春季トレーニング紅白戦の観客動員数ベスト10

春季トレーニング(スプリングフットボール)も終わり各大学では選手たちが期末試験に向けて勉強真っ只中だと思いますが(アメリカの大学は9月に始業して5月に終業します)、春季トレーニングといえば紅白戦である「スクリメージ」を大々的に行いその幕を締めることで知られています。先月にも各地でこのスクリメージが行われていましたが、年々この紅白戦見たさに観客がスタジアムに押し寄せる傾向にあります。


最近では紅白戦(という名の練習)であるにもかかわらず、強豪チームのものにもなると何万人も動員するほどの規模にまで膨れ上がりました。ということで今年の春季トレーニングのスクリメージ観客動員数ベスト10を紹介したいと思います。

オハイオ州立大 – 80,134人
ネブラスカ大 – 78,312人
アラバマ大 – 74,326人
ペンシルバニア州立大 – 71,000人
ジョージア大 – 66,133人
クレムソン大 – 60,000人
ミシガン大 – 57,418人
フロリダ大 – 48,000人
アーバン大 – 46,331人
オクラホマ大 – 43,723人

オハイオ州立大は3年連続スクリメージ最多動員数を記録。ファンの関心の強さを如実に表しています。昨年は10万人を集めましたが、今年はスタジアムが改修工事中ということで8万人に落ち着きました。その他のチームも軒並み5万人以上の観客がスタジアムを訪れたということです。

スクリメージは基本的に公開イベントで誰でも見ることができるイベント(のはず)です。少なくとも昔はそうでした。ひょっとしたら少額の入場料をとっているチームもあるかもしれません。ファンとしては自分の贔屓のチームが次季シーズンに向けてどのように成長しているかをチェックするために、もしくはただ単にフットボールに飢えているからという理由でスタジアムへ赴くわけです。

アメリカにおいてカレッジフットボールがどれだけ愛されているかを示すいい材料になりますね。

スプリングフットボール: 失われた伝統
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