これまでのニュース【10月2日】

クレムソン大QBローレンスの経過状況

先週シラキュース大に辛くも勝利したクレムソン大ですが、その苦戦の要因の一つにその試合から先発QBを任されたトレヴァー・ローレンス(Trevor Lawrence)が怪我で途中退場したことが上げられます。相手ディフェンダーから激しいタックルをくらい頭部を打ったローレンスはしばらくフィールドから起き上がれませんでしたが、そのことから彼は脳震とう(Concussion)を患ったのではないかとされ、脳震とうプロトコール(Concussion Protocol、脳震とうからプレー復帰までステップバイステップで定められたプログラム)が発動されたと報道されました。

しかしその後の詳しい検査の結果、チームはローレンスが負ったのは脳震とうではなく首の怪我であり、現在までの回復は極めて良好だということです。脳震とうの場合はプロトコール内のステップを踏襲しなければならなくなり、そのスピードによっては今週末の試合に出場できない可能性がありますが、首の怪我だけであるならば彼の回復具合によってはすぐにでも復帰できます。

先週まで先発だったケリー・ブライアント(Kelly Bryant)が転校するためにチームをさり、残されたのはローレンスとシラキュース大戦で大約で出場したチェイス・ブライス(Chase Brice)の二人のみ。ローレンスの復帰は遅かれ早かれ現実のものとなるでしょうが、彼の存在がクレムソン大の命運を握っていると言っても過言ではない以上、その健康状態は大変気になるところです。

ノートルダム大OLバーズが今季絶望に

現在全勝で全米6位まで上昇してきた好調のノートルダム大ですが、彼らのキャプテンでありOL陣の要でもあるアレックス・バーズ(Alex Bars)が先週のスタンフォード大で負った膝の怪我が検査の結果前十字靭帯(ACL)断裂という最悪の結果に。これで4年生のバーズのカレッジキャリアは終幕を迎えたことになりますが、ブライアン・ケリー(Brian Kelly)監督自身も「非常に痛い」と述べているように、ベテランLTのバーズを失うのはかなりの痛手となるでしょう。またNFLでも活躍が期待されていたバーズ個人にとっても不運な結果となってしまいました。

マサチューセッツ大監督が1試合謹慎処分に

先週オハイオ大に敗れたマサチューセッツ大ですが、試合後の会見でマサチューセッツ大のマーク・ウィプル(Mark Whipple)監督がこの試合のレフリー陣を猛烈に批判。彼らのコールのお陰で勝てるチャンスを逃したと大変な剣幕でしたが、そのなかで「審判団が我々をレイプした」という大変不適切な言葉を使ってしまいました。これが問題となり大学側はウィプル監督を1試合の謹慎処分ならびに無給処分に処しました。試合後は感情的になるものですが、監督たるもの言葉遣いには気をつけてもらいたいものです。

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