ミシガン大の新パフォーマンスセンター

ミシガン大は先月新たなパフォーマンスセンター設立に必要な費用である1480万ドル(約14億8000万円)の支出を認可する決断を下しました。ジム・ハーボー(Jim Harbaugh)監督にとっては新たなリクルーティング上の武器となりそうです。

「新たな」といっても事実上現在あるトレーニングセンター(シェンバックラーホール)の増築となりそうですが、ここにはアスレティックトレーニング(スポーツ医学)、リハビリテーション、スポーツ栄養化学とうの分野に当てられるという事です。それに加え現存のロッカールーム、ミーティングルーム、用具室らもリフォームされるとのこと。そしてこの費用はギフトや寄付金でまかなわれるそうです。

ミシガン大は既に2月の時点でウエイトルームのアップグレードの為の2100万ドル(約21億円)の支出を決めたばかり。このフィールドハウスはシェンバックラーホールに隣接している為、おそらくこの周辺は今頃工事で大忙しでしょうね。

全米を見回しても最も潤沢な資金を携えていると思われるミシガン大はフットボール部のコーチにも高額のサラリーを支払う事を発表しています。資金が湯水のように出てくるようですが、一方で巨額の負債も抱えているという事実も有り、やる事成す事スケールが違いすぎます・・・。

ミシガン大の驚愕の負債額
ミシガン大の驚愕の負債額
ヘッドコーチに900万ドルという破格のサラリーを支払い、先日もアシスタントコーチ3人にそれぞれ100万ドルの年収を約束したというニュースをお届けしたばかりですが、羽振りがいいと思われていたミシガン大の財政事情は実はそこまで潤っていなかったらしいのです。

これらの施設のリフォームや増築はチーム育成に欠かせないものですが、それと同じ位リクルーティングにおいて強力なセールスポイントになります。これを見てライバルのオハイオ州立大も焦っているのではないでしょうか?