ハーボー監督との奇妙なやりとり

フロリダ大に進学が決まっているQBジェイク・アレン(Jake Allen)君は先日「SEC Country」のインタビューを受けましたが、その中でミシガン大ヘッドコーチのジム・ハーボー(Jim Harbaugh)監督との奇妙なやりとりについて話していました。

これは彼がまだ進学先を正式に決める前に参加したミシガン大でのフットボールキャンプでの話。

「僕はミシガン大でのキャンプに参加していました。その時そこにいた他のQB選手とたわいもない話をしていたのですが、その中で学校の成績の話になりました。私はふざけて『俺は小学3年生の時にC(A,B,C,D,Fと順に成績が悪くなる)をとちゃったよ〜』といっていたら、それを遠耳に聞いていたハーボー監督がすかさず、『俺はお前たちの成績なんてなんとも思っちゃいないぞ!』と怒鳴ったのです。ただ私がハーボー監督がリクルートしているQBだと気づくと気まずそうにその場を去っていったのです。僕もなんだか気まずくなりとにかく早くキャンプを去りたかったことを覚えています。」

おそらく本当にハーボー監督がリクルートたちの成績を気にしないということはないと思います。多分ハーボー監督は冗談のつもりでいったのでしょうが、アレン君にしてみればショックだったのかもしれません。

アレン君は2017年度のリクルーティングクラスで3つ星評価を受けているQBで全米で16位のプロスタイルQBとされています。元々口頭でフロリダ大へ進学することを公言していたため、この時のミシガン大でのやりとりが彼の進路に影響を及ぼしたということはないと思います。が、ハーボー監督ほどのハイプロファイルな監督が「学業を蔑ろにしている」とも受け取れる発言をしたことにアレン君は度肝を抜かれたのかもしれませんね。