ミシガン大 in イタリア!

ミシガン大がイタリアのローマに遠征するという話を大分前にしました。ちょっとまゆつば物でしたが、ミシガン大が相当額の負債を抱えていること、そしてNCAAがサテライトキャンプを規制する新ルールを発表するなどし、このミシガン大の一大プロジェクトは本当に実現するのか・・・と思っていたら!彼ら、本当にイタリアに行っちゃいました!

ミシガン大の次なる遠征先は・・・イタリア!
ミシガン大の次なる遠征先は・・・イタリア!
話題に事欠かないミシガン大フットボール部です・・・。 昨シーズンの流行語大賞とも言うべきは「サテライトキャンプ」でした。地元を離れ他の地域で練習、...

4月22日に米国を発ったミシガン大フットボール部一行。現地時間4月23日に到着すると休む間も無くヴィラ・ボルゲーゼ庭園に赴き、ここで難民たちと触れ合いフットボールを教えたり、またミシガン大のギアをプレゼントしたりしました。

4月24日にはローマ市内を観光。

トレビの泉では全米優勝を祈願したとかしないとか。

偶然にもミシガン大の留学生にばったり会ったりして。

もちろんコロッセオも見学。

4月25日にはなぜかイタリアでペイントボール。

もちろんイタリアに来たらピザにパスタ!

そして4月26日にはバチカン市国に。なんとハーボー監督はローマ教皇と面会し、ミシガン大のヘルメットとシューズをプレゼント!!

ハーボー監督は当初からこの遠征を「チームの絆を深める旅、そしていろいろなことを学ぶ旅」と話していましたが、どうやら本当にそういった目的のようです。今のところフットボールの練習などしている場面は見られませんし、遠征というよりは部活旅行といった感じ。合計1週間過ごすということですが、選手はとても貴重な体験を満喫しているようです。

新ルールはキャンパス外でフットボール活動をすることを禁じるものですから、今回のように目的がフットボールではなく単に旅行であるならばミシガン大は今後もこのような「海外遠征」をすることが可能になるのかもしれません。何れにしても「うちに入学すればこんなこともできるぞ」という甘いメッセージを高校生リクルートたちに送るには十分すぎるイベントです。これもハーボー監督のリクルーティング手法の一つなんでしょうね。

ちなみにこの旅費のほとんどは匿名のドナー(寄付者)もちだそうですが、スケールのデカさに度肝を抜かれます。