のスピードスターにミシガン大のオールマイティー、ジャブリル・ペッパーズ(Jabrill Peppers)がどう立ち向かうかに非常に注目が集まった試合でしたが・・・。

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シトラスボウルプレビュー

開催日:12月31日
開催地:キャンピングワールドスタジアム(フロリダ州オーランド)

ルイジアナ州立大ルイジアナ州立大 ルイビル大
7勝4敗 戦績 9勝3敗
28.2 平均得点 45.3
16.3 平均失点 23.3
187.6 平均パスYD(攻) 302.0
238.1 平均ランYD(攻) 256.8
201.2 平均パスYD(守) 206.3
121.8 平均ランYD(守) 110.0
D・エトリング
1906YD/9TD/4INT
QB L・ジャクソン
3390YD/30TD/9INT
D・グイース
1249YD/14TD
RB L・ジャクソン
1538YD/21TD
M・ドゥプレ
454YD/3TD
WR J・クイック
688YD/6TD

ラッセルアスレティックボウル:マイアミ大 31、ウエストバージニア大 14

ウエストバージニア大
(10勝3敗)
7 0 7 0 14
マイアミ大
(9勝4敗)
0 21 10 0 31

今季からマイアミ大を率いる元ジョージア大ヘッドコーチのマーク・リクト(Mark Richt)監督は母校をナショナルチャンピオンに仕立て上げる為に凱旋してきた訳ですが、まずは10年間勝利が無かったボウルゲームでの勝利をこのラッセルアスレティックボウルで挙げることが出来、まずはマイアミ大がリクト監督を招聘した決断が間違いではなかった事を証明してくれました。

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オレンジボウルプレビュー

開催日:12月30日
開催地:ハードロックスタジアム(フロリダ州マイアミ)

ミシガン大 フロリダ州立大
10勝2敗 戦績 9勝3敗
41.0 平均得点 35.2
12.5 平均失点 24.4
216.1 平均パスYD(攻) 267.6
223.3 平均ランYD(攻) 206.3
135.9 平均パスYD(守) 225.9
116.8 平均ランYD(守) 131.3
W・スピート
2375YD/17TD/6INT
QB D・フランソワ
3128YD/18TD/6INT
D・スミス
810YD/10TD
RB D・クック
1620YD/18TD
A・ダーボー
826YD/7TD
WR T・ルドルフ
807YD/7TD

ラッセルアスレティックボウルプレビュー

開催日:12月28日
開催地:キャンピングワールドスタジアム(フロリダ州オーランド)

マイアミ大 ウエストバージニア大
8勝4敗 戦績 10勝2敗
34.5 平均得点 32.5
18.9 平均失点 24.3
274 平均パスYD(攻) 252
158 平均ランYD(攻) 223
211 平均パスYD(守) 243
134 平均ランYD(守) 163
B・カーヤ
3250YD/23TD/7INT
QB S・ハワード
3194YD/26TD/10INT
M・ワルトン
1065YD/14TD
RB J・クラウフォード
1168YD/4TD
A・リチャード
866YD/2TD
WR S・ギブソン
927YD/8TD

ピンストライプボウルプレビュー

開催日:12月28日
開催地:ヤンキースタジアム(ニューヨーク州ブロンクス)

ピッツバーグ大 ノースウエスタン大
8勝4敗 戦績 6勝6敗
42.3 平均得点 25.6
35.6 平均失点 22.1
217.8 平均パスYD(攻) 370.8
229.8 平均ランYD(攻) 126.8
343.1 平均パスYD(守) 283.6
108.9 平均ランYD(守) 132.9
N・ピーターマン
2602YD/26TD/6INT
QB C・トーソン
2968YD/21TD/8INT
J・コナー
1060YD/16TD
RB J・ジャクソン
1300YD/12TD
J・ウェア
795/9TD
WR A・カー
1196YD/12TD