オハイオ州立大と「キング」の蜜月関係

アメリカのプロバスケットボール(NBA)で現在「キング」として活躍しているのがレブロン・ジェームス(LeBron James)氏。オハイオ州アクロン市出身のジェームス氏はプロ生活を同じくオハイオ州のクリーブランドキャバリアーズでスタートさせ、途中マイアミヒートに移籍するも数年前に再びクリーブランドに凱旋。そして昨年キャバリアーズのメンバーとして念願のタイトルを獲得。名実ともに現在のNBAのスーパースターとなりました。

そんなジェームス氏ですがオハイオ州ではある種「カルト」的な英雄扱いをされています。高校を卒業してすぐにプロ入りした彼は当然大学バスケとは無縁の人物でありますが、もし大学に進学していたら迷わずオハイオ州立大に行っていたと明言するほどのオハイオ州立大ファン。その証拠に彼の姿がオハイオ州立大のホームゲームで見られることもしばしばです。

またナイキの派生ブランドである彼の「レブロン」モデルは同チームのバスケットボール部にも愛用されていますし、昨年にこのサイトでも紹介したように、オハイオ州立大のフットボール部のロッカールームにはジェームス氏専用のロッカーすら用意されているのです。このようにオハイオ州立大とジェームス氏の蜜月関係は大変深いものですが、先月さらに彼らが深い友好関係であることを示すツイートがチームの公式ツイッターで紹介されました。

これら、全部ジェームス氏のレブロンモデルギアです。もちろんギア自体もすごいのですが、それと同じくらい後ろのディスプレーにも目を奪われてしまいますよね。左上にレブロンモデルのロゴ、そして右上にはナイキのロゴ。めっちゃカッコいいじゃないですか!

ところでオハイオ州立大の永遠のライバルは言わずと知れたミシガン大です。そのミシガン大フットボール部は昨年からナイキの派生ブランドである「ジョーダンブランド」を使用し始めました。もちろん「ジョーダン」とはNBAのレジェンド、マイケル・ジョーダン(Michael Jordan)氏のことであります。オハイオ州立大が現在のNBAの「キング」であるジェームス氏、そして対するミシガン大がNBA殿堂入りのスーパースター、ジョーダン氏のギアを使用しているというこの構図が面白いですよね。

ミシガン大がジョーダンブランドと契約
ミシガン大がジョーダンブランドと契約
プロバスケットボール殿堂入りのスーパースター、マイケル・ジョーダンの名前を冠するナイキのジョーダンブランドがミシガン大と15年約1億7千万ドルの契約を結びました。