アラバマ大OCロックスリー氏、メリーランド大新監督に

今季スキャンダルに揺れたメリーランド大はシーズンを臨時監督のマット・カナダ(Matt Canada)氏の指揮で乗り切り、5勝7敗でシーズンを終えました。そしてもちろん次の段階は正式なコーチを誰にするか、ということになりますが、この度現アラバマ大オフェンシブコーディネーターのマイク・ロックスリー(Mike Locksley)氏に白羽の矢が立ちました。

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これまで候補に挙げられていたのはロックスリー氏に加え前述のカナダ氏、そしてミシガン大のQBコーチであるペップ・ハミルトン(Pep Hamilton)氏の3人でしたが、ロックスリー氏はかつてメリーランド大で2度に渡りアシスタントコーチとして従事し、2015年に当時のHCランディー・イーゼル(Randy Edsall、現コネチカット大監督)氏が解雇された時にOCだったロックスリー氏がシーズン後半を臨時監督としてチームを率いたという過去があります。これが最大の決め手だったのでしょう。

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2015年にメリーランド大の臨時監督を努めていたロックスリー氏

これでアラバマ大は3年連続コーディネーターを失うことになります。2015年にナショナルタイトルを獲得した際には当時DCだったカービー・スマート(Kirby Smart、現ジョージア大監督)氏、2016年にはOCのレーン・キフィン(Lane Kiffin、現フロリダアトランティック大監督)氏、そして昨年はDCのジェレミー・プルイット(Jeremy Pruitt、現テネシー大監督)氏がそれぞれレギュラーシーズン後に別の大学のHC職を拝命しています。彼らはそれぞれ新チームでの仕事とアラバマ大でのプレーオフの準備をコーディネーターとして兼任。そんな中スマート監督とプルイット監督は見事に全米制覇を成し遂げました。

ロックスリー氏もプレーオフが終了するまではアラバマ大に残留するということですかが、これが彼らのタイトル獲りに影響をおよぼすのかどうかも興味深いところです。

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