エッグハント、その中身は・・・

先週日曜日アメリカはイースター(復活祭)でした。簡単に言えば亡くなったイエス・キリストが復活したとされる日でそれを祝うキリスト教徒のお祝いの日です。そしてこの日には「イースターエッグ」と呼ばれる装飾されたゆで卵が出される習慣があるのですが、子供達用にはこの卵(と言っても大抵は卵の形をしたガチャガチャのような入れ物)をあちらこちらに隠して探させる「エッグハント」というイベントが全米各地で行われました。そんな「エッグハント」に関する心温まるニュースです。

このイースターのエッグハントのイベントがミネソタ大フットボール部でも行われました。「Elite Egg Extravaganza」(敢えて直訳するとすれば「選ばれし者たちの卵の催し?!」)と題されたこのエッグハント、映像を見る限りでは選手がペアを組み二人三脚ならぬ二人三腕になって施設に隠された卵(の形の容器)を探すというルールのようです。

楽しそうにエッグハントをする選手たち。そして最後にみんなで卵を開けて中身を見るという展開なのですが・・・。

中に入っていたのは、チームの一員でウォークオン(スカラシップなしで入部してきた選手)のブレーク・キャッシュマン(Blake Cashman)にスカラシップ(奨学金)が授与されるという大ニュースでした。

大騒ぎで仲間の朗報を祝う選手たち。これまでも数々のユニークな方法でスカラシップのニュースを発表したチームがありましたが、今回のミネソタ大の手法も非常に変わっていますよね。しかもヘッドコーチのP.J. フレック(P.J. Fleck)監督がこれを祝うために選手全員を地元のブラジルステーキ屋さんに連れて行くという粋な計らい。今オフにミネソタ大の監督に就任したフレック氏ですが、今の所選手の心を掴むということに関しては問題なさそうです。